オリヅルランを水栽培
昨日、地植えにした場所、こんなです。
左側が昨日地植えにした子株、右側で盛大に繁茂しているのは、去年・一昨年に地植えにしたものです。
環境が合ったのか、露草に圧迫されっぱなしだったのに、オリヅルラン、とても元気です。
昨日植えた子株もどんどん大きくなってゆきましょう。
今回、露草の枯れた茎を撤去する際、注意して行ったのですが、右側のオリヅルランのランナーが1本切れてしまいました。
去年も、ランナーが切れてしまい、そこに付いていた子株を鉢植えにしていたのが、昨日地植えにした株です。
鉢植えにして無事に育ったものがある一方で、根付かずに枯れてしまった株もありました。
今年も、取れてしまった子株を鉢植えにしても、いくつかは枯れてしまいそうです。
そこで、当面、水栽培をすることにしました。十分に根が出てから鉢植えにしようと思います。
水栽培には鉢受け皿を利用しました。
値札が付いたままという、いいかげんな仕事をしています。(^_^;
さて、根本的なところで、取れてしまった子株は極力生かすべきものなのか? (^_^)
植木を剪定すれば、切られた枝葉が出ます。それらも植えれば、挿し木、挿し芽として新たな個体を生み出すこともできます。
でも、特別なことがなければ、そんなことはせずに捨ててしまいます。
言ってみれば、剪定で出た枝葉は、人間における髪の毛や爪のようなものという扱いですね。
剪定は散髪や爪切りと一緒。
取れてしまったオリヅルランの子株も、髪の毛や爪扱いで良いのかもしれません。
でも、小さいながら、いっちょ前の株の姿をしているので、つい助けたくなります。(^_^)
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