ゴミ出しに再挑戦
先日、羽毛布団を解体して可燃ゴミとして出そうとしたら、これは粗大ゴミだということで却下されてしまいました。
なぜ粗大ゴミになるのか分かりません。
分からないながら、わが区では、粗大ゴミは1辺がおよそ30cm以上のものということなので、それ以下のサイズの袋に詰め直してみることにしました。
スーパーのレジ袋、いっぱいあります。
昔は、スーパーで商品をレジ袋に入れてもらうのが当たり前でしたので、私もそうしていました。
でも、スーパーで商品を入れて貰ったレジ袋をそのまま捨ててしまうのはもったいないので、取っておいてゴミ出しなどに使っていました。
やがて、環境保護のために、マイバッグが推奨されたり、レジ袋を辞退するとポイントが貰えたりするようになりました。有料化もされます。
そういう次第で、もう大分前から、基本的にレジ袋は貰っていません。
ゴミは、基本的に45リットルのを使っていますので、溜め込んでいたレジ袋が減りません。
そのレジ袋にやっと出番が来ました。(^_^)
昨夜、入浴前に、風呂場で羽毛の詰め替えをしました。裸でです。(^_^) 作業が終わって、そのまま入浴し、頭も洗いました。
2度目ともなると、だいぶ手順が良くなりました。羽毛も浴室外にはあまり飛び散らなかったと思います。
その小袋を大きなゴミ袋に詰めました。これがもう1袋あります。
これ、どうでしょうね。前回のと本質的には違わないような気がします。
小分けにしても羽毛は羽毛だということで、また却下されそうな気もします。
そこで、隠蔽工作をすることにしました。
外側から見える場所には、ポストに入れられていたチラシなどを。
上からは、枯れ葉や、枝葉シュレッダーで粉砕した枝葉などを。
これで羽毛が入っているとは思われないでしょう。
何となく後ろめたい気はします。でも、中央部に不燃ゴミを入れ、周辺部に可燃ゴミを入れて、全体を可燃ゴミに見せかけるというのとは違いますからねぇ。全部ちゃんと燃えますし。
前回、なぜ持っていって貰えなかったのか、あちこちのサイトを見ていったら、こういった記述を見つけました。
羽毛布団をゴミとして出す場合に、「切断するのはダメ?」という項目です。こうありました。
>自治体にもよるが、枕や綿布団など一部の粗大ゴミは切断して小さくすれば可燃ゴミや不燃ゴミとして出せる場合がある。
>しかし羽毛布団を切断すると中身の羽毛が飛び散ってしまい、周囲を散らかしてしまうおそれがあるので、
>羽毛布団は切らずに小さく折りたたみ、ひもでしばってゴミに出した方がいい。
なるほどです。そういうことなら理解できます。
前回出そうとしたときは、羽毛を直接ゴミ袋の中に入れていました。あの状態だと、もしも袋が破れたりすると、あたり一面大惨事になる可能性がありますね。羽毛の恐ろしさは身を以て感じています。(^_^)
今回、目的は違うものの、羽毛を何重にも包んだことになりますので、羽毛が飛び散るリスクはかなり小さくなるでしょう。
とりあえず1袋だけ出してみることにします。
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これなら完璧でしょう。
お疲れ様。
それにしても大量のレジ袋ですね。
今となっては,貴重品です。
そのスーパーへ行くときには,その袋が役に立ちますね。
小さく折りたたんで,いつもカバンに1枚入れておくと,何かと便利ですよ。
投稿: 萩さん | 2020年6月15日 (月) 20時10分
萩さん
ありがとうございます。
これで問題ないと良いです。
スーパーにはレジ袋持参で買い物に行っています。
1枚で足りないこともあるので、いつもズボンのポケットに2枚入っています。
同じレジ袋が、1ヶ月、2ヶ月使えるので、なかなか減りません。
投稿: 玉村の源さん | 2020年6月15日 (月) 20時58分