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2022年7月 4日 (月)

「おとぎかるた」

 「おとぎかるた」を入手しました。
Otogicard11
 いつ頃のものか分かりません。
 タイトルは左横書きですね。読み札は歴史的仮名遣いです。
 紙質は良くありません。
 戦後すぐ位ではないかと思います。

 いろは47枚+「京」の48枚ですが、残念ながら「あ」の読み札がありません。
 「あ」の絵札は以下の通りです。
Otogicard12
 浦島太郎ですね。
 読み札は「あっというまにおぢいさん」あたりかと思います。

 これまでに、当ブログではおとぎかるたの類を4種類ご紹介してきました。
 今度ので5種類になります。
 内容別に集計すると以下の通りです。
Otogicardrank02
 右から2つ目の「おとぎかるた1」というのが今回のです。

 どのかるたでも桃太郎が不動の1位です。人気がありますね。
 今回のかるたでも一寸法師と並んで1位ですし、箱の絵にも使われています。

 本来は外国の話である「兎と亀」も全てのかるたに取り上げられています。

 絵札が興味深かったものを2点ご紹介します。
Otogicard13
 上のは浦島太郎が地上世界に戻ってきたところですね。
 「へんなところだ おどろいた」とありますが、こちらが驚きました。
 車が走っている現代ですよね。浦島でこんな絵札は珍しいのではないでしょうか。(^_^)

 下のは舌切雀です。
 帽子をかぶっている雀や、洋服を着ている雀がいます。
 これも新鮮です。

 読み札で興味を惹かれたもの。粗探しをする気はないのですが、つい見つけてしまいました。
Otogicard14
 上の札は文福茶釜。
 「ちゃまが」になっています。

 下の札は浦島太郎。
 「おむかへ」でしょうね。

 同時代資料は楽しいです。

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