東京でも中学校統廃合
回覧板で回ってきた広報誌にこのような記事がありました。
東京都目黒区です。
群馬では、小中の統廃合の話を時々聞きましたが、東京都内でも、とは。
東京でも、中心部は、オフィスビルや商業施設が増え、住民は少なくなって、昼の人口と夜間人口とにずいぶん大きな開きができていると聞きましたが、目黒区は住宅地が多いと思っていました。
上の画像の表を拡大します。
昭和37年度→昭和60年度→令和3年度と、中学生の数は激減していますね。これ程とは思いませんでした。
人口流出ではなく、出生数の減少なのでしょう。
私が小学校に入学したのは昭和33年でした。
私の学年は3クラスでしたが、6年生は6クラスありました。団塊の世代です。
もう1枚の表。
どの中学も、1学年のクラス数は2つか3つですね。
群馬と異なるのは、目黒区の人口密度は高いので、個々の通学区域はだいぶ狭いのだと思います。
それらを考えると、統廃合もやむを得ないのでしょうね。
今さらながら、少子化がこんなに進んでいたのかと思いました。
不勉強でした。
« 夜桜・夜山茶花 | トップページ | 半年ぶりに床屋さんに »
「日常」カテゴリの記事
- 中8日で渋川へ(2025.04.16)
- BDレコーダーのリモコン(2025.04.13)
- 段ボール出し&桑の実(2025.04.10)
- 「東京弁当」の掛け紙(2025.04.07)
- 南部せんべいの包み紙(2025.03.28)
コメント