ベニカナメモチを伐採
東京の家の屋根と外壁の工事、雨に祟られて日数が掛かっていますが、ようやく屋根がほぼ終わり、近々外壁に移るようです。
その前にすることが。
玄関の脇に大きな木があります。
名前はベニカナメモチだそうです。
すぐに生い茂ってしまいます。
2018年に剪定してもらい、こんなにすっきりしましたが、今はもう剪定前と同じようになってしまいました。
これでは外壁の工事に支障があるので剪定が必要と言われましたが、思い切って、根元から伐採してもらうことにしました。
今朝10時頃から伐ってもらいました。
こんなです。
かわいそうな気がしましたが、植わっている場所が悪くて。
すぐそばにあるブロックがお隣との境です。
幹はこちら側でも、枝葉はどうしてもお隣の敷地に越境してしまいます。
ご迷惑をおかけして申し訳ないので、伐採することにしました。
仕方ないかと思います。
わが家は建て売り住宅で、植えたのは不動産業者です。
こんな境界沿いに背の高い木は無理ですよね。
土質は良いようで、オリヅルランは元気いっぱいに育っています。
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ベニカナメモチ,結構大きくなるのですね。
私の家にも,生け垣にあります。赤い葉がきれいですよね。
ただ,葉に黒いぼつぼつができて枯れてしまうので,消毒が欠かせません。
根元から切っても,芽が出てくるかもしれませんね。
今度は小さく育てれば,それも良いかも。
投稿: 萩さん | 2022年5月19日 (木) 07時17分
萩さん
コメントをありがとうございます。
巨木になってしまいました。
新しい葉っぱ、赤くて本当にきれいですね。
切り株になってしまったのを見ると、やはり心が痛みます。
芽が出てくるかもしれませんね。それに期待します。
投稿: 玉村の源さん | 2022年5月19日 (木) 09時19分