オリヅルランの水栽培、再考
オリヅルランのランナーがーちぎれて、親株から離れてしまった子株を水栽培で育てています。
容器は豆腐のパックです。
水栽培を始めてから2ヶ月ほどになります。
最近、水の減り方がかなり速くなってきました。
「はて?」と思って、引き上げてみると、根がこんなでした。
この水栽培は1月5日にも取り上げたのですが、その時と比べると根は劇的に伸びました。
これらの根で、水をギュンギュン吸っているのでしょう。
生命力旺盛で気持ちがいいです。
しかし、水だけでは栄養失調になりそうです。
ここで、ふと気づきました。
昨年、まりもを買った時に付いてきた「まりものお食事」が有効かもしれません。
これです。
成分を見ると、チッソ、リン酸、カリが揃っています。もうばっちり。
オリヅルランも、「おいしい、おいしい」と喜んでくれるでしょう。
「けっ! まりもの餌なんぞ喰えるか」とは言われないと思います。(^_^)
ま、いずれ暖かくなったら、土に植えてやるのが良さそうです。それまで。
上の根の写真のバックは、またわが家の黒猫さんに協力してもらいました。
「高級ぬいぐるみ」だそうです。
以前、この猫を取り上げた時に、菩提寺のご住職の奥様が見てくださって、この「童心」という会社のぬいぐるみのファンだと仰っていました。
その筋では(←どの筋だ(^_^))、有名な会社なのですね。
本物の猫では、写真撮影のバックになってはくれないでしょうね。引っ掻かれそう。
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