お湯が出るようになった
渋川の家の湯沸器、片づけを始めた10月はじめからお湯が出ませんでした。
ボタンを押せば、カチカチと火花は出るんですけど、点火しなくて。
原因は電池切れかなぁと思いました。
電池がどういう働きをしているのか分かりませんが、湯沸器には乾電池が入っていますし、石油ストーブにも入っていました。
原因の目星が付いているなら、電池交換をしてみれば良いようなものですけど……。
年内撤収予定なのに、電池を替えるのは勿体ないような気がして。
お金ではなくて、電池の命といいますか、2ヶ月しか使ってもらえないというのがかわいそうに思えました。
そうしたら、予備の電池が見つかりました。いつの物ともしれず、賞味期限(じゃなくて、保証期間でしょうか)も過ぎていそうな電池です。
これならば、このまま捨てられてしまうよりも、たとえ2ヶ月でも仕事ができれば幸せというものでしょう。
早速取替えたら、無事にお湯が出ました。♪ めでたいです。
この家を撤収する時には、電池を取り出して持って行くことにします。時計かなにかにまた使えそうです。(^_^)
あ、この家はずいぶん古いので、私が退去した後は、誰かに貸すことはせず、取り壊す予定だと大家さんが言っていました。
後から誰かが入居するなら、電池を取り出して持ち去るなどという阿漕なまねはしません。(^_^)
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