屹立するオリヅルラン
地植えにしたオリヅルラン、元気です。
今冬は暖かですしね。
数年前に地植えにした子株。
もう子株とは言えませんね。
昨秋地植えにした面々。
こちらの子株も完全に根付きました。
これらの子株の親は鉢植えのままです。
今こんなです。
周辺部の葉は弧を描いて垂れ下がっていますが、中央部の葉は元気よく屹立しています。
この鉢、夏は直射日光に当たりっぱなしで、冬の初めは木枯に吹きさらされていました。
冷たい風に当てるのはかわいそうに思い、屋内に取り込んだら、中央部の葉が伸びました。
周辺の葉は、こんなになってしまったものもあります。
一方、直立している葉は無傷で元気です。
周囲の葉は、直射日光+木枯にさらされたもの、直立しているのは、屋内に取り込んでからぐんぐん伸びたものです。
思えば、オリヅルランって、日当たりの良い窓際で、吊り忍のように上からぶら下がって、カーテン越しの柔らかな日差しを受けているイメージがあります。
どこに置くか、よく考えてみることにします。
どうも、いっぱい日に当てれば良いと思っているフシがありました。
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