« 鎮花祭の祝詞&「うづなふ」 | トップページ | オリヅルランの葉と花の赤ちゃん »

2021年4月20日 (火)

まだ芽が出ない

 30年前の種を蒔いたのが15日(木)。あれから5日経ちましたが、まだ芽が出ません。
 3種類とも細かい種でしたので、蒔けばすぐに発芽しそうな気がします。
 ダメですかねぇ。大賀ハスのようにはゆきません。
 もう少し様子を見て、それでも発芽しないようなら、同じ鉢におじぎ草の種を蒔いてしまおうかと思っています。
 天岩屋戸の前に出てくる「重播種子(しきまき)」ですね。

 おじぎ草のタネは土屋文明記念文学館でもらったものです。
Ojigiso
 これはまだ5~6年しか経っていない気がします。

 種を蒔いたのと同じ日に、マザーリーフも植え替えました。
 こちらは元気です。
 まだ直射日光に当てない方が良いかと思って、マザーリーフの鉢も、30年前の種を蒔いた鉢も、寝室に置いています。

 さて、夜寝ようとすると、何かクサイ。
 猫のう●こかと思いましたが、そもそも猫は飼っていません。じゃぁ、私の? とも思いましたが、大丈夫です。
 正体は、マザーリーフの鉢の中に入れた堆肥でした。
Noshukutaihi01

 ペレット状のもので、鉢の奥深くに入れたのですが、素焼きの鉢を通して臭ってくるのです。
 堆肥、侮れません。(^_^)

« 鎮花祭の祝詞&「うづなふ」 | トップページ | オリヅルランの葉と花の赤ちゃん »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 鎮花祭の祝詞&「うづなふ」 | トップページ | オリヅルランの葉と花の赤ちゃん »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ

ウェブページ