漱石がたくさん
渋川の家の片づけ、段々奥地に及んできました。
この家には、一時ねずみが出たことがありますので、ねずみの糞などが見つからないか、ちょっと不安です。(^_^;
昨日は「返金 7000円」と書いてある封筒が出てきて、中から新渡戸稲造が1枚と、夏目漱石が2枚出てきました。
3枚とも新札でしたので、これは保存用にするかもしれません。
何の返金なのか、記憶は全くありません。
その後、夏目漱石が11枚入った封筒が出てきました。10月に片づけを始めてから出てきた漱石の総数は20枚くらいになりそうです。
今日は遂に伊藤博文が1枚出てきました。
ググってみたら、伊藤博文の千円札が発行停止になったのは昭和61年の1月4日とのことです。
私が群馬で勤めるようになったのは昭和60年の4月ですから、当時はまだ伊藤博文だったわけですが、渋川の家に越したのは平成4年の9月です。
その頃にはもう伊藤博文は珍しくなっていたので、それで取っておいたのかもしれません。
今日は他に、二千円札が23枚出てきました。
このお札が好きでしたが、あまり手に入らないので、手に入ると溜め込んでいました。
二千円札の流通を妨げる一因になってしまいました。(^_^;←私1人など、あまりにもささやかな一因ですけど。
お金が出てくる、打ち出の小槌のような家ですが、もうそろそろ打ち止めと思います。
福沢諭吉はわずかしか見つかっていません。
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わあ,いいですね。
小中学校で社会科を教えていると,伊藤博文が出てきます。
昔,1000円札は,伊藤博文だったんだよと言っても
今の子どもにとっては・・・・・????
お札は写真をUPするのも,いけないことなので
見ることは残念ですが,諦めます。
価値はないけど,宝物ですよ。
2000円札も,いいなあ。
投稿: 萩さん | 2020年12月 7日 (月) 18時04分
萩さん
コメントをありがとうございます。
伊藤博文の千円札を見たのは二十数年ぶりと思います。
懐かしかったです。
新札だと額面以上の金額で取引されているようですけど、私のはかなりヨレヨレなので、価値は千円と思います。(^_^)
二千円札、ずいぶん溜め込みました。
1と5で大体用は足りるのでしょうけど、2があると便利だと思うんですけどねぇ。
普及しませんでしたねぇ。
投稿: 玉村の源さん | 2020年12月 7日 (月) 21時49分