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2021年9月 8日 (水)

あゆからさんまに

 春になると、和菓子屋さんに「若鮎」というお菓子が並びます。
 求肥をカステラ生地で包んだものです。
Ayu01
 このお菓子、季節限定ということもあり、子供の頃から好きでした。

 昨日、この「若鮎」のようなお菓子がいつものスーパーにありました。
 季節外れなので、「はて?」と思ってよく見ると、「若鮎」ではなくて「さんまもち」とあります。
Sanma01

 どんなのか、買ってしまいました。
 本体です。
Sanma02
 う~ん。えらぶたの下あたりに「秋刀魚」と書いてはありますけど。
 顔も違いますが、体形は同じですね。
 中身は小豆餡を包んだ求肥でした。
 看板だけ付け替えたような。(^_^;

 どうなんでしょ。
 秋刀魚の苦いはらわたのイメージで、求肥にニッキの味を付けるとか。
 体形をもっと細長くするとか。
 何か「若鮎」と差別化を図っても良かったと思います。

 とはいえ、こんな風にしれっと看板だけ付け替えて、「さんまです」と言い張るのも嫌いではありません。(^_^)

 こんな注意書きがありました。
Sanma03
 これはユーモアでしょうか。あるいはクレームを避けるための用心?
 今どきは、「さんま入ってないじゃないか!」などというクレームも付きかねません。
 あ、中身の求肥に秋刀魚の粉を練り込むのも良いかと思います。

 しかし、クレームよけにこういう注意書きが必要となると、きつねうどんやかっぱ巻きにも、「きつねは入っておりません」「かっぱは入っておりません」という注意書きが必要になるんでしょうかね。

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コメント

なんてたってここ数年の秋刀魚は貴重品ですからね。
鮎よりも高級だと思わせないのでは?

三友亭主人さん

 コメントをありがとうございます。
 あ、なるほど。秋刀魚は高くなっていますね。

 原因は海流の流れが変わったせいだったでしょうか。
 だとすると、それも地球温暖化に由来するのでしょうかね。
 困ったことです。

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