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2020年5月20日 (水)

雑誌に「はじめてのテレワーク」

 今日届いた雑誌『日経パソコン』最新号の特集1が「はじめてのテレワーク」でした。
Nikkeipc01

 タイムリーです。
 ちょっと遅いともいえますけど、でも、新型コロナウイルスの感染が広がってテレワークの必要性が飛躍的に増大したことを受けて、企画・編集を始めたのならば、速いと思います。
 それに、今のコロナ禍が収まっても、今後、テレワークは進んで行くことでしょうから、長い目で見て、やはりタイムリーと思います。

 パソコンを使い始めた頃は、とにかく分からないことだらけで、雑誌や本を買って勉強しました。『日経パソコン』の他に『アサヒパソコン』とか『アスキー』とか。パソコンがおもしろくて、趣味にもなりました。パソコンスキルは決して高くはありませんけど。

 それが、平成10年代の途中くらいからでしょうかね、パソコンが身近な普通の道具になってしまうと、勉強しなくなってしまい、私のパソコンスキルはその頃のレベルのまま止まってしまっています。歳をとると、勉強しても頭に定着しないし……。(^_^;

 テレワークも勉強しなくてはですね。

 さて、この雑誌を作るに当たって、編集はテレワークでかなりの部分が行えそうですけど、その先の印刷、製本、発送などはテレワークではどうにもなりませんね。

 今、可能な人は、なし得る限りステイホームに努めるべきだと思いますけど、医療、製造、流通、運輸など、そういうわけにはゆかない多くの方々のお陰で世の中、廻っているのですよね。

 それなのに、医療従事者やその家族を差別したり、宅配の人にファブリーズを噴霧したりと、信じ難いことが起きているようで、腹が立ちます。
 新型コロナを怖れる気持ちはよく分かりますけど、あまりにも常軌を逸しています。
 何を考えているのか。何も考えていないのか。頭がおかしい。

 話が飛びました。

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コメント

新型コロナの感染拡大は、人の嫌な部分を浮き彫りにしましたね。
活動していてくださる方がいるから、何とか日常が回っていることに気付けない方が多いのでしょう。
「我」の強い人が増えました。
怒りを越して寂しくもあり、悲しくもあり。

やまゆりさん

 そうですね。
 ほんと、普段は見えない嫌な部分があれこれ表面化しましたね。
 他山の石としようと思います。

『日経パソコン』の他に『アサヒパソコン』とか『アスキー』

すごい懐かしい雑誌の名前が並んでいますね。私も,かつてこれらすべてのパソコン雑誌を買っていました。
日経パソコンは,私も創刊号からとっていましたが,OSがWindowsになったあたりから,やめました。
出費を減らそうとしたのも理由の一つですがね。

昔のパソコン雑誌には,Basicのプログラムが載っていて,それを打ち込んで楽しんだり
使い勝手がよくなるように,周辺機器の情報を得たりで,ある意味必需品でした。
宣伝を見るのも楽しみでした。
今では,インターネットで何でも情報が得られるので,隔世の感です。
考えてみたら,パソコンを37年も使っている・・・。

萩さん

 コメントをありがとうございます。

 萩さんのパソコン歴は37年ですか。それは大先輩です。
 私がはじめてパソコンを買ったのは昭和63年の暮れで、程なく年が明けて年号が平成に変わりました。
 ということで、私のパソコン歴は計算しやすくて、平成の年数と一緒です。31年半弱となります。元号が令和に変わったので、これからは計算が厄介です。(^_^;

 そう。使い始めた頃は雑誌や本で勉強しましたよね。新情報を得るにも必需品でしたし。

 どうしてパソコン雑誌が無くなっていったのだろうと思っていましたが、なるほど、ネットですね。困ったことがあれば、ググれば分かる。これは大きいですね。

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