奈良旅手帖2021
毎年買っている奈良旅手帖、予約していた来年度のが届きました。
表紙は何種類かある中から選べますが、毎年鹿の柄を選んでいます。(^_^)
裏側。
中身はほぼ例年通りです。
天智・天武を中心とした系図も従来通りです。
ここには前回のを載せます。
この中で、天武のキサキのうちの2人に一部カナが使われていました。
JISの第1水準・第2水準以外の文字なので、こういうことになったのでしょう。
一方がひらがなで、もう一方がカタカナというのも不統一です。
気づいたのは今回初めてでしたが、これはずっと同じでした。
プロの印刷所、作字するなり何とかできると思うんですけどねぇ。
今回は業者を変えたためにしおり紐が付かないということで、代わりに透明なプラスチックのしおりが付いてきました。
このしおりもよいです。
« 五味智英先生の色紙 | トップページ | 明治神宮で結婚式 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『現代語古語類語辞典』(2021.04.08)
- 『日本史「今日は何の日」事典』(2021.04.07)
- 『新釈全訳 日本書紀 上巻』刊行(2021.03.29)
- 『トランヴェール』最新号は渋沢栄一(2021.03.17)
- 『論集上代文学』終刊(2021.03.02)
「飛鳥・奈良」カテゴリの記事
- 飛鳥・藤原の世界遺産登録を目指し、万葉集を前面に(2021.04.03)
- 亀形石造物発見は20年前(2020.12.23)
- 生きていた油坂池(2020.11.30)
- 奈良旅手帖2021(2020.11.26)
- 奈良の「つなや」と「魚佐」(2020.09.18)
「文字・言語」カテゴリの記事
- 「おほいらつめ」って、長女か!(2021.04.09)
- 『現代語古語類語辞典』(2021.04.08)
- 「得鳥羽月」効果(2021.04.02)
- 『新釈全訳 日本書紀 上巻』刊行(2021.03.29)
- 今日は暴風雨&アマリリスの「土位」低下(2021.03.21)
「鹿」カテゴリの記事
- 奈良の鹿愛護会の会員証(2021)と鹿瓦ばん(2021.03.24)
- 奈良旅手帖2021(2020.11.26)
- 鹿瓦ばん2020秋冬(2020.09.04)
- 『奈良鹿ものがたり』(2020.08.02)
- 『奈良の鹿と巡る四季』(2020.05.11)
こんな手帳持っていたら奈良に行きたく(私からすれば「来たく」)なっちゃいますよね。
今年はこんな状況でしたから、奈良までの移動は難しかったことかと思います。来年こそは・・・
お待ちしてますよ。
投稿: 三友亭主人 | 2020年11月26日 (木) 22時26分
三友亭主人さん
ほんと、眺めていると奈良に行きたくなります。(^_^)
今年の初めには、まさか世の中がこんなになるとは思いもしませんでした。
心置きなく飛鳥奈良に行けるような日々が戻ってきて欲しいです。
投稿: 玉村の源さん | 2020年11月27日 (金) 01時48分