頑健な浜木綿
5ヶ月間渋川の家を留守にして、浜木綿がどうなっているか気がかりでした。
浜木綿は冬の間は屋内に取り込んでいます。
去年の春先から新型コロナの影響で渋川の家に行けず、長期間にわたって水やりができませんでした。
浜木綿は何とか生き延びていましたが、だいぶダメージを受けていました。
それが祟ったのか、今年の5月に、渋川の家を離れる時はこんな状態でした。
何と言いましょうか、残骸のようです。
今回は気温の高い季節なので、屋外に出してきましたので、強烈な日差しを受けることはあっても、雨も降ります。
渋川は、「関東北部山沿い」に入るかどうかやや微妙ですが、雷雨もあります。
水やりは、それら自然現象に委ねました。
今夏は比較的雨の日が多かったと思います。
水不足だの、ダムの貯水量がどうだのという話は聴きませんでした。
大丈夫かもとは思いましたが、そもそもが残骸状態ですからねぇ。
心配しながら来てみたら、こんなでした。
なんなんでしょう。
5ヶ月の間に見違えるように葉が繁茂していました。
鉢が見えないほどです。
百重なす。
不死身かと思いました。(^_^)
引越の時は、勿論東京に持って行きますので、東京の家で育てている浜木綿の子と、晴れて親子対面ができます。(^_^)
花も咲いたようです。
実は落ちていませんでしたので、実は成らなかったのかもしれませんが、なんとも丈夫な植物です。
良かったです。
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