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2022年6月29日 (水)

生きていたベニカナメモチ

 屋根と外壁のリフォームのために、5月18日に玄関脇のベニカナメモチを伐採してもらいました。
 切り株になってしまい、かわいそうなことをしたと思っていたところ、切り株の3ヶ所から芽が出ていました。

 こんなです。
Benikanamemochi02
Benikanamemochi03
Benikanamemochi04
 3つ目の画像では芽が多数出ています。
 頑健な植物ですね。
 復活です。

 切り株に接した部分からオリヅルランが生えています。
Benikanamemochi05
 こんなきわきわに植えた憶えはありませんので、ランナーに付いた子株が根付いたのでしょう。
 地植えにしたオリヅルラン、もう独自に広がり始めています。

 このあたりには露草も生えていたはずですが、見かけません。オリヅルランに駆逐されてしまったようです。
 露草も繁殖力が旺盛な植物と思いますが、夏の終わり頃に地上部は全く枯れてしまいますので、その隙にオリヅルランに場所を奪われてしまうようです。

 さて、ベニカナメモチは、春先に赤い葉を出して、後に緑色に変わります。
Benikanamemochi06

 4月の終わりから5月の初めに掛けて、白い花をつけます。
Benikanamemochi07

 せっかく復活したベニカナメモチ、大きくなり過ぎないようにします。

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