「踊る埴輪」新聞記事の原本
9月19日に「踊る埴輪 踊ってない?」という記事を書き、新聞記事の切り抜きを載せました。
ただ、この切り抜きは原本ではなく、コピーです。上代文学史の授業で配布したコピーの残部です。
コピーのコピーなど、何度かコピーを重ねている可能性があります。
このほど、渋川の家から新聞の原本が見つかりました。
カラーなのでした。
コピー。
原本。
鮮明さが大分違いますね。
原本が見つかって良かったです。
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やっぱり随分違うものですね。
原典に・・・というか、実物に直接あたるということの大切さを感じます。
学生の頃、国語学のH濱先生が講義の中で照り図書館の方へ赴いて、ガラス越しではなく直接妙義抄を見る機会を設けてくださったのはその大切さを教えるためだったのかなと、今になって思い知る次第です。
投稿: 三友亭主人 | 2020年11月17日 (火) 22時12分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
かなり違いますよね。
コピーの方は、複数回コピーを重ねているかもしれません。
類聚名義抄を直接手に取ってご覧になることができたというのは、何とも得難い体験ですよね。天理図書館のありがたさをつくづくと感じます。
投稿: 玉村の源さん | 2020年11月17日 (火) 22時25分