浜木綿の子、がんばれ
4月5日に、「浜木綿の子、葉が5枚に」という記事を書きました。
その時の浜木綿です。
今、こんなです。
中央部から新しい葉が1枚出てきましたが、外側の葉が2枚半枯れてしまい、今あるのは差し引き3枚半ということになります。
何があったのかというと、外に出したのです。
冬の間は屋内に取り込んでいましたが、暖かくなったので、外に出しました。
そうしたら、晴天が続き、強い日差しを浴びることになりました。たぶん、そのせいでしょう。
また屋内に取り込んでしまえば、枯れは収まるでしょうが、それでは屋内でしか育てられないことになります。
浜木綿って、自然界では、海岸などに生えていて、潮風を浴びながら、ほとんど一日中、直射日光を浴びて元気に生きているはずです。
うちの浜木綿の子だって、そういう環境で生きて行けるはずです。
それで、日々観察しながら、様子見をしてきました。
うちで種から生まれた子ですので、枯らしたくはありません。
葉が1枚か2枚になったら屋内に取り込もうと思いますが、何とか3枚半で踏みとどまっています。
励ましながら、様子見を続けます。
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