« 「自転車処理確認書」 | トップページ | 昭和53年の稲荷山古墳 »

2022年5月30日 (月)

『ならら』2022年6月号は「義経ゆかりの吉野山」

 今日、『ならら』の最新号が届きました。
Narara202206a
 特集は「義経ゆかりの吉野山」です。
Narara202206b
 吉野山における義経や静のことが11ページにわたって、さまざまに取り上げられています。
 「鎌倉殿の13人」では、そのあたりの話はバッサリ切られてしまっていましたので、興味深く読みました。

 目次の続きです。
Narara202206c
Narara202206d

 今号も、奈良のことがあれこれ満載です。

 50ページの「金魚を飼う文化を広めよう!」はいいですね。嬉しいです。♪

« 「自転車処理確認書」 | トップページ | 昭和53年の稲荷山古墳 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

飛鳥・奈良」カテゴリの記事

金魚」カテゴリの記事

コメント

>「鎌倉殿の13人」では、そのあたりの話はバッサリ

ほんとうに「バッサリ」でしたね。少しは期待していたんですが…
期待を裏切り続けられりうことに快感を覚えてしまう…今年の大河はそんな感じで見ています。

三友亭主人さん

 コメントをありがとうございます。

 描かれなかったものリスト。
 宇治川の先陣、忠度の都落ち、平敦盛と熊谷直実、那須与一と扇の的、佐藤嗣信の最期、安宅の関の勧進帳、弁慶の立ち往生

 なんてところでしょうかね。

 曽我兄弟の仇討ちはありやなしや。

 吾妻鏡を主な典拠にしているそうですので、曽我兄弟はあるかもしれませんね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「自転車処理確認書」 | トップページ | 昭和53年の稲荷山古墳 »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

ウェブページ