和菓子かるた
またお正月ネタです。
このようなものを入手しました。
黒い箱に燦然と輝く虎屋の紋所。
中身はかるたです。
絵札の中から8枚。
独断と偏見で選びました。
これに対応する読み札です。
「ま」の札は、梅のことを好文木ということにちなむものですね。
裏側です。
絵札の裏は黒、読み札の裏は金です。
シンプルで、かつ風格があります。
このかるたは、虎屋に残る大正7年の『御菓子見本帳』に描かれたお菓子を元に作成したものだそうです。
しかし、虎屋に伝わる和菓子の種類って、48種以上あるのですね。もっとずっとあるのかもしれません。
お正月には毎年食べていた和生菓子を今年は食べ損なったところに、こんなかるたを見て、益々和菓子を食べたくなりました。
いつものスーパーに桜餅があったので買ってきました。
2ヶ月早いですね。(^_^)
« 大正9年の「小学少年双六」 | トップページ | 水栽培のオリヅルラン、発根 »
「かるた」カテゴリの記事
- 老農船津伝次平(2024.11.23)
- 「小学生国史満点かるた」(2024.07.31)
- 「時代劇かるた」(2024.06.15)
- 昭和3年の「教育偉人かるた」(10)(2024.06.13)
- 昭和3年の「教育偉人かるた」(9)(2024.06.08)
「菓子」カテゴリの記事
- トナカイケーキ2024(2024.12.05)
- サンタのいちごショートケーキ(2024.12.04)
- ねこの肉球と顔のお菓子(2024.10.15)
- 桔梗信玄シュークリーム(2024.08.02)
- お寺のねこ&KINGYOKUぜりぃ(2024.07.08)
コメント