« 捨てる本 | トップページ | 池田秀一といえば「次郎物語」 »

2020年12月 6日 (日)

漱石がたくさん

 渋川の家の片づけ、段々奥地に及んできました。
 この家には、一時ねずみが出たことがありますので、ねずみの糞などが見つからないか、ちょっと不安です。(^_^;

 昨日は「返金 7000円」と書いてある封筒が出てきて、中から新渡戸稲造が1枚と、夏目漱石が2枚出てきました。
 3枚とも新札でしたので、これは保存用にするかもしれません。
 何の返金なのか、記憶は全くありません。

 その後、夏目漱石が11枚入った封筒が出てきました。10月に片づけを始めてから出てきた漱石の総数は20枚くらいになりそうです。

 今日は遂に伊藤博文が1枚出てきました。
 ググってみたら、伊藤博文の千円札が発行停止になったのは昭和61年の1月4日とのことです。
 私が群馬で勤めるようになったのは昭和60年の4月ですから、当時はまだ伊藤博文だったわけですが、渋川の家に越したのは平成4年の9月です。
 その頃にはもう伊藤博文は珍しくなっていたので、それで取っておいたのかもしれません。

 今日は他に、二千円札が23枚出てきました。
 このお札が好きでしたが、あまり手に入らないので、手に入ると溜め込んでいました。
 二千円札の流通を妨げる一因になってしまいました。(^_^;←私1人など、あまりにもささやかな一因ですけど。

 お金が出てくる、打ち出の小槌のような家ですが、もうそろそろ打ち止めと思います。
 福沢諭吉はわずかしか見つかっていません。

« 捨てる本 | トップページ | 池田秀一といえば「次郎物語」 »

日常」カテゴリの記事

コメント

わあ,いいですね。
小中学校で社会科を教えていると,伊藤博文が出てきます。
昔,1000円札は,伊藤博文だったんだよと言っても
今の子どもにとっては・・・・・????
お札は写真をUPするのも,いけないことなので
見ることは残念ですが,諦めます。
価値はないけど,宝物ですよ。
2000円札も,いいなあ。

萩さん

 コメントをありがとうございます。
 伊藤博文の千円札を見たのは二十数年ぶりと思います。
 懐かしかったです。
 新札だと額面以上の金額で取引されているようですけど、私のはかなりヨレヨレなので、価値は千円と思います。(^_^)

 二千円札、ずいぶん溜め込みました。
 1と5で大体用は足りるのでしょうけど、2があると便利だと思うんですけどねぇ。
 普及しませんでしたねぇ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 捨てる本 | トップページ | 池田秀一といえば「次郎物語」 »

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

ウェブページ