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2021年10月16日 (土)

今日明日は京都大学で萬葉学会

 今日明日は京都大学で萬葉学会が開催されますが、Zoomです。
 第1日目の今日は午後から講演会でした。

 内田賢德氏「天平綺譚 万葉集巻十六の意匠」
 大谷雅夫氏「防人歌と「からごころ」」

のお二方です。

 有斐閣の『萬葉集全注』は、巻16だけが未刊です。
 芳賀紀雄氏が担当でしたが、概説を執筆したのみで急逝されました。
 その代わりに複数の方々が担当されることになり、内田先生はそのお一人だそうです。
 刊行が待たれます。

 講演の後、萬葉学会奨励賞の授賞式が行われました。
 受賞者は、奈良大学の鈴木喬氏です。

 鈴木さんには、美夫君志会で知り合い、以後、お世話になっています。
 知っている方が受賞されると嬉しいです。

 会場にいれば、あれこれ撮影したところですが、リモートのため、画面キャプチャーなどは遠慮しました。
 画像がないと寂しいので、無理やりそれらしいものを貼っておきます。
Gunmac_stamp02_20211016212901

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コメント

『萬葉集全注』ですか。
発刊は私が大学を出て少したっての頃だったでしょうか。
大学の3年か4年かの時、研究室に行ったら、師匠のM先生が、ちょうどいいところに来た…といって渡されたのが『萬葉集全注』の巻1の冒頭部30pほどのゲラ刷りのコピー。なんでも、M先生がその師匠の伊藤博先生から校正を依頼されていたのだそうで、それのその部分にもあなたにも校正してもらいたいとのお話でした。
そんなものを校正するだけの力量が私にあるはずもなく、それでもそのコピーをいただいて校正の真似事だけはしたような覚えがありますが…おそらくは、それはわが師匠が校正との名で私に勉強するように仕向けていたんでしょうねえ。巻1の冒頭30p分ほどでしたが、そこを読む食べにどれほどの論文を読まなければなかったか…・
ちなみに、『萬葉集全注』の巻3(だったあな?)を担当されていた西宮先生は、「私なんかもう書き終わっているんですが、誰それが遅いせいでまだ発刊しないんですよ」なんてぶつぶつ言っていたのを思い出します。

三友亭主人さん

 コメントをありがとうございます。

 『萬葉集全注』、随分長く掛かっていますね。
 私も、東京にいる時に刊行が開始され、続きは群馬で買うことになりました。
 そしてまた、残りの1冊は東京で、ということになります。

 巻16も、芳賀紀雄氏が急逝されたので、続きを他の複数の方々で、ということですけど、そもそも、芳賀紀雄氏の前任者がいらしたのではないかと思います。

 一巻の担当でもこんなに大変なのですから、お一人で全20巻の注釈なさった方々はいかに大変だったか、想像を絶します。

 三友亭主人さんがなさった「校正」は、原稿との突き合わせだけではなく、引用文献に当たっての確認もなさったのですね。それは大変だったと思います。勉強になりますよね。

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