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2021年11月

2021年11月30日 (火)

パズルのような片づけ

 金曜日から行っていた渋川の家から、今日帰ってきました。
 4泊5日でしたが、それだけいた割にはあまり捗りませんでした。(^_^;

 去年の10月に片づけを始めて、年末くらいまではサクサクと進んでいました。
 その頃は、どの部屋もぐちゃぐちゃで、どこからどう手を付けても、何らかの片づけができました。
 その結果、行く度にゴミの袋をいくつも出せました。

 ところが、片づけが進むにつれて、段々難しくなってきました。
 東京の家に運ぶものは限られますので、どう選ぶか、また、引越の箱の置き場をどう確保するか、などなどの問題です。

 下の画像は、書斎です。
Handadesk
 奥に机があります。この机の右袖にある引き出しを前回の片づけで空にしたのでした。
 もう引き出しを引き出す必要が無くなったので、椅子をどければ、机の前に箱を積み上げられます。机の上にも。

 前回から3週間経ってしまったので、引き出しをカラにしたことをすっかり忘れていて、思い出したのは家を出る前でした。
 次回、この部屋にある本のうち、東京に運ぶ本を箱詰めします。

 浜木綿の水やりも忘れていて、思い出したのはやはり家を出る直前でした。
 2リットル水をやりました。とても元気で、中央部からは新しい葉も出ていました。

 東京の家に帰ってきたら、金魚もまりもも変わりありませんでした。
 金魚はいつものように反応は鈍かったです。明日の朝には、ゴハン、ゴハンと寄って来ることでしょう。
 まりもは、10cmの大きさになるのに100年掛かるそうです。1cmで10年。
 これでは、4泊5日では変わりようがありませんね。(^_^;

2021年11月29日 (月)

江戸時代の天才たち「歴史探偵」

 ちょっと日が経ってしまいましたが、先日のNHK「歴史探偵」は、江戸時代の天才たちを取り上げていました。

 番組解説は以下の通りです。
 >世界レベルの天才が次々に生まれた江戸時代。
 >彼らが残した驚きの発明を徹底調査!
 >才能誕生の裏には全国的な数学ブームが!?
 >現代にも通用する「学びのシステム」に迫る。

 具体的に取り上げられていたのは、
 鉄砲鍛冶の技術を生かして最先端の望遠鏡を独力で作った国友一貫斎、
 世界レベルの数学理論を構築した和算家の関孝和、
 からくり人形から、万年時計など、様々な発明をし、東芝の前身を作った田中久重(からくり儀右衛門)、
の3人でした。

 こういった世界レベルの才能が生まれた裏には、全国的に巻き起こった空前の数学ブームがあったということです。
 「身分を問わず誰もが数学を楽しんでいた実態が浮かび上がった」とのことでした。
 「誰もが」という程ではないでしょうが、多くの人が数学を楽しんでいたのでしょうね。
 江戸時代の日本は、世界有数の識字率を誇っていたといいますが、どうもそれだけではなかったようです。

 番組の最後のまとめに共感しました。
Edonohatsumeika01
Edonohatsumeika02
Edonohatsumeika03

 長い間鎖国を続けていた日本が、戊辰戦争という内戦を経ながら、短期間で近代国家を作り上げたことは驚異的なことと思っていましたが、その1つの背景を知った気がしました。

 地租改正を行うには、全国的な測量が必要だったのに、それが極めて短期間のうちに済んだのは、日本中に数学のできる人材がいたから、という例を挙げていたことに納得しました。

 からくり儀右衛門については、これまた「アイウエオ」と同様、NHKの土曜日18時台の子供向け連続ドラマとして放送していました。面白かったです。

ココログトップにまほろばが

 わ! ココログのトップに、まほろぐが。
Kokorog

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 日替わりなので、今日(11月29日)限りです。

 

2021年11月28日 (日)

ガッタガタな自転車前籠

 渋川の家で乗っている自転車、前籠の金具が取れてしまい、大変に不安定な状態になってしまいました。
 重たいリュックを載せると、ハンドルを取られて危険です。
 何とかせねばと思いつつ、ずいぶん日が経ってしまいました。
 今日、思い立って、荷造り紐で修理してみました。
Maekago

 結構、グーです。(^_^)

 コンビニへの往復、順調でした。これならば、重い荷物を載せても大丈夫かともいます。
 ま、仮止めのようなものなので、今度、もう少ししっかりと縛り直します。

 写真では、前籠底部の中心線と、その下の自転車の銀色の泥除け上部とが合っていませんね。
 これは、泥除けが右にひん曲がっているせいで、タイヤとは合っています。
 あちこちガタガタ。(^_^;

 この写真を撮った時に、カメラの電池が切れました。
 東京の家に帰るまで、何か珍しいものを見かけても撮影できません。(^_^;

 あ、スマホで撮れば良いのか。
 古い人間なので、スマホのカメラということを、なかなか思い付かない。(^_^;

2021年11月27日 (土)

文武から聖武へ

 昨日は月に1度の前橋での講座でしたので、いつも通り群馬県庁に立ち寄りました。
 ぐんまちゃんグッズの新製品は特にないようでした。これをチェックしないと。(^_^)
 ついでに県庁の地下にある郵便局に寄って、年賀はがきを買いました。
 県庁、有効活用しています。地下には床屋さんもあるのですが、それは使ったことはありません。

 講座では、万葉集の歌を歴史を絡めながら、時代順に読んでいます。今は元正朝。

 系図はこんな感じですね。
Monmu_shomu

 草壁皇子亡きあと、孫の軽皇子が成人するまで頑張ってきた持統天皇は、無事に軽皇子(文武)に位を譲り、やがて文武には首皇子が生まれ、皇位継承の点では持統上皇は安心して世を去ったことでしょう。
 ところが、文武天皇は25歳で亡くなってしまい、首親王はわずか7歳。
 そこで、首親王が成人するまで、皇位をどうするか。

 最初に、文武の母の元明が即位します。子から母への皇位継承は前代未聞ですね。
 元明は疲れて、やがて、娘の元正に譲位します。母から娘への譲位も前代未聞。
 そうこうするうちに、首も十分な年齢になったので、めでたく元正から聖武への譲位。これは伯母から甥への譲位。

 今日の、女性天皇、女系天皇のことが頭をよぎります。

 異例ずくめの皇位継承でしたが、でもこれは、はじめから、ゆくゆくは聖武への皇位継承が決まっていたから、その間の継承は、まああまり重視されなかったのでしょうね。
 といっても、文武から聖武に至る天皇は誰でも良かったわけではなく、元明は天智の娘にして、かつ准天皇である草壁皇子の正妻ですし、元正はその元明の子ですから、天皇としての資格は十分にあったと言えましょう。

 この、(言い方は悪いですが)中継ぎ天皇の時代に、平城遷都、古事記撰進、風土記撰進の詔、日本書紀撰進と、ずいぶんいろいろなことがありました。

2021年11月26日 (金)

秋味弁当

 今日は前橋で仕事の日でした。それが終わって、渋川の家に来ています。
 前回は3週間前でした。土日にZoomの学会があったりしたために、ちょっと開いてしまいました。

 高崎駅で駅弁を買いました。
Akiajiben01
 新発売とのことです。発売元は、だるま弁当でおなじみの「たかべん」です。
 駅弁マニアとしては、新製品と聞いたら、買ってしまいます。

 掛け紙は、秋らしく、紅葉だらけです。右の方に少し菊があります。
 そして、高崎名物のだるまが4つ。だるまは特に秋のものではありませんね。高崎名物ということでしょう。

 他に4つありました。
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 寿のさかづき、鶴舞う形の群馬県、鹿、SLの走る線路。
 鹿は、萩とセットで秋のものかもしれませんが、さかづきは特に秋のものではなくめでたいものですね。
 鶴舞う形の群馬県は群馬を表し、SLは高崎ゆかりのものです。

 中身。
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 原材料は、さつまいも、栗、鶏肉、茄子、舞茸、野沢菜、こんにゃく、生姜、ししとう、などです。

 おいしゅうございました。

2021年11月25日 (木)

オークションに『万葉集古義』

 ネットオークションに『万葉集古義』の揃いがでていました。
Kogiyahoo01
Kogiyahoo02
 開始価格は1000円でした。
 どうしようかと思いましたが、1000円ですからねぇ。
 入札しました。(^_^;

 さすがにそのまま落札できるほど、世の中、甘くありません。
 じわじわと上がってゆきました。
 2万円くらいまでは追随しましたが、その辺で撤退しました。
 あれこれ、すぐに入札する割には、すぐに撤退します。(^_^)

 結局、31000円で落ちました。結構多くの件数の入札がありました。
Kogiyahoo03

 先日の古葉略類聚抄、尼崎本万葉集など、万葉集関係の本がちょくちょく出ます。
 今後どんなものが出てくるか、油断なく待ち構えようと思います。
 待ち構えて入札しても、値段が上がると撤退してしまうことが多いのですが、出品される品物を見るだけでも楽しいです。

2021年11月24日 (水)

「七人の侍」のシナリオ本

 映画「七人の侍」のシナリオ本を入手しました。
 撮影に使われた実物ではなく、販売された本です。
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 大きさは、新書本よりもひとまわり大きいくらいです。

 奥付。
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 昭和29年の4月20日発行です。
 「七人の侍」の封切りは同年の4月26日ということですので、封切り以前に発行されたことになります。
 封切りとほぼ同時ということになりましょうか。
 映画館で販売されたのでしょうかね。
 「七人の侍」の台本は、黒澤明の全集を持ってはいるのですが、同時代資料として欲しくなりました。

 「七人の侍」は大好きな作品ですので、印象に残る場面やセリフなどもいくつかあります。

 毎年野武士に村を襲われている百姓たちが、どうしたら良いか、村の長老のところに行った場面。
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 長老の儀作は、ひとこと「やるべす!」と言います。
 侍を雇って、野武士たちと戦うというのです。

 これ、映画では「やるべし」だったと思います。
 赤塚不二夫がこのセリフを気に入って、「ベシ」というキャラクターを作ったということです。
 誤植かもしれませんが、台本のセリフが、撮影時には変更されることも多いでしょうから、ここもそのケースかもしれません。

 百姓の出だった男(三船敏郎)が、自分は武士だと言い張るために、盗んできた系図を見せる場面。
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 このことで、その男は「菊千代」と呼ばれることになります。
 天正2年(1574)生まれで13歳ということですから、「七人の侍」の時代設定は天正14年(1586年)のことということになります。貴重な場面です。
 小牧長久手の戦いから2年後、刀狩令の2年前に当たります。
 秀吉はもう関白になっていますが、地方ではまだ戦乱が収まっていなかったり、野武士が暴れていたこともあったかもしれません。

 侍の1人である七郎次(加東大介)が、百姓たちに戦場での心得を述べる部分。
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 私の記憶では、「いくさは、進む時も走る。退く時も走る。走れなくなった時は死ぬ時だ。」でしたが、これは私の記憶違いかもしれません。要点だけを別の言葉に置き換えて憶えてしまった可能性があります。

 授業で教室に行った時に、何か忘れ物に気づいて、学生さんたちには、「そのままご歓談ください」と言って、待ってもらって、全力疾走で取りに行ったことが何度かあります。その時に、このセリフが自然に口から出てきました。(^_^;

 ラストシーン。
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 7人の侍のうち4人が討ち死にしてしまいました。
 ソロのトランペットの音が悲壮でした。

2021年11月23日 (火)

浜木綿の子を屋内に

 浜木綿の子、元気です。
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 以前は、葉が3~4枚になると、外側の葉から枯れて行き、それ以上にはなりませんでした。
 原因不明ですが、土が乾くのが原因なのではないかと思い、大きな鉢に植え替えました。
 鉢はそれまでの素焼きからプラスチックに変え、土も保水力の高い鹿沼土に変えました。
 それが良かったのか、今、葉は7枚です。
 一番外側の葉がやや不安ですけど。

 一番新しい葉。
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 渋川の家にある親の浜木綿はこんなです。
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 葉の大きさも幅も厚さも数も、親子で段違いです。
 うちの子もいずれこんなになりましょうかね。

 最低気温が大分低くなってきましたので、浜木綿の子を屋内に取り込みました。
 あれこれ冬支度が始まります。

2021年11月22日 (月)

明治14年の『小学唱歌集 初編』

 またまたネットオークションの収穫物です。
 古いものが好きで、「あ、おもしろそう」と思うと、つい入札してしまいます。
 小学唱歌集です。
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 奥付を見ると、明治14年の発行で、この本は明治22年の第四板です。
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 今だと「版」と書くところですが、「板」とあるのは木版だからでしょうか。

 表紙裏。
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 小学校、師範学校、中学校用ですね。
 小学校と中学校とが同レベルというのも不思議に思えますが、西洋音楽の教育が始まったばかりで、横並びなのでしょうかね。

 冒頭に「緒言」があり、筆者は音楽取調掛長の伊澤修二とあります。
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 その昔、土曜日の夜6時台にNHKで「アイウエオ」という子供向けのドラマを放送していました。
 明治初期の教育の黎明期を描いたドラマでした。そこに伊澤修二が登場していて、加藤武が演じていました。
 主人公は、堀勝之祐が演じた彦一郎君(名字は忘れました)。
 そんなことを懐かしく思い出しました。

 音階の説明。
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 下の方に「音階練習」があります。ドレミではなくて123です。

 楽譜も載っています。
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 楽譜は今と全く同じですが、ここでも、ドレミではなくて123です。
 これ、読みはヒフミなのでしょうね。
 『二十四の瞳』に、男先生がオルガンの練習をしている場面があったことを思い出しました。
 次の通りです。

 >(男)先生は声をあげてうたうのである。
 >ヒヒヒフミミミ イイイムイ――
 >ドドドレミミミ ソソソラソ――と発音するところを、年よりの男先生はヒヒヒフミミミ――という。
 >それはむかし、男先生が小学生のときにならったものであった。

 これと繋がりました。

 「蝶々」が載っています。
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 歌詞。
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 全部で33曲が載っていますが、私が知っているのは3曲だけでした。
 この「蝶々」と「螢」(蛍の光です)、「君が代」です。
 他は、歌詞が文語で難しいので、時代が下ると、他の歌に置き換えられてしまったのでしょう。

 あれこれ興味深い本でした。

2021年11月21日 (日)

「きりえ沼田かるた」

 かるたも私の収集品の1つです。
 久し振りに1つ入手しました。
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 「きりえ沼田かるた」です。沼田市教育委員会作成で、昭和62年3月の刊行です。

 絵札から6枚。
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 これらの取り札は以下の通りです。

  う:生方家 町屋造りの 文化財
  か:河岸段丘 沼田の台地
  に:人形芝居と 一切経の 沼須町
  ね:年輪に 歴史を刻む 御殿桜
  は:林柳波の おうまの おやこ
  る:留守の城 守りとおした 小松姫

 この6枚は独断と偏見で選びました。

 う:生方家住宅は、東日本においては稀に見る町屋造りの遺構で、17世紀末頃の建築と推定されているそうです。現在は沼田公園内に移築されています。
 か:タモリさんの大好きな河岸段丘は落とせません。
 に:沼須の人形芝居は、群馬県立女子大に来て頂いたことがあります。
 ね:御殿桜は沼田城内にあります。樹齢400年と伝えられています。だとすれば、真田信之もこの花を見たことでしょう。数年前に、やっと花盛りの姿を写すことができました。
 は:林柳波は、「おうまの親子は仲よしこよし」の「おうま」の作詞者で、沼田出身だそうです。
 る:この話は、下記をご覧ください。真田信之の妻小松姫は、NHK大河「真田丸」では吉田羊が演じ、30年前の「真田太平記」では紺野美沙子が演じました。どちらも凛々しかったです。

 絵札の作者は加藤達男氏。全部絵札の切り絵を作るのはさぞ大変だったことと思います。
 読み札は、市民からの応募作品を中心に、「沼田かるた製作委員会」が選定したそうです。

 読み札の裏側にはその札の解説が書かれています。
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 群馬県は、上毛かるたの影響か、市町村のかるたをはじめとして、様々なかるたが作られています。

2021年11月20日 (土)

「フォッサマグナ」を誤解

 今日のNHK「ブラタモリ」は、新潟県糸魚川市から「フォッサマグナ」でした。
 夏に放送された諏訪の回でも糸静線(糸魚川静岡構造線)が取り上げられていました。

 今日、登場した図。
Buratamoitoi01
 「糸静線のことをフォッサマグナだと思っている人が多いんですよね」という発言がありました。
 恥ずかしながら私も近いです。(^_^;
 糸静線そのものではなくて、糸静線から東側数キロメートルの溝をフォッサマグナだと思っていました。

 ところが、実際は、図の赤い部分が丸ごとフォッサマグナだということです。
 何のことはない、今私が住んでいるところもフォッサマグナの中なのでした。
 認識を改めます。
 勉強になる「ブラタモリ」。

 渡辺さんという方のお宅の中を流れている小川が糸静線だそうです。
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 崖に露出している糸静線。
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 来週も糸魚川だそうです。
 テーマは何でしょね。ヒスイかも。

2021年11月19日 (金)

尼崎本万葉集の複製を購入

 尼崎本万葉集の複製を購入しました。
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 またまたネットオークションです。

 箱に奥付が貼ってあります。
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 昭和7年刊行の、貴重図書影本刊行会の複製です。

 中身。
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 解説の執筆者は澤瀉久孝氏です。

 巻頭。
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 巻16の巻頭歌の題詞の途中から始まっています。冒頭部が少し失われてしまったのですね。

 巻末。
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 巻末は巻16の最後まであります。

 今まで尼崎本の複製は見たことがありませんでしたし、あまり関心もありませんでした。
 この本は、平安時代末期から鎌倉時代初期くらいに書写された次点本です。
 貴重な本なのに、あまり関心を引かなかったのは、残っているのがこの巻16の大部分と、あとは巻12の断簡だけということが理由と思います。
 万葉集の演習では、学生たちに校本万葉集で本文異同を調べてもらい、必要であれば写本の複製も見てもらうようにしていますが、巻16は扱ったことがありませんでした。

 箱の内側にこういうものが貼ってありました。
Amagasakibon06
 梅に鴬ですね。
 なんでしょ? 蔵書票のようなものでしょうか?

 この本は、「日本の古本屋」に何点かありました。それよりもだいぶ安く購入でき、喜んでいます。
 ただ、アマゾンなどのせいで、書店が大きな影響を蒙っていますが、ネットオークションのせいで古書店に影響が出るのは申し訳ない気がします。
 とはいえ……ですねぇ。

 先日は、古葉略類聚抄を落札し損ね、今回は尼崎本を落札しましたが、別に、万葉集の複製を集め始めたわけではありません。
 たまたまです。
 持っていない本がたまたまネットオークションで安く買えそうになったので、入札しました。
 そういう買い方をしているので、本がバイ菌のように増えます。
 死蔵しないようにしたく思いますが、さて。

2021年11月18日 (木)

まりもの置き場

 一昨日から飼い始めたまりもは、説明書によれば、寒い分にはOKだけれども、高温には弱いということです。
 また、直射日光は避けること。光線は室内の電灯光でも良いそうです。

 そういう条件で置き場を探しました。
 寒い季節には暖房を付けない部屋で、暑い季節には冷房を付ける部屋、と考えました。
 両方を満たす部屋はありませんが、夏以外は金魚部屋が良さそうです。
 夏場は居間かなぁとも思いますが、金魚部屋でも、保冷剤の上に載せれば良いかもしれません。

 で、金魚部屋に置いてみました。金魚部屋というか、水槽の前です。
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 ちょっと見えにくいかもしれません。中央下部です。

 アップです。
Marimo08

 水槽の真ん前に置いたのは、水生生物同士という共通点がある他に、水槽のライトのおこぼれにも期待しました。

 金魚にしてみれば、美味そうなのが近くに引越してきたなぁ、などと思っているかもしれません。
 キミたちのゴハンにはしません。

 水槽の左上に、抜けてしまったアナカリスが1本浮いています。
 これを取ろうとして指先を水に入れたら、たちまち金魚たちが寄ってきて、指をチュパチュパされました。
 最近、乾燥イトミミズのキューブをちぎって、指で摘まんで金魚に与えているので、私の指が近づいてくると、「ゴハンが来た!」と思うようです。

2021年11月17日 (水)

「他者と語り合う-在住外国人の日本語から考える-」

 群馬県立女子大学では、11月26日(金)に国文学科主催のシンポジウムが開催されます。
 テーマは「他者と語り合う-在住外国人の日本語から考える-」です。
Tashato

 開催方法は、会場と遠隔とのハイブリッドです。
 群馬県立女子大学の教職員と学生のみ会場への入場可で、その他の皆さまはZoomによるライブ配信となります。
 一般の方々も参加可能です。
 詳細はこちらから。
https://www.gpwu.ac.jp/dep/lit/nat/info/2021/10/post-4.html

 私は、あいにく前橋での仕事とかぶってしまうため、参加できません。(^_^;

 話は違いますが、一昨日、近所のスーパーのレジの所で他の客を怒鳴りつけるという良からぬ行為をしてしまいました。
 今日、その時のレジの人に会ったので、「一昨日はすみませんでした」と謝りました。
 レジの人からは、「いえいえ、助かりました」という返事をもらいました。
 やはり、あのお客さん、レジの人にとっても迷惑だったのでした。

 調子に乗って、「ああいうお客さん、困りますよね」と言ったら、ほほ笑んだまま一言もなく。
 さすがですね。お客さんのことは悪く言わないし、同意もしません。立派な店員さんです。

2021年11月16日 (火)

まりも、始めました

 先週の土曜日の朝放送したNHK「チコちゃんに叱られる!」の再放送を見ていたら、まりもが出てきました。
 思えば、中学か高校の頃、小さなまりもを育てていましたが、残念ながら枯れてしまいました。
 そのリベンジというわけではありませんが、まりもを飼いたくなりました。

 まりも、どこで売っているのかと思いましたが、困った時はアマゾン。
 ありました。(^_^) まりもセットを早速注文して、今日届きました。

 まりもセットの箱と、ミネラル鉱石。箱には「I LOVE MARIMO」と書いてあります。
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 セットの中身。
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 おまけも付いていました。太っ腹です。
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 そして、解説書。
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 セットしました。
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 「まりものお食事」の説明。
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 ミネラル鉱石の説明。
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 今度は枯らさないように、大切に育てます。

 世話をするものが増えてしまいました。
 金魚の水槽に入れてしまえば、特に世話は要らないかと思ったのですが、説明書にちゃんと「★金魚などと一緒にしない」と書いてありました。見透かされています。(^_^;

 まりもは、寒いところで暮らしているので、0度でも生育するそうですが、高温はダメだそうです。昔、まりもがダメになってしまったのはそのせいかもしれません。冬はOKですが、夏が要注意ですね。

2021年11月15日 (月)

古葉略類聚抄の複製&スーパーのバカ女

 愛用しているネットオークションに古葉略類聚抄の複製が出ていました。
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 恥ずかしながら、古葉略類聚抄の複製があること自体を知りませんでした。
 万葉学者じゃないので、仕方ないかも。(^_^;

 大正12年の発行です。この年の9月には関東大震災が起きていますので、震災で焼けてしまったものもあったことでしょう。
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 1000円スタートでしたので、躊躇なく入札しました。
 これが、終了日の昨日の夜、価格がどんどん上がってゆきました。
 さて、どこまで追随するか。

 古葉略類聚抄は鎌倉時代のもので貴重な写本とは思います。
 古書相場を知りたいと思い、「日本の古本屋」にアクセスしましたが、この本は載っていませんでした。稀覯書なのかもしれません。

 しかし、校本万葉集の校異では「以下、主文ヲ訓交ジリニ書ケリ」でしたっけ、そういう意味の記述が目立ったことが思い浮かびます。
 また、排列が元の万葉集通りではないので、歌番号索引がないと大変に使いづらいです。
 そんなこともあって、この写本の価値と、私がこの複製にいくらまで出す意味があるか、という事は別問題です。
 
 ということで、総合的に判断して、割と早目に撤退してしまいました。
 その後もどんどん上がります。最終的には2人の競りになりました。
 どちらもなかなか引かなかったのですが、遂に決着しました。
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 18万円を超えました。入札履歴141件です。
 この2人、どういう人でしょうね。
 この本の古書価は18万どころではなくて、もっと高価なのを知っていて競っていたのか。
 あるいは万葉集の研究者で、どうしても入手したかったのか。
 または、万葉文化館や、万葉歴史館のような公的機関なのか。
 でも、ネットオークションでの落札だと、公的機関は会計処理が厄介かも。また、この両館、既にお持ちかもしれません。

 タイトル後半の「バカ女」ですが、いえ、大したことではありません。
 いつものスーパーのレジに並んでいたら、前に並んでいた中年前くらいの女が支払いの時に、延々と財布の中をあさっています。
 財布の中には大量の紙が。どうやら、この日に有効なポイントラッキー券を探しているようです。
 ちょうどスーパーのレジが混み合っている時間で、普段はレジは1人なのに2人制になっていましたし、それでも結構レジ待ちのお客さんの列ができていました。
 どうしてそういう状況に配慮しないのか。腹立たしいことです。
 つい、腹立ち紛れに「いいかげんにしろよ!」と怒鳴りつけてしまいました。知らない人に。(^_^;
 腹立ち紛れだったので、結構な大声が出ました。
 普段は温厚なのですが、本質は短気です。(^_^;

 いえ、私なんぞ、買い物に行く時点で、カードとその日のポイントラッキー券を持って出ます。
 レジでサイフをゴソゴソなんて、あり得ません。
 混んでいる時にそういう配慮を全くしない振る舞い(というか、頭の中身)に腹が立ちました。
 大人げないことでした。

 全く関連のない話を2つ詰め込んでしまいました。

2021年11月14日 (日)

四味穴子重

 いつもの近所のスーパーで、「四味穴子重」という駅弁を見かけました。
 その名前には憶えがありますが、パッケージが違うような気がします。
 で、買ってきました。姫路駅の駅弁です。
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 左下から反時計回りに「焼:焼き穴子のちらし寿司」「炙:炙り煮穴子のあなご飯」「刻:刻み焼穴子のいなり寿司」「蒸:酒蒸し穴子のあなご飯」です。
 穴子はいろいろな料理ができるのですね。いろいろな味が楽しめます。
 30%引きの値引きシールが貼ってあって、資料的価値を毀損しています。(^_^;

 中身です。
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 駅弁も、温かい方が美味しいので、家ではチンして食べますけど、これはどうしましょ。
 ちらし寿司といなり寿司が入っているので、温めたらマズイですかね。

 「四味穴子重」という名前に憶えがあると書きましたが、私のHPに載っていました。
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 同じスーパーで買った、やはり姫路の駅弁でした。

 中身です。
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 パッケージだけ変えたようです。
 今日買った方が美味しそうなパッケージと思います。
 ちょっと実物と違いますけど、まあ誤差の範囲内かなぁ。(^_^)

2021年11月13日 (土)

「いすくはし くぢらさやる」&金魚4態

 今日はZoomで古事記学会の例会がありました。
 発表は1本で、記紀歌謡の「宇陀の高城に~」です。
 この歌謡、問題点は明瞭で、「くぢら」というのが鯨なのか鷹なのかということと、歌謡の前半と後半との関係ですね。
 今日の発表もそこがポイントでした。
 発表のあと、質疑応答が行われました。

 発表が60分、質疑応答が30分という、ゆとりのある時間設定で、質疑応答も活溌でした。
 質疑応答は、段々にみんなで考えるようなイメージになってきて、充実した会でした。

 明確な結論は出ませんでしたが、とても勉強になりました。
 発表と質疑応答を聴いた結果、個人的には、「くぢら」は鯨。その肉を「こなみ」と「うはなり」とに不公平に分ける、ということで良いのかなぁと考えました。
 そう考えたというより、そういう方向性が浮かび上がってきたように思いますが、参加された方々がどうお考えか分かりません。
 意見には個人差があります。

 それはそれとして、発表内容には、もっと深い考察がありました。
 今日の質疑応答を生かして、さらに進化した論文を発表されるのが楽しみです。

 私は、終始、カメラとマイクとは切ったままで静かに聴いていました。
 でも、画面越しとはいえ、質問された方々のお顔は久し振りに拝見することができて幸いでした。

 金魚の水槽をバックに陣取っていましたが、カメラを切ったままだったので、出番はありませんでした。
 水がやけに澄んでいたので、例会が終わった後、写真を撮ろうとしたら、近づいてきた金魚がいました。

 まずは、根元から芽が出てきたアナカリス。
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 カメラ目線で寄ってきた金魚。
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 歌を歌っている金魚。
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 ボケをかましている金魚。
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 首を傾げて、上から目線の金魚。
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 どれもうまくピントが合っています。
 実は、これだけ撮るのに、全部で70コマくらい撮りました。(^_^;

2021年11月12日 (金)

血管年齢計復活

 3年前、かかりつけの調剤薬局に血管年齢計というのが設置してありました。
 昔から、私は中性脂肪やコレステロールが高めでしたので、血管年齢が気になっていました。
 それを測れる機械があるということで、こわごわ測ってみました。
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 結果は、上から2番目のBランクでした。めでたいです。♪

 その後、行く度に測って、上がったり、下がったり、一喜一憂しながら楽しんでいました。
 ところが、降って湧いたコロナ禍で、去年の春頃、この機械が使用中止になってしまいました。
 測定には、パルスオキシメーターのように、指先を機械に挟みますので、その接触による感染拡大を予防する目的です。

 楽しみがなくなってがっかりしていましたが、昨日、調剤薬局に行ったら、中止が解除されていました。
 新規感染者数が激減して、緊急事態宣言も解除されましたからねぇ。
 早速測ってみました。
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 めでたくAランクです。♪
 血管は「弾力性に富んでいる」ということで、御機嫌です。
 でも、血管年齢は62歳なんですよね。
 それだけ高評価ならば、40歳くらいでも良さそうなものなのに。
 欲望は果てしなく。(^_^;

2021年11月11日 (木)

『江戸名所図会』を買った

 中学生の時、日本史の夏休みの宿題で、『江戸名所図会』に載っている名所を1つ選び、それについてレポートを書くというのがありました。
 『江戸名所図会』について知ったのはそれが最初でした。
 それ以来、『江戸名所図会』に関心があります。
 当時は角川文庫を使いました。その後、ちくま文庫にも入りましたね。

 以前はこれで足りていたのですが、今は老眼、もとい壮眼のため、文庫本ではちょっと厳しくなり、版本で見てみたいと思うようになりました。
 でも高いんですよ。「日本の古本屋」を見ると、十数万から二十数万、30万、一番高いので40万でした。

 それが、ネットオークションで、20冊揃いの版本が1000円スタートで出ましたので、入札しました。
 さすがに1000円での落札は叶わず、最後は競り合いになりましたが、無事に落札できました。
 古書店の相場よりも1桁安く入手できました。

 上下二帙で20冊です。
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 1冊目。きれいです。
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 最終冊の巻末。
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 その次のページ。
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 明治の後刷りですが、別に構いません。状態は大変によいです。

 あ、中学生の時の宿題ですが、どの名所を選んだか、迷いはありませんでした。
 もう、泉岳寺1択です。♪

 泉岳寺の絵。
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 泉岳寺の本文の後半。
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 渋川の家の荷物が一部しか東京の家に持ってこられないので、渋川の家も片づけ、東京の家も片づけ、何とか物を減らそうと苦慮しているのに、どうしてその一方で新たに物を買ってしまうのでしょうね。しかもこんなに嵩張る物を。(^_^;
 何を考えているのか。何も考えていないのか。(^_^;

2021年11月10日 (水)

東海銀行の通帳

 またまた発掘品の紹介です。
 今は亡き東海銀行の古い預金通帳が出てきました。
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 この通帳は、もともとは、小学校の修学旅行の積立金のために学校が作ってくれたものです。
 確かに、担任の先生が集金するより、保護者がそれぞれに銀行に預け入れる方が合理的な気がします。
 通帳に金額が印字されますしね。
 
 この2ページ目。
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 1966年の8月9日に3500円を預金して、残高が15903円になった時点で、暫く放置していました。
 その放置期間に、半年ごとに、利息が125円、157円……などと付いています。
 今と2桁ほど違いましょうか。もっと? 
 今の利率はあまりにも微々たるもので、具体的な利率はよく知りません。

 東海銀行には定期預金もしていて、その解約時の計算書も出てきました。
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 こちらは、10万円の預金に対して、5000円以上の利息が付いています。今から見れば夢のようですね。
 お若い方がこんなのをご覧になったら、目を剥きそう。
 これは昭和48年時点のものですけど、利率はこの先まだ上がりましたね。

 東海銀行は、その後、あれこれの経緯があって、今は三菱UFJですね。

2021年11月 9日 (火)

猫の腎臓病治療薬の開発に2億円の寄付が殺到

 一昨日のネット版の読売新聞に、「愛猫家らから2億円超の寄付殺到…猫の腎臓病治療薬、東大が臨床試験再開へ」という記事が載りました。

 猫は5歳頃から腎機能に異常が出始めるが、今のところ有効な治療法がないそうです。
 そうしたところ、2016年に東大の宮崎徹教授(免疫学)らの研究チームが、腎臓にたまる老廃物の除去に必要なたんぱく質「AIM」が、猫ではうまく機能していないことを解明し、猫に人工のAIMを薬として投与して腎臓病の進行を抑える臨床試験を計画したということです。
 ところが、コロナ禍で協力企業が出資を見送り、開発は中断に追い込まれます。そうした苦境が今年の7月にインターネットの記事で伝えられると、東大に寄付が殺到し、新たに国内の製薬企業が支援を申し出たということです。

 たちまち2億円の寄付が殺到したというのは、それだけ腎臓病に苦しむ猫を飼っていらっしゃる方が多いのでしょうね。それとともに、愛猫家パワーの大きさを感じます。

 などと、人ごとのように書きましたが、私もささやかながら寄付しました。(^_^)
 猫を飼ったこともないし、今も飼っていないんですけどね。猫、好きだし。

 先日、東大総長名で、お礼状と領収書が届きました。
Nekojinzoubyouyaku01

 但し書き部分のアップです。
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 薬の開発がうまく行きますように。

2021年11月 8日 (月)

国文学研究資料館のコピー一番乗り

 今は東京都立川市にある国文学研究資料館は、国語国文学を学ぶ者にとってはありがたい存在です。
 コピー依頼をする入館者も大勢います。
 国文学研究資料館は、かつては東京都品川区戸越にありました。
 その地で、昭和52年の6月に開館式典が挙行され、7月から閲覧サービスを開始しました。

 当時私は修士課程の2年生でした。
 どんな施設か大いに関心を持ち、家から30分ほどの所にありましたので、早速行ってきました。
 資料を閲覧させてもらい、コピーも依頼しました。
 その折の書類が先日発掘されました。

 資料複写申込書。
Kokubunkencopy01
 
 領収証書。
Kokubunkencopy02
 どちらもカーボン紙ですね。

 領収証書の右上に、「昭和52年度 第1号」とあります。
 私がコピー一番乗りでした。
 自慢ではありませんが、これはなかなかなことかなぁと、感慨無量です。

2021年11月 7日 (日)

無事帰京&浜木綿、越冬中

 今日の夕方、無事に東京に戻ってきました。
 今回の渋川行きは、3日(水・祝)から7日(日)まで、4泊5日でした。
 片づけの成果は、量的には微々たるものでしたが、大事なものが発掘されたり、蛍光灯が切れていた部屋の明かりが復活したり、自転車のライトが復活したり、などなど、質的には大きな成果がありました。
 しかし、今後は量的な充実も図らないと、いつまでも終わりません。がんばります。

 昨日、鉢底穴からたくさん出ていた根を無情にも断ち切って、屋内に取り込んだ浜木綿、こんなです。
Hamayu_r031107
 場所は縁側です。日当たりが良く、冬でも日中は暖かです。
 ただ、今は片づけの最中なので、いらないものは構わずにこの縁側と、ここに面した部屋の半分くらいに、構わずにポイポイ放り込んでいますので、雑然としています。

 浜木綿は、「狭苦しいところに入れられたなぁ」と思っていることでしょうが、夜になれば、「わぁ! 冷たい風にも曝されないですむし、外よりだいぶ暖かい」と思ってくれることと思います。
 縁側には、段ボールや新聞紙や雑誌などが大量にありますので、これらが日中は熱を貯えて、夜に発散(放散?)してくれるでしょうから、それも期待できます。
 元気に冬越しして欲しいです。

2021年11月 6日 (土)

浜木綿を屋内に

 渋川の家の浜木綿、超元気です。
Hamayu_r031106a
 5月に屋外に出した時には残骸状態だったのに、半年でよくぞここまで復活したものと思います。

 横から。
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 「百重なす」のは、浜木綿のどの部分なのかについて説が分かれていますが、こういう状態を見ると、前にも書きましたように、やはり葉のように思います。

 上から。
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 ねえ。

 このように元気いっぱいの浜木綿ですが、夜はだいぶ気温が下がってきました。
 暖地の植物なので、寒さには弱そうです。
 折角残骸状態からV字回復したのに、寒さにやられては元も子もありません。
 まだ少し早いかとも思いますが、今度渋川に行くのは11月後半になると思いますので、屋内に取り込むことにしました。

 鉢を持ち上げようとしたら、簡単には上がりません。
 力を入れると、ミシミシ、ブチブチ、音がします。
Hamayu_r031106d
 こんなになっていました。
 鉢底穴から、かなり太いのから細かいのまで、たくさんの根が出ていました。
 これらの根をブチブチ切るのはかわいそうですが、仕方ありません。
 屋内で養生に努めて貰うことにします。

 しかし、すごいですね。これらの根も半年で延びたものです。
 生命力の強さを感じます。
 この根が、たくさんの葉を生み出し、支えたのですね。

2021年11月 5日 (金)

母子手帳

 日本生まれの母子手帳が、途上国で導入・普及が進んでいるそうですね。
 昨日か一昨日のネットのニュースで見ました。
 途上国における母子の死亡数低下に寄与しているのはすばらしいことと思います。

 そういえば、私の母子手帳あります。(^_^)
Boshitecho01
 昭和26年10月。
 70年前の母子手帳って、生活史の資料になりましょうか。
 表紙に名前が書いてありますが、最初が母の名、次が子の名、その次に1段下がって父の名です。
 さすが、母子手帳。

 こんなページがありました。
Boshitecho02
 木炭の特別配給の申請書です。
 うちは申請しなかったので、切り取られずに残ったのですね。
 七輪などを使って、まだ木炭が貴重な燃料だったのでしょう。

2021年11月 4日 (木)

37年前の研修旅行のしおり

 渋川の家の片づけで発掘しました。
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 私が就職した昭和60年9月に実施された国文学科3年生の研修旅行のしおりです。
 37年前。
 当時、国文学科では、1年次と3年次とに研修旅行を行っていました。
 3年生の研修旅行は、学生たちが計画して、早くから旅行費用の積み立てもし、比較的遠くまで3泊、4泊の旅行をしていました。
 これは、帰省や、部活や、集中講義などのために日程を決めるのが難しかったり、学生の希望する行き先がまとまらなかったりして、いつか立ち消えになってしまいました。

 この年の研修旅行は、積み立てをしなかったこともあり、信州への1泊旅行でした。

 旅程は以下の通りです。
4ki3nenkenshu02
 まだ北陸新幹線(長野新幹線)が開通していない時代で、碓氷峠越えは在来線でした。
 現地解散で、その後は、帰ってきてもいいし、長野(善光寺など)に行ってもいいし、自由でした。
 この先のページには、行き先の史跡などの解説が載っています。

 このしおり、手書きですね。
 もうワープロ専用機は発売されていましたが、まだ高価で、あまり普及していませんでした。
 今見ると、手書きには手書きの良さがありますね。ほのぼのとします。
 絵も字も学生さんの手になるものです。
 どの学年にも、絵のうまい学生、字のうまい学生がいました。(^_^)

 大きさは、B5サイズです。
 今は、国際規格のA4が標準になりましたが、当時は教授会の資料もB5、またはB4の二つ折りでした。

 裏表紙。
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 担当者の名前が列挙してあります。
 名字だけですし、その名字も、結婚して変わってしまった人も多いでしょうから、載せても問題ないでしょう。
 コンパ委員がいますね。大事です。♪

 あれこれ懐かしいです。
 この学生さん達も、今は57歳とか58歳とかでしょう。←また余計なことを言う。(^_^;
 そういう年齢ならば、もう私との年齢差など、誤差の範囲内ですね。←余計なことの上塗り。(^_^;

2021年11月 3日 (水)

米沢牛 牛肉どまん中

 今日からまた渋川の家に来ています。
 週末は選挙がありましたし、昨日はZoomの会議がありましたので、今日からということに成りました。
 途中、高崎駅で駅弁を買いました。
 おなじみの「牛肉どまん中」を買うつもりで、いつもとはパッケージが違うなとは思いながら、「変わったんだろう」くらいの気持ちでレジに持っていったら、2000円と言われました。
 「ぎょえ!」と思いましたが、顔にも声にも出さず、素直に買いました。
 駅弁って割高ですけど、2000円のはそうないですよね。
 家に着いてからググってみましたら、これまで買ったことのあるのは「牛肉どまん中」で1250円。
 今日買ったのは「米沢牛 牛肉どまん中」でした。
Domannakapre01
 パッケージの中央にも「米沢牛Premium」と書いてあります。
 また、一番下には「限定パッケージ」とあります。
 「東北MONO」というイベントの一環なのでしょうかね。

 中身。
Domannakapre03
 いつものは、ご飯の上に載っているのは牛そぼろと牛肉煮ですが、今日のは丸ごと牛肉煮です。
 プレミアムな牛肉どまん中なのでした。

 パッケージの側面にクーポンが付いていました。
Domannakapre02
 300円引ということですが、何が割引きになるのかよく分かりません。

 2000円は痛かったですが、駅弁マニアとしては、限定パッケージが入手できて幸いでした。

2021年11月 2日 (火)

『ならら』最新号は正倉院展特集

 昨日、定期購読している雑誌『ならら』が届きました。
Narara202111a
 特集は正倉院展ですが、それにはあまりページを割いていなくて、盛りだくさんな内容です。

 目次の冒頭。
Narara202111b

 続き。
Narara202111c

 さらに続き。
Narara202111d

 という次第です。

 文化・芸術の秋ですね。
 奈良県内のあちこちで展覧会が開催されています。

2021年11月 1日 (月)

「帥」の文字

 本日2つ目の書き込みです。

 NHK大河の「青天を衝け」、毎週楽しみに見ています。
 昨日は、番組の終盤で西郷隆盛と大久保利通が亡くなりました。どちらもほぼナレ死。
 番組最後の「青天を衝け紀行」に、当時の錦絵新聞が登場しました。
Daigensui01

 右上のアップ。
Daigensui02
 「大元帥」とあるべきところが「大元師」と書かれています。
 「帥」と「師」との間違いは、現代において時々目にします。
 「大宰帥」が「大宰師」になっていたりなど。

 「師」に比べて「帥」は使用頻度が少ないせいもありましょうね。

 西南戦争の頃にも同様の誤りがあるのを興味深く思いました。

体重微々増

 月が変わりましたので、どなたも気にしていない、私の体重グラフを載せます。
Taiju202004_202110

 こんな具合です。
 緊急事態宣言が出て、渋川の家の片づけを中断してから急上昇していた体重が、7月前半でようやく踊り場になり、9月前半で踊り場が1段上がりました。
 ここに来て、もう1段上を伺う兆しが見えます。
 渋川の家の片づけを再開しましたので、体重減を目指したいと思います。

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