花を付けていた浜木綿
先週の金曜日、午前中から前橋で講演がありましたので、前日から群馬に移動して、前橋で前泊することにしました。
会場まで歩いて行けるところに宿泊すると気楽です。
群馬に行くなら、と思い、木曜日は、まず渋川の家に寄りました。今回は70数日ぶりでした。
前回はコロナ禍で100数日ぶりの渋川でしたので、鉢植えの浜木綿を屋内に取り込んだまま、100数日もの間、水やりをしなかったことになります。かわいそうなことをしました。
その日に、浜木綿は外に出しました。7月はかなり雨が降ったので、あまり心配はしていませんでした。
でも、8月はかなりの猛暑だったようで、葉が少し縮れていました。雨もあまり降らなかったのでしょう。
花の残骸が付いていました。
浜木綿ってこんな花が咲きます。
見るカゲもなく萎れてしまっていますね。カラカラです。
春先、3ヶ月以上も水をもらえず、弱っていたでしょうに、頑張って花を付けたのですね。
せっかく咲いた花を愛でることができず、残念でしたし、申し訳なくも思いました。
せめて、ご近所の方が目を留めてくださっていたら幸いです。
渋川の家は年内に撤収予定ですので、そうすれば、浜木綿の鉢は東京に持ってこられます。
身近にあればしっかりとお世話できます。もう少し辛抱して欲しいです。
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