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2020年8月

2020年8月31日 (月)

初めてのスマホカバー

 今まで、スマホにはカバーは付けず、ナマで使っていました。
 その方が嵩張らないので。
 ところが、スマホをズボンのポケットに入れていると、勝手にボタンが押されてしまって、気がつくと機内モードになっていたり、電源が切れていたり、画面が暗い設定になっていたりしました。結構頻繁にありました。
 つい先日などは、前橋の講座の担当者宛に電話をしてしまっていました。無言電話が掛かって、先方は不審に思ったことでしょう。
 こういうことでは人にご迷惑をお掛けすることにもなるので、カバーをすることにしました。

 こういうのを買いました。
Smafocover01

 裏側。
Smafocover02

 猫か金魚か鹿の図柄のを買おうと思いましたが、金魚と鹿は見当たらなかったので、猫になりました。

 どうでしょ。女性用のような気もします。
 性別はともかく、私には似合わないような。(^_^;
 私が持ったらヘンかなぁ、とも思いますが、考えないことにします。

 開いたところ。
Smafocover03
 押し込んだら、ぴったり嵌まりました。落ちる心配はなさそうです。
 むしろ、取ろうとしても取れない。(^_^;
 向かって左側にはカードなどが入りますね。

2020年8月30日 (日)

東京23区の電話番号が変わったのは

 整理中の段ボール箱から、このような文書が出てきました。
Tokyodenwa
 またまた守秘義務違反が心配。(^_^;

 東京23区の電話番号、もう今の形に慣れてしまっていますけど、そういえば、昔は03-○○○-○○○○でした。
 その前は、03-○○-○○○○という時期があったのでしょうけど、それは記憶にありません。
 今の形に桁が増えたのは、平成3年1月1日の午前2時からだったのですね。
 もう30年近く前。

 その頃、どんな日々だったのやら。
 ブログをしていれば記録が残っていましょうけど、そのようなものはまだなく。
 前年の10月に専修大学で萬葉学会の研究発表をしていました。西條さんと同じ回。
 研究発表が無事に終わって、ほっとしていたかもしれません。(^_^)

2020年8月29日 (土)

露草満開(2020)

 昨日の朝の様子です。
Tsuyukusa20200828
 露草(万葉集では「つきくさ」)が40輪前後咲いているのですが、1輪が小さいので、よく見えませんね。
 おまけに、朝咲いて、昼にはもうしぼんでしまい、なんともはかない花です。

 今年、初めて露草の花を見たのは5月26日でした。今、8月下旬ですので、花期は随分長いです。

 右側にオリヅルランが植わっていますが、露草に圧迫されています。
 秋になれば露草は枯れてしまいますので、オリヅルランにはもう少し辛抱して貰います。
 露草、もう既に枯れ始めていますね。
 オリヅルランにとっては、盛夏の頃は露草が日除けになっていそうです。

 花が小さくてよく見えませんので、アップをご披露します。
Tsuyukusa20200731a
 もう1枚。
Tsuyukusa20200731b
 アップの写真は7月31日に撮ったものです。

2020年8月28日 (金)

「3密チェッカー」(2)

 今日は前橋で講座の日でした。そのため、東京から群馬まで日帰り往復しました。
 これを好機と、昨日ご紹介した「3密チェッカー」を試してみました。

 京浜東北線の田町付近。
3mitsu04
 1密です。近隣にはCOCOAをインストールしている人が18人いるようです。

 東京駅の新幹線ホーム。
3mitsu05
 密閉が密になっています。
 新幹線ホームは、ホーム上には屋根があるものの、線路の上には屋根はなく、かなり開けた立地です。
 密閉の推定は騒音レベルで行っているようですので、実際には密閉状態にはなくても、騒音レベルが高いと密閉と看做されてしまうようです。

 新幹線の中。
3mitsu06
 車内は空いていました。

 仕事が終わった後は、在来線の上野東京ラインで帰りました。
 昨夜気づいたのですが、このアプリには地図も付いていました。
3mitsu07
 私の移動経路が丸見え。(^_^;
 ピンは、青が1密で、黄色が2密のようです。
 3つある黄色は、高崎駅付近、桶川駅付近、上野駅付近です。桶川はたまたまだと思います。
 品川駅は結構混んでいましたが、黄色にはなっていません。測定は15分ごとに自動的に行われますので、品川はちょうど測定から外れてしまったのかもしれません。

 日ごとの集計も出ます。
3mitsu08
 昨日と今日、大違いです。(^_^)

2020年8月27日 (木)

スマホアプリ「3密チェッカー」

 昨日、ネットで、「3密チェッカー」というスマホのアプリがあることを知り、興味を持って、インストールしてみました。
 19歳の学生プログラマーが2週間で開発したそうです。すごいです。
 今のところはまだAndroidのみですが、今後、増やしてゆくようです。

 周囲の騒音レベルを測定する、周囲のBluetoothデバイス数を測定する、Bluetoothデバイスの電波強度を測定する、という方法で、密閉、密集、密接状態にあるかどうかを推定する仕組みのようです。

 自宅の室内で測るとこうなります。
3mitsu01
 ま、そうですね。周りには誰もいません。(^_^)

 いつもの近所のスーパーで測ってみました。
3mitsu02
 1密のようです。COCOAをインストールしている人が4人いることも分かります。

 データの蓄積結果も出ます。
3mitsu03
 昨日・今日、大体家にいましたので、グラフの線は平坦です。

 あれこれ試してみようと思います。
 ま、試すためにわざわざ人混みに行ったりはしないようにします。(^_^)

2020年8月26日 (水)

あやうい浜木綿の子

 昨日話題にした渋川の家の浜木綿、毎年咲いています。
 花が実を結ぶこともあります。3年前の平成29年にも実が付きました。
 それが翌年発芽し、現在鉢で生育中です。
 これがなかなか大きくなりません。中心部から新しい葉が出ると、外側の葉が枯れてしまいます。
 それで、葉は大体3~4枚から増えません。5枚というのが最高ですが、その時も外側の葉はだいぶ傷んでいました。
 新陳代謝が盛んすぎます。

 先日も3枚の葉が付いていました。たっぷり日に当てようと、ベランダに置いていたら、こんなになってしまいました。
Hamayu_r020818
 8月18日(火)の撮影です。
 葉っぱは1枚だけ。その1枚も先端がやや黄変しています。土の上には葉の残骸が落ちています。

 急いで室内に取り込み、以後は、レースのカーテン越しの日差しを半日ほど当てるに留めました。

 今日、めでたく、新しい葉が顔を出しました。(^_^)
Hamayu_r020826a

 全体像はこんなです。
Hamayu_r020826b
 1枚だけ残った葉の黄変も止まったようですし、少し伸びたかもしれません。
 これで一安心です。もう大丈夫でしょう。

 でも、今後もまた、新しい葉が出ると、古い葉は枯れてしまうのでしょうかね。
 これではいつまでたっても大きくなりません。

 三重なす状態を越えて、はやく百重なすようになって欲しいです。

 自然界では、浜木綿って、海岸で、強烈な日差しと潮風を受けながら育っているのですよねぇ。
 なぜ、日差しに負けているのか、不思議です。

2020年8月25日 (火)

花を付けていた浜木綿

 先週の金曜日、午前中から前橋で講演がありましたので、前日から群馬に移動して、前橋で前泊することにしました。
 会場まで歩いて行けるところに宿泊すると気楽です。

 群馬に行くなら、と思い、木曜日は、まず渋川の家に寄りました。今回は70数日ぶりでした。
 前回はコロナ禍で100数日ぶりの渋川でしたので、鉢植えの浜木綿を屋内に取り込んだまま、100数日もの間、水やりをしなかったことになります。かわいそうなことをしました。
 その日に、浜木綿は外に出しました。7月はかなり雨が降ったので、あまり心配はしていませんでした。
 でも、8月はかなりの猛暑だったようで、葉が少し縮れていました。雨もあまり降らなかったのでしょう。

 花の残骸が付いていました。
Hamayu_r020820

 浜木綿ってこんな花が咲きます。
Hamayu_r010724a

 見るカゲもなく萎れてしまっていますね。カラカラです。

 春先、3ヶ月以上も水をもらえず、弱っていたでしょうに、頑張って花を付けたのですね。
 せっかく咲いた花を愛でることができず、残念でしたし、申し訳なくも思いました。
 せめて、ご近所の方が目を留めてくださっていたら幸いです。

 渋川の家は年内に撤収予定ですので、そうすれば、浜木綿の鉢は東京に持ってこられます。
 身近にあればしっかりとお世話できます。もう少し辛抱して欲しいです。

2020年8月24日 (月)

長屋王邸宅跡確認の新聞記事

 段ボール箱からの発掘品シリーズ、今日は昭和63年(1988)の新聞記事です。32年前ですね。黄変が甚だしいです。
 最初は1月13日の朝刊。
S63nagayao01
 発掘された遺構が長屋王邸であったことは出土木簡で知られたのですね。文字資料は大事。

 リード部分を拡大します。
S63nagayao02

 その地に建ったそごうは、すでに撤退してしまい、さらにその後のイトーヨーカ堂も撤退してしまいました。
 その後にはまだ行っていません。

 直木先生のコメントが載っていました。
S63nagayao03

 もう1枚ありました。
 こちらは9月13日付朝刊です。
S63nagayao04

 こちらには平野先生のコメントが載っていました。
S63nagayao05

 やはり文字資料は大事。←同じ事を何度も。(^_^)

2020年8月23日 (日)

らぶ駅長

 先日、大館駅のいぬ駅長と、芦ノ牧温泉駅のねこ駅長のポスターのことを書きました

 いぬ駅長、両者対照的で、かわいいです。
Odateinu

 ねこ駅長の表情が何とも魅力的だったのですが、この写真ではそれが十分に伝わらなかったように思います。
Ashinomakineko

 一昨日、前橋駅でも同じポスターを見かけましたので、再挑戦。
Loveekicho
 今度の方が、現物のポスターに近く撮れたように思います。

 よく見ると、右側にカメラを構えている私の姿が映り込んでしまっています。(^_^;
 これがイヤだったので、前回は離れて撮ったのですけど……。まぁ。(^_^)

 名前は、らぶ駅長。男の子だそうです。

2020年8月22日 (土)

ぐんまちゃん埴輪

 昨日、前橋駅構内の物産店で見つけました。
Gunmac_haniwa01
 ぐんまちゃん埴輪です。

 顔。
Gunmac_haniwa02

 前橋市文化財保護課が関係しています。監修なのか、作成なのかはよく分かりません。
Gunmac_haniwa03

 この埴輪、最近人気です。
Hani1_02
 一昨年、群馬県内で開催された埴輪の人気投票「HANI-1グランプリ」で第2位に輝いています。

 また、群馬県の公式はにわガイドブック『ハニぼん』にもペーパークラフトが付いています。
Hanibon05
 確かにぐんまちゃんに似ている気がします。

 私、すっかり忘れていたのですが、この埴輪の実物を見ていました。
 平成28年に前橋と高崎で開催された「東国千年の都 出土した動物たち」に展示されていました。
Umahaniwa02
 その時は、初代ぐんまちゃんに似ていると思いました。
1gunmac05

 どちらに、より似ていましょうかね。

2020年8月21日 (金)

前橋で講演2つ

 今日は前橋で講演が2つありました。
 前回は2月の安中でしたので、半年ぶりの講演になります。どちらも感染対策をした上での開催でした。

 午前は、「みくの会」という長くお付き合いのある市民団体で、会場は、前橋駅の南にある昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)でした。
R02miku01

 敷地内にこのような彫刻がありました。
R02miku02

 作者は分部順治氏です。
R02miku03
 この方のことは存じなかったので、ググってみたら、高崎市出身の彫刻家で、日本芸術院賞を受賞され、紺綬褒章を受章された方でした。

 講座のタイトルは「万葉集入門」です。先方からの依頼です。去年の令和改元を受けてのものでしょう。意外にもこれは私には新ネタでした。
 レジュメはこちら

 以前、公開講座で「万葉集と百人一首ってどう違うんですか?」という質問を受けたことがあります。それも、時を隔てた別の講座で2回も。
 想定外の質問でしたが、古典にあまり詳しくない人には、この2つは混同されることがあるのですかね。
 どちらも古典だし、和歌だし。ひょっとしたら、「万」と「百」「一」という漢数字が含まれているという共通点も関係あるかもしれません。
 それで、今回は先手をとって、こちらから、「万葉集と百人一首」という項目を立ててしまいました。

 新ネタのため、所要時間が分かりませんでしたが、5分ほど時間を残しました。ばっちり。
 この時間を利用して、うちの金魚の写真を見て貰いました。万葉集と全く関係ないのに。
 いくら、長い付き合いの団体とはいえ、あまりにも自由気儘な振る舞い。(^_^;
 でも、喜んで貰えました。←と思います。(^_^;

 メンバーは100人ほどですが、密を避けるために、600人入るホールを使って、間隔を開けて席が設定してありました。
 私との距離もずいぶんありましたので、マスクはなしで、マイクを使って話しました。

 午後は県立図書館で講演でした。こちらは駅の北。
 タイトルは「群馬の万葉歌」です。レジュメはこちら
 何度もやっている話なのに、大幅に時間が足りなくなりました。(^_^;
 「群馬の万葉歌」で話をするときは、講演の場所によって、その地域の歌を取り上げるようにしているのですが、今回は、会場が県の中央部の前橋ということで、取り上げる歌を絞り損ねました。あと、何度も話すうちに、話す内容が増えていっているような気がします。反省点です。

 県立図書館ですから、勤務している方々は県の職員さんです。館長さんも、担当してくださった方も、どちらも以前県立女子大の事務局にいた方々です。さらに、県立女子大の国文科の卒業生にもお世話になりました。いろいろと懐かしかったです。

 1日2回の講演は初めてでした。
 午前中の講演が先に決まっていて、午後のは後から打診されたのですが、候補日に今日が含まれていましたので、日を重ねれば1日で済むと考えました。良い案と思いましたが、もしも病気にでもなったら、2つともご迷惑をおかけすることになってしまいますので、重ねるのも良し悪しと、あとから思い至りました。
 結果的には無事に済みました。
 お世話になりましてありがとうございました。

2020年8月20日 (木)

群馬HANI―アプリ、その後(2)

 今日8月20日は埴輪の日だそうです。
「8(は)2(に)0(わ)」の語呂合わせ。

 埴輪といえば、群馬県が総力を結集して開発した「群馬HANI―アプリ」があります。
Gunma_haniap01

 私もインストールして、お風呂上りに体のあら熱を取りながら楽しんでいます。
 当ブログでも「群馬HANI―アプリ、その後」という続編も書きました。

 ゲームの内容は、埴輪育成ゲームです。子供の埴輪が4段階で成長し、最終的に本物の埴輪(の写真)になります。
 今、こんなです。
Gunma_haniap09
 最上段の家の埴輪は初めからあったもので、残りの5基が私の育てたものです。

 育成中の埴輪はイラストで、かわいいのもありますけど、多くは、「ちょっとどうなの」という感じです。←意見には個人差があります。

 今までで、一番気に入っているのは「ひよこはにわ」です。紹介文も良いです。(^_^)
Gunma_haniap10

 「ミニはにわ」もかわいいです。
Gunma_haniap11

 「ウンコはにわ」って、なんでしょ。
Gunma_haniap12
 いや、ウンコは大事ですし、私もウンコは好きですけど、でもねぇ。(^_^;

2020年8月19日 (水)

「ねこあつめ」に「正述心緒」

 毎日楽しみにしているスマホゲーム「ねこあつめ」の「今日のあいことば」は「正述心緒」でした。
Neko_seijutsu
 「おお!」です。

 以前、「寄物陳思」が登場して、その時も「おお!」と思い、その日のブログはもう書いてしまっていたのですが、珍しくも2つ目を書きました。
Neko_kibutsu
 あれはいつじゃったか? と思って探してみたら、ちょうど1年前の今日、8月19日でした。

 「ねこあつめ」の「今日のあいことば」は、二十四節気や季語など、あるいは「今日は○○の日」などという記念日にまつわる語が採り上げられることが多いです。
 「多い」というより、必ず何かその日と関係のある語が選ばれているように思います。

 去年も、どうして今日が「寄物陳思」なのだろうかと考えましたが分かりませんでした。

 そして今日、同じ8月19日に「正述心緒」となれば、これはもう必ず何かあります。

 こういうときに頼りになるのは、日参している「ねこあつめ今日のあいことば」さんのツイッターです。
 いつも、「そうか!」と感心させられることが多いです。
 早速行ってみると、去年も今年も「俳句の日」が指摘されていました。
 「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせで、今日は俳句の日だそうです。

 確かに、俳句と短歌とはお隣同士の文芸ではありましょうが、万葉集と俳句とは遠い気がします。
 また、正述心緒と寄物陳思はともに相聞の下位区分ですから、その点からも俳句との親和性は低いように思います。

 「ねこあつめ」の「今日のあいことば」の考案者(お一人なのかチームなのか分かりませんが)は、かなり俳句に詳しい人のようですので、俳句の日のあいことばは、芭蕉や子規などの関係から選びそうに思います。ひねるにしても万葉集は遠いかと。

 といって代案はないのですが、万葉集関係で「8月19日」を探したら、『万葉集古義』の著者である鹿持雅澄の命日が、安政5年の8月19日であることが分かりました。

 これかなぁ、とも思いますが、あまり自信はありません。
 さらに探してみます。

 勉強になる「今日のあいことば」。

2020年8月18日 (火)

新聞沙汰になった9年前

 整理中の段ボール箱からこのようなものが出てきました。
311_shinbun01
 東日本大震災の翌日の毎日新聞の群馬版です。
 私の名前が載っているのを見つけた勤務先の事務局の方がコピーを渡してくれたのです。

 震災の時は、東京から群馬に移動中の新幹線に乗っていました。もう少しで高崎駅に着くというときに地震が発生しました。
 大きく揺れて停まったので、車両故障かと思いましたが、外を見たら、電線が大きく揺れていたので、地震だと思いました。
 やがて、その旨のアナウンスがありました。

 高崎駅を目前にしながら、新幹線は停まったまま。1時間半ほど経ってから、そろそろと動き出して、駅に着き、降車することができました。
 改札口への階段に近いドア付近の座席に座っていたので、改札に向かう乗客の中では先頭に近い位置でした。
 それで、改札付近にいた新聞記者に掴まってしまったのでしょう。
 気の利いたコメントをもらえそうに見えたのかもしれません。(^_^)
 で、私のコメントですけど、どうってことないですね。名前や年齢を出されるほどのものではありません。
 新聞記事って、必ずといっていいほど年齢が載りますね。載せなくて良いのに。(^_^;

 あの地震では群馬県もずいぶん揺れました。
 同じページに県内各地の震度が載っています。
311_shinbun02
 もとのコピーで、上の方が少し欠けていますが、本震では桐生で震度6弱だったようです。
 高崎は震度5強。それなら新幹線は止まります。

 翌日は、毎年恒例の国公立大学の後期日程入試の日でした。
 移動中だった受験生も多かったことと思います。
 広範囲に電車が止まってしまい、影響を受けた受験生はどんなにか心細かったことでしょう。
 地震前にすでに受験校付近に到着していた受験生も、無事に受験はできても、いつ故郷に帰れたのか。
 職業柄、やはり受験生のことが気になりました。

2020年8月17日 (月)

藤原京の範囲

 絶賛進行中の段ボール箱の中身の整理で、先日の広瀬本万葉集発見の新聞記事に続き、藤原京の京域の見直しに関する新聞記事が出てきました。
Daifujiwarakyo01
 黄変が甚だしいですね。
 昭和62年(1987)の記事ですので、今から33年前ということになります。

 リードの部分。
Daifujiwarakyo03

 図。
Daifujiwarakyo02

 今はどう考えられているのだろうと思って、奈文献のブログを見てみました。

 藤原京の京域はまだ確定していないようですね。
 諸説ある中で、十条十坊説が現在の定説になっているようですけど、その設計では南部や南東部には山や丘陵が多く、直線道路を通せるような地形ではないこと、また、山田道よりも南では条坊道路の遺構は検出されていないとのことです。
 計画はあっても完成しないうちに平城京に遷都してしまったとか、何か事情がありそうですね。

 今後の発掘に期待します。

船明(ふなぎら)・千明(ちぎら)

 昨日、ニュースを見ていたら、静岡県浜松市船明で気温40.9度を記録したと言っていました。
 「ふなぎら」と読むのですね。この地名を見るのも初めてでしたし、「ふなぎら」と読むことも初めて知りました。

 群馬県の北の方に多い名字に千明というのがあって、「ちぎら」と読みます。群馬で暮らすようになるまで、見たことのない名字でしたし、「ちぎら」と読むことも知りませんでした。

 おもしろいですね。離れた場所なのに、どちらも「明」を「ぎら」と読んでいます。

 なんでしょ?

 「ぎ」は連濁とすると、「きら」ですかね。
 「きらきらし」や「きらめく」の「きら」か、「あきらか」の「きら」か。
 どちらかだとは思いますけど。さて。

 今は「明」という漢字から「きら」「ぎら」という読みはすぐには出てきませんけど、かつては「明」をそのように読むことは広く行われていたのかもしれませんね。

 なお、観智院本類聚名義抄では「明」(仏中87)の訓は、アキラカニ アキラカナリ アカス アラハス アス アク ヒカル ミル ミツ ナル タスク アケヌ で、キラは載っていません。

 画像が無いと寂しいので、1枚貼っておきます。「キラ」のイメージです。
Gunmac_trump04_20200817021701

2020年8月16日 (日)

二色刷の入試問題

 入試問題って極秘文書ですけど、入試が終わった問題冊子は受験生が持ち帰っていますし、大学説明会で参考資料として過去問を配付することもあります。問題自体は赤本に載ります。
 そんなことで、いいかと思って、平成3年度の問題冊子の一部をお目に掛けます。もう30年ほど前のものです。

 表紙。
H03kokugo01

 古典の問題文の一部です。
H03kokugo02
 ご覧のように二色刷です。
 他大学の入試問題はあまり見たことがないのですが、こういうのはあまりないのではないでしょうか。
 似たものに、新潮古典集成があります。それを参考にしたやら、しないやら。
 2つの版を作らなくてはならないので、厄介だったと思います。2つの版の印刷がズレないようにしなくてはならないし。

 二色刷はこの平成3年度だけで終わりました。
 珍しい形態だということで評判になったということも聞きませんでした。
 ユニークだと思うのですが、ちょっと残念。(^_^;

2020年8月15日 (土)

昔の大学祭パンフレット

 定年退職時に勤務先から持ち帰った段ボール箱の中身、絶賛整理中です。
 昔の大学祭のパンフレットもこれだけありました。
Gakusai01
 大学祭の名称は、大学の所在地の旧地名にちなんで「錦野祭」です。

 この中で一番古いのは昭和61年の第5回のものです。私が着任した翌年。
Gakusai02
 まさかのコピー、ホチキス止めです。
 なんぼなんでも、これはないでしょう。
 現物ではなく、教授会で紹介されたパンフレット案か何かではないかと思います。

 質素なパンフレットですが、この年は、プレ企画も充実しています。
Gakusai03
 星新一の講演と、米米CLUBのコンサートがありました。

 その3年後の第8回(平成元年)には私のゼミも参加しました。
Gakusai04

 その2年後の第10回(平成3年)も。
Gakusai05
 「古代冒険活劇大浪漫!!!」ってなんでしょね。(^_^;
 天爵露城さんばりです。
 このキャッチコピーには私は全く関与していません。(^_^)

2020年8月14日 (金)

公文書A4への移行の時期

 定年退職に際して勤務先から自宅に運んだ私物の段ボール箱、30数箱あったのですが、無事に全部開きました。(^_^)
 あ、「開いた」というのは文字通り箱を開封したということです。
 カラになった箱もありますが、あまりにも雑々としたものが入っていて、「これはあとで」ということで、手を付けずに閉めてしまったものもあります。こういう先送りをしているので、一事が万事、あれこれ片づきません。(^_^;

 こんな書類が出てきました。
H06a4ikou01
 平成6年3月11日付の文書で、発信者は群馬県総務部学事文書課文書係です。
 こういった内部文書を勝手にさらしてしまって良いものやら。守秘義務違反?
 守秘義務の対象になるのは「職務上知り得た秘密」です。
 この書類の内容は、「秘密」ではないと思うので、載せてしまいます。

 大きな文字がギザギザです。
 平成6年というと26年前です。まだ、アウトラインフォントを使っていないのですね。
 経費を節約しているのかもしれません。

 さて、この文書のポイントは以下の通りです。
H06a4ikou02

 字が小さく、読みにくくて済みません。
 平成6年の4月から公文書をA4サイズに移行するという内容です。国際基準に準拠ですね。
 それまではB5サイズが標準だったようです。

 大昔のことで、もうすっかり忘れてしまっていましたが、思えば、私が勤め始めた昭和60年の頃、会議の書類はB5だったように思います。
 それが、いつの頃からかA4に変わったのですが、その時期は平成6年4月ということになります。

 ただ、私は、B4が身に染み付いてしまっていて、授業の資料や講座・講演の資料はずっとB4を使っていました。最近になってA4に移行しつつあります。県のお達しから四半世紀が経ってしまいました。国際化に縁遠い人間です。(^_^;

2020年8月13日 (木)

いぬ駅長とねこ駅長

 昨日は久しぶりに床屋に行きました。
 途中の乗換駅にいぬ駅長ねこ駅長のポスターが貼ってありました。
 和みました。(^_^) そのまま通り過ぎたのですが、ねこ駅長の顔に気品があり、惹かれるものを感じて、帰りに撮影することにしました。

 秋田県の大館駅の観光駅長です。
Odateinu
 向かって右側が勝大くんで、左がおもちちゃんです。
 大館駅ですから、秋田犬でしょうね。

 そういえば、渋谷駅のハチ公口に安置してあった東急東横線の青ガエルが、先ごろ大館駅に移動したというニュースを見ました。
 渋谷駅周辺の大規模な再開発に伴うものでしょうね。
 移転先がなぜ大館駅なのかというと、それはハチ公のご縁のようです。
 青ガエルが移転すると知って、2月に撮影してきました
Shibuya202002c

 この車両はインフォメーションセンターとして使われていて、中にはハチ公が鎮座していました。
Shibuya202002e

 昨日見たもう1枚のポスターはこれです。
Ashinomakineko
 福島県の芦ノ牧温泉の二代目名誉駅長、らぶくんです。
 強く惹かれて、帰りがけにわざわざ撮したものです。
 あまりそう感じられないとしたら、私の撮影が下手なせいです。(^_^;

2020年8月12日 (水)

歴代天皇路線図

 ネットで知った2枚一組のクリアファイルを買いました。
 1枚は徳川将軍の路線図。
Tokugawarosen
 面白いですけど、まあまあです。←ナゾの上から目線。(^_^;

 もう1枚は歴代天皇の路線図です。神武天皇から今上天皇までを1枚に収めています。
Tennorosen01

 上代専攻としては、やはり上代の部に興味があります。

 弥生線と古墳線。
Tennorosen02
 景行と仲哀を結ぶ支線に日本武尊があります。
 応神・継体間には4駅、履中・顕宗間には市辺押磐皇子があります。

 飛鳥線と奈良線。
Tennorosen03
 天智・光仁間には施基親王、天武・淳仁間には舎人親王があります。

 このあたりを見て欲しくなりました。(^_^)

2020年8月11日 (火)

広瀬本万葉集発見の新聞記事

 元勤務先の個人研究室から自宅に送った段ボール箱、3年も経った今頃、ほそぼそと開梱しています。
 箱から出して積み上げていた書類などの山が、今日、雪崩を起こしていました。
Katazuke06
 めげずに頑張ります。

 開梱中に、『古事記 修訂版』やら、おうふう版『萬葉集』などが出てきています。

 広瀬本万葉集が発見されたときの新聞記事も出てきました。平成5年のです。
Hirosebonkiji01
 授業でこれのコピーを配っていたのですが、やがて原本は紛失し、途中からコピーのコピーになってしまっていました。
 研究室を撤収するときに原本を発見し、段ボールに入れました。3年を経て、それが再発見されたという次第です。
 すっかり黄変してしまっています。
 でも、拡大すればちゃんと読めます。
Hirosebonkiji02
Hirosebonkiji03

 試みに、PC上でモノクロにして、明るさとコントラストを上げてみました。
Hirosebonkiji04
 こちらの方が良いですかね。

 アップも。
Hirosebonkiji05
Hirosebonkiji06

 古書市で、思いがけない掘り出し物があるものです。
 書写年代が江戸期のものなどで、そう貴重な写本とは気づかなかったのでしょうね。

2020年8月10日 (月)

『古事記 修訂版』と『萬葉集』を発掘

 2週間ほど前に「『古事記 修訂版』を発掘」という記事を書きました。
Kojiki_kenpon
 おうふうの廃業によって、このテキストを入手できなくなって困っていたところ、個人研究室を撤収したときに持ってきた段ボール箱の中から献本を発見したという内容です。

 段ボール箱、その後もほそぼそと開梱しています。
 この度、新たに開けた箱からまた新たな発掘成果がありました。
Kojiki_kenpon02

 『古事記 新訂版』は版違いなので授業では使えませんが、新装幀の修訂版は、中身は一緒です。
 『萬葉集』も4冊見つかりましたが、他の箱にまだありそうです。
 3冊は「おうふう」ですが、もう1冊は「桜楓社」とあり、年代物です。

 もう1つ、大学基準協会の『大学評価マニュアル』が出てきました。
 あまり見たくありません。(^_^;

2020年8月 9日 (日)

赤穂花岳寺(華嶽寺)の絵図

 ネットオークションで入手しました。
Kagakujizu01
 赤穂浅野家の菩提寺である花岳寺(華嶽寺)の絵図です。
 標題は「播州赤穂城下臺雲山華嶽禪寺全圖」とあります。

 左下隅にこうありますので、明治には降らず、江戸時代のものではないかと思います。
Kagakujizu05

 赤穂には11年前に1度だけ行ったことがあります。忠臣蔵ファンとしては、1度だけというのはどうも。(^_^;
 その折、花岳寺にも行きました。
Kagakuji01

 絵図の本堂。
Kagakujizu02

 今の本堂。
Kagakuji02
 同じようですね。再建かもしれませんが、そうだとしても、元の姿と同じように建てたものと思います。

 義士の墓所。
Kagakujizu03
 中央に3基の大きな墓石があり、周囲に多数の墓石が並んでいます。

 今の墓所。
Kagakuji03
 中央の墓は浅野内匠頭のもので、その左右は大石内蔵助と主税のものです。周囲の墓はそれ以外の義士たちのもの。
 これらの墓は、義士の三十七回忌に当たる元文4年(1739)に、当時の赤穂藩を領していた森家の家臣有志が建てたものだそうです。
 伝によれば、義士の遺髪を埋めているということです。

 絵図では、墓所の入口の両脇に、「大石桜」と「大野柳」が描かれています。大石内蔵助と大野九郎兵衛にちなんだものでしょう。
 現地に行ったとき、桜には気づきませんでしたが、柳はありました。
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 絵図と同じ位置にあります。
 しかし、「不忠柳」って、なにもそんな風に呼ばなくても、と思います。それで、目に付いたのでした。

 寺号については、このような解説板がありました。
Kagakuji05

 浅野長重の墓石には確かにこう彫られています。
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 本堂の額も同様です。
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 でも、お寺としては、その正式表記とは別に、「花岳寺」を日常的に使っているのですね。なかなか柔軟です。

 絵図の右端付近にこのようなことが書かれていました。
Kagakujizu04

 勝手にスペースを空けるとこうなりますかね。
 「開帳案内 并 義士摺物 土産焼塩等 弘所」
 すぐ下には「茶所」とあります。

 参拝者の休憩所と、参拝記念のお土産販売を兼ねている建物ですね。
 義士摺物はブロマイドといった趣でしょうか。
 そして、赤穂のお土産というと、やはり塩ということになるのでしょう。
 遠方からの参拝者も多かったのかもしれません。

 「弘所」という語は初めて見ました。日国には載っていない語ですが、ググってみると、古文書や古文献などに「弘所」「売弘所」という語は見つかります。暦などの頒布所に用いられていました。

2020年8月 8日 (土)

まほろば7周年

 8月8日、当まほろばは、開設以来満7年となりました。これも皆さまのおかげと、ありがたく存じております。

 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 過去3年分のアクセス数上位の記事は次の通りです。
Maho20170808_20200807
 当ブログの集計結果の発表は年2回行っています。1回は8月8日の開設日で、開設以来の合計です。もう1回は12月31日で、その年1年の集計です。

 ところが、データが過去3年しか遡れません。今までは、前年までの集計に新たな1年分を加算することで、開設以来の数値(近似値)を求めてきたのですが、どうも、集計の数字に信憑性が持てなくなってきました。

 そこで、あやふやな数字を出すよりはと思って、不本意ながら、計算しなくて済む過去3年分の集計としました。2017年8月8日から2020年8月7日までの3年間です。

 相変わらず、ロングセラーが多いです。上位のタイトルは、検索などでヒットして、来てくださる方が多いのでしょう。それが長期にわたった結果と思います。
 上の表の中で、昨年書き込みの記事は6件のみ。今年のものは1件もありません。
 去年や今年書いたものの中のいくつかは、将来的にロングセラーになるかもしれません。期待したいです。

 今後とも、当ブログをご贔屓お引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 そして、毎回最後になって恐縮ですが、今日は三友亭主人さんのお誕生日です。おめでとうございます。1年間お世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年8月 7日 (金)

額田王の三輪山惜別歌の作者

 昔、「飛鳥古京を守る会」に入会していたのですが、先年、その会は解散されてしまいました。
 その後継のような形で、新たに「飛鳥を愛する会」という会が発足し、それにも入会しました。

 先日、その機関誌『飛鳥の風たより』が届きました。もう24号です。
Asukanokaze01

 そこに大島信生氏の「額田王、三輪山惜別歌をめぐって」という論考が掲載されていました。
 今年度の総会で講演をなさる予定だったのに、それがコロナ禍で中止になってしまったために、話される予定だった内容の概略をおまとめくださったそうです。

 三輪山惜別歌というのは、有名な以下の三首ですね。

    額田王の近江国に下りし時作る歌、井戸王すなはち和ふる歌
 ・味酒 三輪の山 あをによし 奈良の山の 山の際に い隠るまで 道の隈 い積るまでに
  つばらにも 見つつ行かむを しばしばも 見放けむ山を 情なく 雲の 隠さふべしや(17番歌)
    反歌
 ・三輪山をしかも隠すか雲だにも情あらなも隠さふべしや(18番歌)
   右二首の歌、山上憶良大夫の類聚歌林に曰はく、都を近江国に遷す時に三輪山を御覧す御歌そ。
   日本書紀に曰はく、六年丙寅の春三月辛酉の朔の己卯、都を近江に遷すといへり。
 ・へそがたの林のさきの狭野榛の衣に着くなす目につくわが背(19番歌)
   右一首の歌は、今案ふるに、和ふる歌に似ず。ただし、旧本この次に載す。故以になほここに載す。

 これら三首の歌の作者については、17番、18番が額田王(左注の類聚歌林によれば天智天皇)、19番が井戸王と考えられてきたと思います。
 私もそれ以外のことは全く思いもよりませんでした。

 ところが、大島氏の論考の最後の節にはこうありました。
Asukanokaze02
Asukanokaze03

 関係部分の注。
Asukanokaze04

 4番の注によれば、影山氏の論文の初出は平成二十三年とあります。
 何に掲載されたのだろうと思って調べてみましたら、なんと『万葉集研究』の第32集でした。
 まずいです。こんなメジャーな論集に載っていたのに全く知らなかったなんて。不勉強にも程があります。

 ま、そういう自分の不勉強さを、わざわざ自分から公表しなくても良いようなものですけど。(^_^;

 18番歌は17番歌の反歌となっていますし、内容的にも17番歌の要点の繰り返しになっていますので、普通ならば、17番歌と18番歌の作者は同一と考えるところなのでしょうけれど。

 影山氏の論文を読まねばと思います。

2020年8月 6日 (木)

脳画像

 先週末、寝床で寝返りをうったら、めまいがしました。昼間も何となくフラフラします。
 頭痛も吐き気もしないので、大事ないとは思いましたが、脳だと困ります。
 それで、週明けに脳外科に行ってきました。
 「内耳由来の一時的なものでしょうが、頭の中、見てみます?」と先生から言われました。
 「待ってました」です。(^_^) MRIを撮って貰うと安心です。
 こんなでした。
Nogazo20200803

 きれいだと言われました。♪
 何も問題ないそうです。

 ちょっと傾いでいますね。横になってMRIを撮って貰ったのですが、頭をかしげていたようです。
 実は、12年前にも脳のMRIを撮って貰ったことがありました。
Nogazo20080829

 12年前も、頭を傾げていました。(^_^;
 身に付いたクセなのでしょうね。

 前立腺肥大、椎間板ヘルニア、白内障、など体のあちこちが経年劣化。入れ歯もあります。
 そんな中で、脳はきれいだと言われました。少しくらい良いところがないと。

 薬をいただき、治らないようであれば、耳鼻科を受診してください、と言われました。

 幸い、良くなりました。ほぼ完治です。一過性のものだったようです。

 しかし、世界に脳画像までさらしてしまって。(^_^;

2020年8月 5日 (水)

特別定額給付金に関する案内

 10万円の特別定額給付金、まだ申請していませんでした。
 身分を証明するものと預金通帳をコピーしないといけないので、ま、そのうちと思っていました。
 締切までまだありましたし。

 そうしたら、先日、目黒区役所から「特別定額給付金に関するご案内」という葉書が来ました。
Tokuteikyu
 申請がまだのようですが、お忘れなく、という内容です。
 裏面には、給付金を装った詐欺にご注意ください、という告知も。

 いやぁ、お役所、親切です。
 お忙しいなか、余計な手間と費用を掛けさせることになってしまい、申し訳ないことです。
 間に合うように申請します。

 貰ったお金、経済を活性化させるために、貯金に回さず、なるべく有意義に使おうと思います。

 本を買うとまたモノが増えるしなぁ。(^_^;
 残るモノではなく、飲食や旅行に使えば良いのでしょうけど……。
 金魚に使う?

 金魚といえば、あちこちでお祭りが中止になって、金魚すくい用の金魚が大量に行き場をなくしているとのことです。
 その一方で、ステイホームの影響で、金魚を飼う人は増えているそうです。

2020年8月 4日 (火)

明治21年の『道中宝鑑』

 こういう本を入手しました。旅行案内といいますか、「一新講社」のお薦めの宿のリストです。
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 小さいです。
M21dochuhokan02
 こんなに小さいと、旅行に持って行くのに軽くて便利だったことでしょう。

 刊記。
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 明治21年に長野で刊行されたものです。

 目次。
M21dochuhokan04
 上の方に漢数字が丸で囲んであるのはページ数です。
 全部で11のルートが載っています。

 最初は東海道。
M21dochuhokan05
 今まで当ブログでご披露してきた同種のものは、江戸(東京)から西へ並んでいるのが普通でしたが、これは京都から東京に向かって並んでいます。
 京都は「西京」と書かれています。

 恒例の二川宿。
M21dochuhokan06
 橋本屋と山家屋は今までに買った同種の本にも出てきましたが、西橋本は見なかったように思います。橋本屋の分家でしょうか。
 豊橋にはおなじみの壷屋庄六が載っていて、「いせ神宮へ毎日出舟あり」とあります。伊勢への航路が確立していたのでしょうね。
 豊川に描かれているのは豊川稲荷でしょう。

 東海道のゴールは東京日本橋。中山道への出発点でもあります。
M21dochuhokan07

 中山道には新町宿も当然載っています。知っている場所が載っていると嬉しい。(^_^)
M21dochuhokan08
 新町には「左富岡セイ糸場ミチ」とあります。富岡製糸場、名所扱いなのでしょうか。
 新町の手前には「武蔵上野国境」とあります。もう明治21年ですが、いまだに旧国名が生きています。
 川の渡し賃は、新町の手前が「かんな川 一人五リン」で、先が「からす川 一人四リン」です。
 金額が異なるのは、川幅や深さの差でしょうか。

 奈良は、おなじみのうをや(魚佐旅館)、ますや、いんばんやが並んでいます。
M21dochuhokan09
 うをやの所在地「今御門丁」は、「いまみかど」と思い込んでいましたが、これを見ると「今ゴ門丁」とありますね。「いまごもん」なのでしょうか。

 末尾は新潟です。
M21dochuhokan10
 私が持っている同種の本の中に新潟を載せるものはあまりありませんでしたので、珍しいです。
 「住吉や栄六」の所在地が「古町通五番町」とあります。
 新潟には高校訪問などで何度か行ったことがありますが、あまり土地勘はありません。
 でも、古町という地名には見覚えがあります。地図を見てみたら、古町通五番町は今もありました。
 「○○通り」と「○番町」の組合せで場所を表すのですね。四条烏丸などと同じく縦横の組合せ。
 明治21年の地名が今も続いているのは素敵です。どこなのか、すぐに分かりますし。

 同時代資料は楽しいです。←いつも同じ結論。(^_^)

2020年8月 3日 (月)

ワイシャツ雑感

 先日、クリニックで採血されたときに、針を抜いたらワイシャツに血が飛び散りました。
Y_shirt
 ……という設定は無理すぎますね。(^_^;

 ワイシャツに付いているのは麻婆豆腐です。
 スーパーで麻婆豆腐丼を買ってきて、チンして、食べて、空き容器を流しに持っていったらこうなっていました。
 どこでついたやら分かりません。(^_^;

 ワイシャツといえば、今は形態記憶シャツを着ているので、家で洗って、そのまま外に着て行けます。
 私が勤め始めた昭和60年頃は、まだそういうシャツがなかったか、あまり普及していなかったかで、勤務先に来て行くワイシャツは綿100%のでした。
 これ、家で洗えないんですよね。洗えないわけではないのですが、洗ったままだとしわしわです。自分で糊づけしたり、アイロンを掛けたりはとても面倒です。
 それで、仕事に着て行くワイシャツはクリーニングに出していました。
 家を出るときに着て、帰宅したらすぐに着替えてしまいますので、夏場以外は同じのを2日くらい着ていたかもしれません。
 平成4年に玉村から渋川に越してからも、しばらくはクリーニング屋さんを利用していた憶えがあります。
 やがて、形態記憶シャツを着るようになって、家で洗えるようになりました。

 ググってみたら、形態記憶シャツが普及したのは平成5年頃だそうですので、辻褄は合います。

 形態記憶シャツの普及で、クリーニング屋さんは仕事が減ってしまったことでしょうね。
 あとは、パソコンやデジカメの普及で、写真屋さんの現像・プリントや、印刷屋さんの年賀状や名刺の印刷など。
 何かが変わると、思わぬところに影響が現れたりしますね。

 ワイシャツに付いた麻婆豆腐、繰り返し洗えば段々薄くなるかと思いましたが、あまり変わりません。家で着ることにします。

2020年8月 2日 (日)

『奈良鹿ものがたり』

 このような本を買いました。
Narashika01
 刊行は2018年12月でした。気付くのが遅くて。
 鹿の母子の表紙、良いです。

 写真集かと思ったのですが、そうではなくて、文章がメインです。
 ただ、巻頭の4ページのカラー口絵の他に、モノクロの写真も豊富です。

 目次を切り貼りして載せます。
Narashika02

 奈良鹿のあれこれを知ることができます。
 総ルビではないながら、ルビは多く、小学校中学年以上を対象にしているようです。
 文字は大きく、高齢者にも好適です。(^_^)

 よく読んで勉強します。
 なかなか奈良には行けませんが、せめてこの本で。

2020年8月 1日 (土)

体重、上げ止まり

 6月1日に「外出自粛太り」、7月1日に「つづく外出自粛太り」という記事を載せました。
 去年の夏以来、順調に落ちていた体重が、コロナ禍によるステイホームの影響で、2月以来ぐんぐんと元に戻りつつあるという内容です。

 月が変わって8月1日になりましたので、7月の状況を載せます。
 私の体重など、どなたも関心はないと思いますが。(^_^;
Taiju201906_202007

 あえて数字は消してありますが、縦軸は1マスが1kgです。
 横軸に入れた「6前」「7前」……というのは、「6月前半」「7月前半」……の意です。
 目盛りだけあって文字のないのは各月の後半です。

 7月になって体重の上昇は無事に止まり、やや下がりました。めでたいです。♪
 7月前半に比べて、7月後半は微増なのですが、ま、誤差の範囲内ということで。

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