カルキ抜き&2mlの計量
金魚の飼育水は、長いこと水道水を汲み置きにして使っていました。
ところが、昨年の夏、水槽水の水質が悪くなってしまいましたので、頻繁な水替えをすることになり、汲み置きでは間に合わなくなりました。
そこで、カルキ抜きの薬を使うことにしました。
これです。
裏側にこうあります。
水道水の中の塩素だけではなく、汲み置きでは消えないクロラミンも無害化してくれるとのことです。
クロラミンって、全く分からないのですが、魚やバクテリアに有害な物質を無害化してくれるなら、汲み置きよりも良いのかなぁという気がします。
その一方、この薬が金魚に害を及ぼすことはないのだろうかという心配もあります。
水に投入する分量は、水10リットルにつき2ミリリットルだそうです。
2ミリリットルって、微量ですね。まわりを見回しても量れる道具はありません。(^_^;
この薬のキャップを使えないかと思って、キャップで水を汲んで計量カップに入れたら、10杯で50ml程になりました。
とすれば、このキャップ1杯は5mlということになります。
ずっとこのキャップを使ってきましたが、もしもこの薬の量が多すぎたりしたらと、心配です。
最近になって、スポイトを買えば良いかと思い付きました。←遅い。
アマゾンを見てみたら、2mlや3mlのものがたくさんありました。
用途は、アロマオイルの調合、醤油の小分け、猫の薬などだそうです。
なるほど、そういう用途があるのですね。
注文した品が、今日届きました。
これで、適量を量ることができます。
25本で699円。使い捨てだそうですけど、今のところカルキ抜きの薬にしか使わないので、繰り返し使おうと思います。
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