浜木綿の子、元気いっぱい
2ヶ月前に、「浜木綿の子、がんばれ」という記事を書きました。
冬の間は屋内に取り込んでいた浜木綿の子を、暖かくなったので、屋外に出したら、葉が2枚半枯れてしまったという内容です。
日光に対する抵抗力が落ちていた時に、いきなり強い日差しを浴びたせいかと思います。
屋内に取り込んでしまえば解決するとは思いましたが、それでは強い浜木綿に育ちませんので、様子を見ながら、そのまま外に出しておくことにしました。
何とか耐えてくれて、その後、梅雨時になって、雨の日曇りの日が多くなりました。
今、こんなです。
葉は無事に5枚になりました。
4枚しか見えないかもしれません。
5枚目はまだ出たばかりです。
昨日でしたか、東京は梅雨明けしました。
また、強い日差しの日が続くことでしょう。
土が乾きすぎないように、水やりに留意したいと思います。
思えば、この浜木綿の子の親を頂いたとき、鉢はプラスチック製でした。
今の鉢は素焼きです。
素焼きの方が水はけがよく、空気も通って良いと思いますが、保水のためにはプラスチックの方が良いかもしれません。
« 国芳描く大星力弥の画像に2種類 | トップページ | 東海道五十三次のスタンプ帳 »
「植物」カテゴリの記事
- 新町公民館で講座&桜開花(2025.10.15)
- 明治29年の「東京名所案内寿語録」(2)(2025.09.08)
- 水草が元気(2025.08.24)
- 水草の根が伸びる(2025.08.06)
- 伊藤弥寿彦氏『古事記の博物図鑑』(世界文化社)(2025.07.27)


コメント