『ならら』2022年6月号は「義経ゆかりの吉野山」
今日、『ならら』の最新号が届きました。
特集は「義経ゆかりの吉野山」です。
吉野山における義経や静のことが11ページにわたって、さまざまに取り上げられています。
「鎌倉殿の13人」では、そのあたりの話はバッサリ切られてしまっていましたので、興味深く読みました。
目次の続きです。
今号も、奈良のことがあれこれ満載です。
50ページの「金魚を飼う文化を広めよう!」はいいですね。嬉しいです。♪
« 「自転車処理確認書」 | トップページ | 昭和53年の稲荷山古墳 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『起源でたどる日本語表現事典』(丸善出版)(2025.01.12)
- 『大美和』148号(2024.12.30)
- 『ならら』最新号の特集は「昭和100年」(2024.12.28)
- 『矢部太郎の光る君絵』(東京ニュース通信社)(2024.12.27)
- 根来麻子氏『こてんみゅーじあむ』(文学通信)(2024.12.17)
「飛鳥・奈良」カテゴリの記事
- 鹿せんべいのキーホルダー(2024.12.30)
- 『大美和』148号(2024.12.30)
- 『ならら』最新号の特集は「昭和100年」(2024.12.28)
- 『奈良旅手帖』2025(2024.12.06)
- 『ならら』最新号の特集は「春日若宮おん祭」(2024.11.30)
「金魚」カテゴリの記事
- 金魚に水草(2024.11.22)
- 金魚、大中小(2024.11.08)
- 選挙ですねぇ(2024.10.27)
- 金魚のふるさと 江戸川区(2024.07.12)
- お寺のねこ&KINGYOKUぜりぃ(2024.07.08)
>「鎌倉殿の13人」では、そのあたりの話はバッサリ
ほんとうに「バッサリ」でしたね。少しは期待していたんですが…
期待を裏切り続けられりうことに快感を覚えてしまう…今年の大河はそんな感じで見ています。
投稿: 三友亭主人 | 2022年6月 2日 (木) 05時45分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
描かれなかったものリスト。
宇治川の先陣、忠度の都落ち、平敦盛と熊谷直実、那須与一と扇の的、佐藤嗣信の最期、安宅の関の勧進帳、弁慶の立ち往生
なんてところでしょうかね。
曽我兄弟の仇討ちはありやなしや。
吾妻鏡を主な典拠にしているそうですので、曽我兄弟はあるかもしれませんね。
投稿: 玉村の源さん | 2022年6月 2日 (木) 08時09分