2回目の金魚記念日
一昨年の6月4日に4匹の金魚を飼い始めました。
その3週間後に4匹買い足して、合計8匹になりました。
そして1年後の去年6月4日。
ずいぶん大きくなりました。ちょっと大きくなりすぎ。(^_^;
そして、今日。
1匹も欠けることなく、8匹全員この日を迎えられて幸いです。
去年よりも大きくなりましたが、1年目ほどの変化ではありません。ほっとしました。(^_^)
5日前の写真。
わずか5日前ですので、金魚の大きさは変わりませんが、水草の状態が大きく違います。
たった5日で、水草が大分減ってしまいました。
金魚が水草を食べているのか、それとも食いちぎって遊んでいるだけなのか、という問題がありましたが、少しは食べているようです。
尾籠なものをお目に掛けて恐縮ですが、今日目に入ったフンです。
普段、金魚のフンは、カロチノイド強化の配合資料の影響で褐色に近いような色をしているのですが、これは緑色です。
水草を食べているせいと思います。食いちぎって遊んでいるのが主と思いますが、多少は食べているようです。
1日2回与えている食事では足りないのでしょうかね。(^_^;
今日は上からも撮ってみました。
水槽を正面から見るとちょっと狭そうですけど、奥行きがありますので、上から見るとそう狭くはありません。
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金魚,2周年。お目でとうございます。
一年ごと,確実に大きくなっていますね。
体長10cm越も近いかと思います。
しかし,フンの写真は驚き。
水草がエサになっていることが,確定しましたね。
投稿: 萩さん | 2020年6月 5日 (金) 17時29分
萩さん
ありがとうございます。
全員無事に3年目に突入できて、嬉しく思っています。
フンの写真などというお目汚しのものをお目に掛けましてすみません。
フンが緑色になるような要素としては、他に思い付きませんので、水草を食べているものと思います。
すっきりしました。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2020年6月 5日 (金) 17時49分
上から撮された写真を見て思い出したことがありました。
昔々のその昔、半世紀も前のことです。
当時、家族ぐるみでお付き合いしていた友達が居ました。正確に言えば、親同士が友達だったのですが。
そのご家族の家は六本木の裏通りにありました。多分、今で言うところの六本木ヒルズの近くではないかと思います。アマンドまで徒歩で行かれる場所でした。
彼女の家のすぐ近くに金魚屋さんがありました。魚類を扱うペットショップではありません。養殖場です。
当時はおおらかだったのでしょうね。近所の子どもが入り込み、金魚を眺めて遊んでいても何も言われませんでした。それをいいことに、友達と二人でよく行ったものでした。
コンクリ作りの池がたくさん並んでいて、様々な金魚がたくさん泳いでいました。
一番好きだったのは和金でした。和金の池を上から覗くと、ぺったんこな姿が見えるんですよね。今日の写真と同じ。
遠い記憶がふとよみがえりました。
当然のことながら、あの養殖場は今はもうないと思います。行って確かめたわけではありませんけれども。
投稿: 朝倉山のオニ | 2020年6月 6日 (土) 02時42分
朝倉山のオニさん
コメントをありがとうございます。
オニさんも和金がお好きですか。私もです。♪
昔の懐かしい記憶が甦ってきたのでしたら、とても嬉しゅうございます。
わずか半世紀ほど前には、六本木に金魚の養殖場があったのですね。意外です。そういう施設があったら、子供たちの格好の遊び場でしょうね。楽しそう。(^_^)
さすがに今はもうないでしょうね。変わりゆく東京。オリンピックで大きく変わったような気がします。
江戸時代に金魚を飼うことがブームになったようですけど、四面ガラス張りの水槽は庶民には高嶺の花だったでしょうから、たぶん、鉢とか甕のようなもので飼っていたのでしょうね。だとしたら、金魚は上から見るのが王道かもしれませんね。池の鯉もそうですね。
これからは上からも愛でることにします。♪
投稿: 玉村の源さん | 2020年6月 6日 (土) 03時00分