鉢植えのオリヅルランが枯れる
2週間ほど前に、鉢植えのオリヅルラン2鉢の写真を載せました。
同じ親から取れた子株でありながら、葉の幅に大きな差がある、という内容でしたが、今それどころではなくなってしまいました。
今日、こんな感じです。
変わり果てた姿です。
これらの鉢は、ベランダに置いていたので、強い寒気にやられてしまいました。
寒くなり始めた頃に、浜木綿、カランコエ、マザーリーフは屋内に取り込んだのですが、オリヅルランは屋外に出したままでした。
その理由は、地植えのオリヅルランは元気なこと、毎年オリヅルランの鉢は屋外で冬越しをしていること、です。
それが、今年はこんなになってしまったということは、それだけここ数日の寒さが厳しかったということなのでしょう。
あと、地植えと鉢植えとを同列に扱ってはいけないかもしれません。
また、階上のベランダは地上よりも気温が低いかもしれません。風も強いかもしれません。
過酷な場所に置いていたオリヅルランの鉢植えにはかわいそうなことをしました。
枯れてしまいましたが、根は生きているかもしれませんので、しばらく屋内において様子を見ます。
復活してくれるといいです。
« 水槽のライトと、岩のコケ | トップページ | 年賀状が間に合わない »
「植物」カテゴリの記事
- 雑誌を出す&つつじ続き(2025.04.24)
- つつじ開花2025(2025.04.23)
- 桑の花の正体(2025.04.11)
- 段ボール出し&桑の実(2025.04.10)
- 新しい水草(2025.03.19)
コメント