クロラミンって
木曜日のブログに書いたことですが、水道水の中に含まれる塩素は汲み置きでも消えるけれども、同じく水道水に含まれるクロラミンは汲み置きでは消えない、というのが気になっています。
そこで、ウィキペディアで「クロラミン」を見てみました。
そこにも、「観賞魚などを飼育する場合、モノクロラミンは魚に有毒なので水道水から取り除かねばならない。 塩素は数日間放置することによって揮発するが、モノクロラミンは揮発性が少なく、より安定なため、観賞魚店などで手に入るチオ硫酸ナトリウムなどの薬剤で除去しなければならない。」とありました。
魚に有毒と明記してあります。
また、「低濃度のモノクロラミンは塩素の代用として水道水の消毒に用いられる。塩素よりも安定で消費者のもとに届くまで消散することがない等の利点から、モノクロラミンの使用は増加しつつある。」ともありました。
水道水の中に入れてあるのかもしれないとのこと。
汲み置きでも消えないとなれば、薬を使うしかないですね。
薬は分量が大事と思いますので、先日買ったスポイトでしっかり量って使うことにします。
金魚は今日も元気に泳いでいます。
ずいぶん大きくなりました。
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