桑の実
玄関前の桑の木に何か付いているのに気づきました。
もう1枚。
桑の実ですね。
やがて熟して、どどめ色になるのでしょう。
外出自粛で家にいる時間が増えて、金魚のお世話や、植物のお世話をする時間が増えたのに、桑の実が付いていたことに全く気づきませんでした。
実が付くには、その前に花が咲いたことでしょうに、花にも全く気づきませんでした。
ぼーっと生きているようです。(^_^;
実をよく見ると、すべて緑の枝に付いています。茶色い枝は昨年以前に伸びた枝、緑の枝は今年伸びた枝です。
とすると、枝をよく刈り込んで、新しい枝がたくさん出るようにすれば、桑の実もたくさん付くことになりますかね。
来年はそんなことも念頭に置こうと思います。
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桑の実がたくさんなっていますね。
最近は,あまり見たことがありません。
小学校の時,学校の帰り道に実を食べたことを思い出します。
その頃は,桑畑がたくさんあったのだと思います。
花は,見たことがありません。
来年UPされることを楽しみにしています。
投稿: 萩さん | 2020年5月 6日 (水) 20時36分
萩さん
コメントをありがとうございます。
群馬も昔は桑畑がたくさんあったのに、めっきり減りました。
玄関のドアを開けると、そこにわが家の桑の木があるのですが、今まで花に気づいたことがありません。
来年は早いうちから注意しているようにします。
投稿: 玉村の源さん | 2020年5月 6日 (水) 21時12分
自宅近くにはまだまだ桑の木がたくさんあります。
そういえば、私も桑の花は気づきませんでした。実が熟す頃になると、落ちた実が車に轢かれ道はそこだけ色が変わってきますので、「ああ、そういう時季か」と気づかされる程度。
ところで「どどめ色」って群馬の方言かと思っておりましたが、共通語なのですか?
投稿: やまゆり | 2020年5月 7日 (木) 07時07分
やまゆりさん
コメントをありがとうございます。
日国では、「どどめ」の項には、「植物「がまずみ」の異名。」とあります。
そして、「方言」として「桑の実」とあり、地域は、
《どどめ》栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県山武郡、東京都南多摩郡、八王子、
神奈川県、長野県上田、佐久
《とどめ》茨城県猿島郡
《とどのめ》栃木県大田原市
《どどんめ》栃木県、上都賀郡
《どっとめ》栃木県
《どどみ》栃木県、広島県走島
《とどのみ》栃木県那須郡
《どろみ》和歌山県伊都郡
とあります。
一部、西日本もありますけど、広く関東方言といった感じですね。
投稿: 玉村の源さん | 2020年5月 7日 (木) 14時50分