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2020年11月15日 (日)

千円札は誰でしたっけ

 渋川の家の片づけ、地味に進行しています。

 封筒に入った千円札が出てきました。肖像は夏目漱石です。
 ここで、ハタと考えました。「あれ? これ今のだっけ? 昔のだっけ?」
 千円札というと、夏目漱石の他に、野口英世も思い浮かびます。
 今がどちらだか、分かりません。考えるほど分からなくなります。
 仕方なく財布を見たら、野口英世がどっさり入っていたので、今は野口英世だと分かりました。

 千円札って、毎日見ていますけど、肖像が誰だなんて意識しません。新旧両札とも色合いはよく似ていますしね。
 認知症になりかけているのでしょうか。それとも皆さまも一緒?

 若者は野口英世のしか見たことがないでしょうから、夏目漱石のを見たらすぐに分かるでしょうけど、両方を使ったことがある我々は。

 子供の頃、百円札は板垣退助、五百円札は岩倉具視でした。その時の千円札は? 聖徳太子かなぁ。
 すると、五千円札も一万円札も聖徳太子? 3種類とも同じというのもヘンです。一万円札は後発なので、一万円札が発行される時に、千円札の肖像は他の人に変わったとか? はて。

 夏目漱石の千円札、普通に使えますよね。新しい自販機だと撥ねられてしまいましょうか?
 郵便局か銀行の窓口で使うのが安心かもしれませんね。

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