群馬県立女子大学で教員公募
群馬県立女子大学のHPを見ていたら、文学部で5件の教員公募情報が載っていました。
HPは、下記をご覧ください。
https://www.gpwu.ac.jp/inf/emp/
上の2件はさて置き(←置いちゃいけない)、国文学科で3件の公募が並行して行われています。
文学部不要論やら、文系の学問の軽視、古典不要論などが目に付く昨今にあって、誠に喜ばしいことです。
募集するのは、3件とも准教授または講師1名で、2023年4月1日 採用予定です。
応募締切は下記の通りです。
近世文学:2022年8月30日(火)必着
中古文学:2022年9月 6日(火)必着
上代文学:2022年9月13日(火)必着
3名も同時募集って、教員が居つかない大学かと思われたらそれは誤解です。
他大学への転出は1名で、他の2名は定年退職に伴う欠員補充です。
この公募による採用が決まれば、国文学科の陣容は、以下のようになります。
上代文学 1名
中古文学 1名
中世文学 1名
近世文学 1名
近代文学 1名
現代文学 1名
日本語学 2名
日本語教育学 1名
中国文学 1名
教育心理学 1名
うまく決まるように願っています。
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