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2021年2月 2日 (火)

壬申の乱ゲーム

 昭和50年代だったでしょうか、戦争のボードゲームが店頭に並んだ時期がありました。
 私は日本の合戦にしか興味がなく、関ヶ原や大坂夏の陣を買いました。
 関ヶ原は友達と遊び、夏の陣は一人で楽しみました。←1人でって……。(^_^;

 渋川の家の片づけで、こういうものが出てきました。
Jinshingame01
 奥付に依れば1984年4月発行です。昭和59年ですね。
 戦国時代は好きですが、想定外の壬申の乱は「おお!」でした。目が輝いたと思います。(^_^)

 ゲーム用の地図。
Jinshingame02

 倭付近のアップ。
Jinshingame03
 左下に吉野宮があります。あとは、倭京、箸陵、墨坂なども。
 菟田評家とあります。大宝以前なので、郡ではなくてちゃんと評になっています。

 大海人皇子の本営付近。
Jinshingame04
 こちらも不破評家になっています。
 右上には大きく国名の「三野」の文字があります。これも「美濃」ではなく古い表記ですね。
 他にも、「川内」「淡海」など古い表記がなされていて、大変結構です。(^_^)
 「伊世」という表記もありますが、これは「伊勢」で良かったかと思います。

 コマ。
Jinshingame05

 人物のコマのアップ。
Jinshingame06
 大海人皇子側が赤なのは、赤い旗を用いたという記述を踏まえているのでしょう。(^_^)
 人名の下の3つの数字は、左から順に、指揮能力・作戦能力・戦闘能力とのことです。

 大友皇子側に倭姫王がいます。指揮能力等は全て0ですが、倭姫王に率いられている部隊の士気は数値がプラスされます。
 大友皇子側で★マークが付いているのは、裏切る可能性のある人物で、サイコロの目次第で大海人側になるとのことです。

 この本には、壬申の乱の史実についての詳細な解説があります。
 万葉歌も引用されています。
 そういうマニアックな出来で、ゲームのルールもややこしく、せっかくの壬申の乱ゲームなのに、あまりやってみたいという気になれません。(^_^;

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