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2020年5月23日 (土)

『トランヴェール』2020年4月号は群馬特集

 JR東日本の新幹線の座席には『トランヴェール』という月刊雑誌が用意されています。
 この雑誌が好きで、表紙に「ご自由にお持ち帰りください」とありますので、毎号持ち帰っています。
 ところが、今のコロナ禍による外出自粛により、群馬には3月27日以来行っておらず、新幹線にも乗っていません。
 そのような次第で、この雑誌の4月号は入手することができませんでした。

 私、テレビも、毎日あるいは毎週見ている番組は、1回でも見ないのはなんかイヤなのです。頭固いです。(^_^;
 この雑誌も毎号愛読していますので、4月号が飛ぶのはイヤでした。

 ところが、この雑誌、通販で買えることを知りました。バックナンバーも、在庫があれば買えるのでした。
 早速注文しました。5月もひょっとしたら新幹線に乗れないかもと思い、4月号と5月号。オニですな。(^_^)
 お金のことを言ってはナンですけど、誌代は1冊157円で、送料は2冊で280円です。
 費用は、締めて、157×2+280=594円ということになります。
 新幹線に乗れれば、無料なのに。(^_^;
 1冊157円の雑誌が新幹線の車内では無料というのは、新幹線のお客さんには、その代金がサービスということなのでしょうね。

 今日、届きました。♪
Trainvert20204a
 なんと、4月号は群馬特集でした。
 巻頭の駅弁ページも高崎の駅弁2つ。
Trainvert20204b

 今回から連載開始の路線ざんまいページも、晴れの第1回目は「温泉ざんまい」で、群馬県の吾妻線沿線でした。
Trainvert20204c
 ま、この沿線には草津温泉がありますので、順当なところかもしれません。
 それらを含め、1冊ほぼまるごと群馬でした。買って良かったです。(^_^)

 一緒に買った5月号の特集は伊豆でした。
Trainvert20205

 群馬といい、伊豆といい、せっかくの良い季節なのに、このような状況で残念です。
 この雑誌の編集に当たった方々も残念に思っていることでしょうね。
 新幹線の乗客も激減しているそうですから、この雑誌を読む乗客も少ないことでしょう。
 せっかく苦労して作った雑誌なのに、製作に当たった方々、張り合いのないことでしょう。お気の毒です。
 そういう点からも買って良かったと思います。

 今日は東京都の新規感染者は2人でしたし、間違いなく収束に向かっていますね。
 あと一息。油断せずに、日々を送りたいと思います。

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コメント

歩いて 歩いて 春の群馬

思わず行ってみたくなるようなタイトルですね。
通販で購入して,正解だったのではないでしょうか。
良かったですね。

中山道を歩いているときには,何度も行った群馬ですが,
今は遠くなってしまいました。
でも,行きたいところたくさんあります。
保渡田八幡塚古墳も

萩さん

 コメントをありがとうございます。

 良いタイトルですよね。
 表紙も良いです。
 ほんと、買って正解だったと思います。

 この号に取り上げられている場所は山が多いのですが、三国街道も取り上げられています。
 ぜひまたお越しください。
 保渡田八幡塚古墳は、葺石と造型埴輪がいいですよね。
 時々テレビで取り上げられて嬉しいです。

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