昭和37年の大井町線
またまたローカルなテツの話題です。
先日、行きつけのクリニックで見せて貰った東急カレンダーの中に、昭和37年の大井町線の車両がありました。
3両編成でしょうか。行き先表示板には、目をこらすと「溝ノ口・大井町」とあるように見えます。
場所は、二子橋道路併用橋だそうです。
この橋は、今、大井町線と田園都市線とが渡っている、玉川高島屋付近の橋でしょう。
田園都市線は、渋谷から二子玉川まではかつての玉電のルートを通っています。
その昔、私の通っていた中学・高校では、年に一度、多摩川の川原でマラソン大会をしていました。
中学が5km、高校が10kmだったと思います。
最寄り駅は、この橋を渡った先にある二子新地でした。
この橋にはそんな思い出もあります。懐かしい気もしますが、長距離走は苦手でした。(^_^;
玉川高島屋はまだできていませんでした。
« 吉良上野介供養の鰐口(違!) | トップページ | 播州赤穂、花岳寺の絵はがき »
「鉄道」カテゴリの記事
- ねこ茶&青がえる(2023.03.27)
- 新横浜駅行きの東急列車(2023.03.22)
- 東急新横浜線開業(2023.03.18)
- 駅のホームの乗車口案内板(2023.02.25)
- クロネココンテナ&猫の日(2023.02.22)
「昔話」カテゴリの記事
- 『稲荷山古墳出土鉄剣金象嵌銘概報』(2022.05.19)
- 東海銀行の通帳(2021.11.10)
- 国文学研究資料館のコピー一番乗り(2021.11.08)
- 昭和37年の大井町線(2021.08.26)
- 現地で作る波消しブロック(2021.05.25)
コメント