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2020年5月

2020年5月31日 (日)

『ならら』6月号は「龍田」の地名特集

 『ならら』最新号の特集は「「龍田」の地名を考える」です。
Narara202006
 ただ、特集とはいっても、龍田の地名を考察した論考が複数載っているわけではなく、同タイトルの論考が1本あるのみです。
 分量は全60ページのうち7ページです。ま、1割は超えています。

 龍田というと奈良県北西部の地名ですね。龍田山や龍田川が古典文学作品に登場します。
 現在の行政地名では、斑鳩町・三郷町のあたりです。
 ところが、現在の斑鳩町には龍田という地名が存在するのに、三郷町には龍田大社はあるものの龍田という地名は存在しない、それはなぜかという論考でした。

 有精堂の『萬葉集事典』の「地名索引」内の「たつた」の項には、「奈良県生駒郡三郷町立野の地」とあり、中西進氏の『万葉集事典』(講談社文庫)の「地名解説」内の「龍田」の項には「奈良県生駒郡三郷町立野の龍田本宮周辺から斑鳩町の西南部(もと龍田町)あたり一帯。」とあります。これらの内容が修正を余儀なくされるようなことはありません。
 「龍田」の地名が後の世に、現在の三郷町から現在の斑鳩町に移動した、といった趣旨でした。あとは、龍田川の流路について。

 三郷町といえば、秋の萬葉学会の会場ですね。5月~7月の学会が軒並み延期や中止になっていますが、三郷町の萬葉学会、無事に開催されると良いです。

 『ならら』次号の特集は、「纏向」「三輪山」だそうで、楽しみです。

2020年5月30日 (土)

水草交換

 金魚が水草をくわえて食いちぎるので、こんなになってしまいます。
Kingyo_r020530a
 これ、新しいのを入れてから2週間半ほどです。もう残骸ですね。あまり、もちません。

 金魚の皆さんは元気に泳ぎまわっていて、水温計も落とされてしまっています。
Kingyo_r020530b

 現場を何度も目撃していますので、金魚が水草を食いちぎっていることは間違いないのですが、食いちぎるだけなのか、食べているのか、定かではありません。
 食べているのならば、食事の一環(サラダ、またはデザート)として新しいのと取替えてやりたいです。
 でも、食いちぎって遊んでいるだけなら、取替えなくても良いかという気もします。

 そんなことを、猫を飼っていらっしゃる方に話したら、遊びも大事だという猫の立場からのアドバイスを頂きました。
 なるほどと思い、新しいのを買うことにしました。(^_^)

 先日の「レトロな東急多摩川線」の記事で、「今日は用事で、東急多摩川駅で乗り換えて、武蔵新田駅まで往復しました。」と書いた「用事」というのは、金魚屋さんで水草を買うことでした。(^_^)

 今日、水替えをして、水草も取り替えました。
Kingyo_r020530c
 水替え直後でまだ水が少し濁っています。底砂もデコボコです。じきにきれいになりましょう。
 水草はやはりこの方がずっと良いです。(^_^)

 新型コロナウイルス対策で、スーパーを出るときに店頭で手をアルコール消毒し、帰宅してすぐに石鹸で手を洗い、うがいをして、顔も洗います。以前は何もしなかったのに。(^_^;
 アルコールと石鹸を使うので、それらが手に残っていて、金魚に悪影響を及ぼしてはいけないと考え、水槽の水替えの前には、水道の水で念入りに手から腕まで洗っています。金魚ファーストです。

2020年5月29日 (金)

不運な群馬デスティネーションキャンペーン

 昨日、目白駅でこのようなポスターを見ました。
Mejiro202005c
 まさか目白駅でぐんまちゃんに会えるとは思いませんでした。(^_^)
 階段の上から撮ったので、ちょっと分かりにくい絵面になりました。

 このポスター、前に見たことがあります。
 今年の3月に八丁堀駅で見ました。ぐんまちゃんの手配書です。
Gunmac_tehai01
 これ、群馬デスティネーションキャンペーンのPRの一環です。

 デスティネーションキャンペーンというのは、JRグループ旅客6社と指定された自治体、地元の観光事業者等が共同で実施する大型観光キャンペーンのことで、昭和53年度が最初です。なお、デスティネーション(Destination)は、目的地・行き先という意味だそうです。

 そして、群馬がデスティネーションキャンペーンの対象になるのは9年振りです。それで、群馬県はかなり力を入れていたようです。
 去年の3月に見たポスターにこう書いてありました。
Gunmades2019b
 今年の本番の前後に、プレとアフターも設定されて、3年連続のキャンペーンなのでした。

 それが、このコロナ禍です。何とも不運なことでした。
 9年前の前回のキャンペーンは東日本大震災の年でした。あの時は、旅行することも復興復旧の一環になると考えられましたが、今回は外出自粛が求められますので、どうにもなりません。

 今後、コロナ禍が終息して、来年のアフターには、たくさんの観光客が訪れてくれるように願っています。

2020年5月28日 (木)

3ヶ月ぶりの床屋&原宿駅旧駅舎

 緊急事態宣言が解除されたので、今日は床屋に行ってきました。
 前回行ったのが2月21日でしたので、97日前です。
 普段、床屋は40~50日置きくらいに行っていますので、1回飛ばしくらいになります。
 脇や後ろが伸びて、鬱陶しかったです。でも、中央部はあまり伸びない。(^_^;

 JRに乗るのは3月27日以来ですので、62日前です。
 東急線には時々乗っていたものの、東急線外には2ヶ月間出なかったんですねぇ。
 ずいぶん外出自粛していました。
 近所のスーパーには毎日行っていましたので、「3日に1度くらいに」という東京都知事の要請は無視してしまっていましたけど。(^_^;

 床屋は目白です。40数年間、同じ所。
 目白駅前に三井住友銀行があります。こんなでした。
Mejiro202005a

 小さくてよく分かりませんね。拡大します。
Mejiro202005b
 銀行の中央付近はセブンイレブンになっていました。その脇に銀行のATMがあります。
 銀行は移転したわけではなく、窓口は2階にあるのではないかと思いますが未確認です。

 山手線に乗ったら、「あ、原宿駅」と思い出しました。
 3月に、原宿駅が新駅舎に変わり、旧駅舎は取り壊すということでした。
 それで、3月中に旧駅舎の写真を撮りに行こうと思っていたのですが、外出自粛で行くのを控えていました。
 そのこともすっかり忘れていましたが、山手線に乗ったことで、思い出しました。

 で、原宿駅で途中下車しました。風来坊です。まだ自粛を続けなければいけないのに。(^_^;
Harajuku01
 旧駅舎、残っていました。取り壊しはまだ先のようです。時計も動いていました。
 天気があまり良くなかったのが残念です。

 原宿駅にそう馴染みがあるわけではありません。
 以前、お正月に、原宿で降りて、明治神宮に初詣に行って、NHK放送センターに寄って、渋谷駅に出る、というルートで歩いたことが何回かありました。お正月以外に、明治神宮には寄らずにNHKにだけ行ったことも何度か。50年ほど前のことです。
 えっ! 50年? と思って、計算し直してみましたが、間違いないようです。いつの間に……。正確には、50年近く前ですけど。

 新駅舎は旧駅舎の少し南です。
Harajuku02
 こちらは近代的な建物です。画面右側が旧駅舎です。

 ついでに皇室専用ホームへの入口にも行ってみました。
Harajuku03
 これ、使っているのでしょうかね。
 皇族が鉄道を利用してどこかへ行かれるときは、今は車で東京駅などに行かれるのではないかと思います。
 原宿から乗車してもねぇ。

 ということで、長期にわたって外出自粛していましたが、外出したら、ちょっと道草など食ってしまいました。

2020年5月27日 (水)

レトロな東急多摩川線

 ローカルな話題で失礼します。(^_^;

 今日は用事で、東急多摩川駅で乗り換えて、武蔵新田駅まで往復しました。
 帰りがけに、多摩川駅で乗り換えようとしたら、反対側のホームに見慣れない車両が停まっていました。
 そのまま階段を途中まで上りましたが、「いやいや」と思い直してUターンしました。←迷惑な客だ。(^_^;
 停まっていたのはこれです。
Tamagawasen01
 何ですかね。昔の東横線のイメージでしょうか。なんか懐かしい気がします。

 思わず、一番端まで見に行きました。←テツではありません。
Tamagawasen02

 胴体には懐かしい「T.K.K.」の文字が。
Tamagawasen03
 文字が安全柵と重なってしまいました。どうも、することが半端です。

 昔から「T.K.K.」が何の略か、気になっています。
 Tは「東急」のTに違いありません。
 最初のKは「TOKYU」のKですかね。それとも「TOKYO KYUKO」のKですかね。
 最後のKとも合わせて、謎です。2つのKで「株式会社」のような気もします。ナゾです。
 考えると夜も寝られないので、考えません。♪

 多摩川線では、以前、こういう車両も見ました。
Tamagawasen04

 東急は懐かし路線に力を入れているのかもしれません。

2020年5月26日 (火)

露草、初花(2020)

 昨日のアマリリスに続き、また自宅の植物ネタです。

 玄関脇、このようになっています。
Tsuyukusa20200526a
 右端にほんの少し見えているのは山茶花で、左端に半分見えているのはベニカナメモチです。
 右側のオリヅルラン、元気に育っています。
 去年の秋にオリヅルランの子株を分家して植えている小さな鉢が3つほどありますので、暖かくなったらそれを左側に地植えにしようと思っていたのですが、予定地は別の草で一杯になってしまいました。
 この、左側に繁茂しているのは露草です。万葉集では「つきくさ」。

 今日初めて今年の花を見つけました。
Tsuyukusa20200526b

 朝早く咲いて、昼頃にはもう萎れてしまいますが、夏まで楽しめます。

 露草は秋口には枯れてしまいますので、そうしたら鉢のオリヅルランを地植えにすることにします。

2020年5月25日 (月)

アマリリス開花(2020)

 6鉢あるアマリリスのうち1鉢が咲きました。
Ama20200525a
 つぼみが2つあるうちの1つです。もう1つはまだ。
 いつもよりも丈が低く、花も小さいように思います。
 3月半ばという、植え替えたタイミングが悪かったのかもしれません。
 来年は植え替えませんので、来年に期待したいです。
 でも、良い香りがします。♪

 花のアップ。
Ama20200525b

 戸の前で。
Ama20200525c

 カーテンの前で。
Ama20200525d

 毛布の前で。
Ama20200525e

 バックさえ片づいていれば、花のアップの一番最初のが一番良いかもしれません。
 すっきりとしたバックにしようと思って、場所を変えて3枚撮ってみましたが、どれもあまり良くないですね。
 強いて言えば、一番下のでしょうか。
 写真は難しい。(^_^)

2020年5月24日 (日)

『伊能九州図と平戸街道』

 ネットオークションでこういう本を見つけて、つい買ってしまいました。
Inou_hirado
 「九州文化図録撰書」の第4号で、発行所は、福岡市中央区にある「図書出版のぶ工房」という会社です。
 「九州文化図録撰書」の第1号から第3号の内容は、長崎街道関係です。

 なぜ、この本を買ったかというと、去年の6月に九州女子大学・九州共立大学で開催された上代文学会に参加したときに、小倉城の近くで伊能忠敬の記念碑を見たのが印象に残っていたからです。

 場所は、常盤橋という橋の近くです。
Kokurashui04

 このような記念碑です。
Kokurashui06

 解説プレートの拡大。
Kokurashui07
 ここに書いてありますように、常盤橋は、長崎街道、唐津街道、中津街道、秋月街道、門司往還の起点で、九州における伊能忠敬の測量の始発点ということです。

 この本には、平戸藩が所蔵していた伊能図がたくさん掲載されています。
 図を見て楽しむことにします。

 こういう動機で本を買うので、キリがないのですよね。(^_^;

2020年5月23日 (土)

『トランヴェール』2020年4月号は群馬特集

 JR東日本の新幹線の座席には『トランヴェール』という月刊雑誌が用意されています。
 この雑誌が好きで、表紙に「ご自由にお持ち帰りください」とありますので、毎号持ち帰っています。
 ところが、今のコロナ禍による外出自粛により、群馬には3月27日以来行っておらず、新幹線にも乗っていません。
 そのような次第で、この雑誌の4月号は入手することができませんでした。

 私、テレビも、毎日あるいは毎週見ている番組は、1回でも見ないのはなんかイヤなのです。頭固いです。(^_^;
 この雑誌も毎号愛読していますので、4月号が飛ぶのはイヤでした。

 ところが、この雑誌、通販で買えることを知りました。バックナンバーも、在庫があれば買えるのでした。
 早速注文しました。5月もひょっとしたら新幹線に乗れないかもと思い、4月号と5月号。オニですな。(^_^)
 お金のことを言ってはナンですけど、誌代は1冊157円で、送料は2冊で280円です。
 費用は、締めて、157×2+280=594円ということになります。
 新幹線に乗れれば、無料なのに。(^_^;
 1冊157円の雑誌が新幹線の車内では無料というのは、新幹線のお客さんには、その代金がサービスということなのでしょうね。

 今日、届きました。♪
Trainvert20204a
 なんと、4月号は群馬特集でした。
 巻頭の駅弁ページも高崎の駅弁2つ。
Trainvert20204b

 今回から連載開始の路線ざんまいページも、晴れの第1回目は「温泉ざんまい」で、群馬県の吾妻線沿線でした。
Trainvert20204c
 ま、この沿線には草津温泉がありますので、順当なところかもしれません。
 それらを含め、1冊ほぼまるごと群馬でした。買って良かったです。(^_^)

 一緒に買った5月号の特集は伊豆でした。
Trainvert20205

 群馬といい、伊豆といい、せっかくの良い季節なのに、このような状況で残念です。
 この雑誌の編集に当たった方々も残念に思っていることでしょうね。
 新幹線の乗客も激減しているそうですから、この雑誌を読む乗客も少ないことでしょう。
 せっかく苦労して作った雑誌なのに、製作に当たった方々、張り合いのないことでしょう。お気の毒です。
 そういう点からも買って良かったと思います。

 今日は東京都の新規感染者は2人でしたし、間違いなく収束に向かっていますね。
 あと一息。油断せずに、日々を送りたいと思います。

2020年5月22日 (金)

『大和言葉』の解説書

 このような本を購入しました。この本の存在は、三友亭主人さんに教えて頂きました。
Yamatokotoba09
 内容は、ある『大和言葉』の写本の影印と、各項目の解説です。

 影印はこのようになっています。
Yamatokotoba10

 この本には、前書きも、あとがきも、出版元も、何も書かれていないとのことです。
 項目数は全部で156。
 私が入手した5種類の『大和詞』はいずれも語頭のいろは順でしたが、この本はそうではありません。
 ご覧のように、「あきつしま」「ひのもと」「もろこし」「あつま路」「こし路」という順です。
 このあたりは広域地名と括れそうですが、その先は、「かわ竹」「むはたま」「ぬはたま」「くすのうらかせ」と続いていますので、あまりきっちりとした排列意識は伺えません。

 この影印の後に、各項目の解説が続くのですが、このような感じです。
Yamatokotoba11
 各項目、見開き2ページにわたって、考察・解説があり、参考となるカラー写真もあって、見て楽しめます。

 この本の「三輪の山とは」の項目は次のようになっています。
Yamatokotoba12
 左ページの三輪山の写真は、三友亭主人さんの撮られたものです。
 三友亭主人さんの写真が掲載された経緯については、三友亭主人さんのブログにいきさつが書かれています。

 オリジナルの写真に比べて、ちょっと傾いてしまっていますし、色合いも変わってしまっています。
 三友亭主人さんとしては、その点は不本意だったのではと思いました。

 上の影印にちょうど見えていますが、11番が「いななきとは いなかをいふ」という記述で、意味がよく分かりません。
 著者の児玉氏もいくつか考えを示されながらも疑問としています。
 この項、私の入手した異本でも全く同じ本文で、疑問に思っていました。
 項目の排列は全く異なる本同士ですが、どこかで繋がっていそうです。
 興味深いです。

2020年5月21日 (木)

デスクトップのアイコンの位置が勝手に動く

 一昨日、パソコンを起動したら、デスクトップ上のアイコンの位置が勝手に変わってしまっていました。
 通常はこういう状態です。
Desktopicon01
 アイコンは、分類して左右に配置しています。ゴミ箱は右下隅。一太郎は左上隅。
 この配置は基本的に20年くらい変えていません。
 これが、全部、左側に寄ってしまっていました。
 1つずつせっせと摘まんで動かして元通りにしました。
 そして、1日の仕事を終えてパソコンを終了させました。それが、昨日立ち上げたら、またアイコンが左に寄ってしまっていました。
 こんなこと、ディスプレイの解像度を変えた時以外には、今まで全くなかったことです。
 どうしてこうなってしまったのか、どうすれば直るのか。

 困ったときはググってみます。
 検索は「デスクトップ アイコンの位置が変わってしまう」と入れてみました。
 我ながらそのままです。(^_^;
Desktopicon03
 出ますねぇ。こんな、そのままのキーワード(とも言えない)でも、ちゃんと答えてくれます。
 こんなに出てくるということは、良くある現象なのでしょうかね。
 クリックしてみると「まれに起こる」と書いてあるものもありました。

 それで、解決策としては、レジストリを書きかえる、という方法が出てきました。
 私のような素人がレジストリを書きかえるのは怖いですけどね。
 昨日はそのままにして、今日起動したら、今日はアイコンの位置は変わっていませんでした。
 よく分かりません。様子を見てみます。

 デスクトップの壁紙はお気に入りの「真田丸」です。(^_^)
 左上隅はこのようになっています。
Desktopicon02
 私のパソコンスキルは平成10年代で止まっている、というようなことを先日書きましたけれども、パソコンスキルだけでなく、愛用ソフトもその頃のままです。一太郎や花子はちゃんと最新バージョンにしていますけど。
 三四郎はもう作られていません。
 「ファイルバイザー」や「おかる」はシェアウエアです。どちらももう更新されていませんけど、ちゃんと働いてくれています。
 Windowsの新しいバージョンが出て、これらのシェアウエアが動かなくなってしまうと困ります。
 そういったパソコンライフです。

2020年5月20日 (水)

雑誌に「はじめてのテレワーク」

 今日届いた雑誌『日経パソコン』最新号の特集1が「はじめてのテレワーク」でした。
Nikkeipc01

 タイムリーです。
 ちょっと遅いともいえますけど、でも、新型コロナウイルスの感染が広がってテレワークの必要性が飛躍的に増大したことを受けて、企画・編集を始めたのならば、速いと思います。
 それに、今のコロナ禍が収まっても、今後、テレワークは進んで行くことでしょうから、長い目で見て、やはりタイムリーと思います。

 パソコンを使い始めた頃は、とにかく分からないことだらけで、雑誌や本を買って勉強しました。『日経パソコン』の他に『アサヒパソコン』とか『アスキー』とか。パソコンがおもしろくて、趣味にもなりました。パソコンスキルは決して高くはありませんけど。

 それが、平成10年代の途中くらいからでしょうかね、パソコンが身近な普通の道具になってしまうと、勉強しなくなってしまい、私のパソコンスキルはその頃のレベルのまま止まってしまっています。歳をとると、勉強しても頭に定着しないし……。(^_^;

 テレワークも勉強しなくてはですね。

 さて、この雑誌を作るに当たって、編集はテレワークでかなりの部分が行えそうですけど、その先の印刷、製本、発送などはテレワークではどうにもなりませんね。

 今、可能な人は、なし得る限りステイホームに努めるべきだと思いますけど、医療、製造、流通、運輸など、そういうわけにはゆかない多くの方々のお陰で世の中、廻っているのですよね。

 それなのに、医療従事者やその家族を差別したり、宅配の人にファブリーズを噴霧したりと、信じ難いことが起きているようで、腹が立ちます。
 新型コロナを怖れる気持ちはよく分かりますけど、あまりにも常軌を逸しています。
 何を考えているのか。何も考えていないのか。頭がおかしい。

 話が飛びました。

2020年5月19日 (火)

西鉄の旅人(たびと)列車

 数年前に学生から貰いました。
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 鉄道フェスティバルで貰ったのだそうです。
 そういう催しに行ったということは、この学生、テツなのでしょうね。(^_^)
 万葉集関係ということで、私にくれたようです。
 大宰府行きの急行です。「旅人」という名前はぴったりですね。
 去年の「令和」改元を受けて、益々人気が出たことでしょう。

 万葉集関係の列車の写真を私のHDDの中から捜してみました。

 近鉄奈良駅で写した列車。平成23年の撮影です。
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 高岡駅で写した列車。これも同じく平成23年です。
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 万葉関係のラッピングは施していませんが、路線名が「万葉線」です。
 この列車は高岡⇔射水間を走っています。

 どちらの写真も9年前ですので、今はまた新たな列車が走っているかもしれません。

2020年5月18日 (月)

「大和詞」4種

 昨年の3月に、「寛政11年の『増補 大和詞』」という記事を載せました。
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 『増補 大和詞』の内容はこのようなものです。
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 語頭のいろは順になっていて、「一いもせ とは ふうふをいふ」などという形で記述されています。
 江戸時代における古典語を、江戸時代の言葉で説明したものです。
 江戸時代の人が古典を読むための古語辞典といった用途で作られたのかと思います。

 今回、同種のもの4種を一括して入手しました。
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 外題と刊年は以下の通りです。
 1.『新板増補大和詞大全 完』延宝九年(1681)
 2.『やまと詞大成 全』享保十一年(1726)
 3.『大和詞集』宝暦六年(1756)
 4.『新増大和詞大成 全』享保十一年元版/寛政四年再刻(1792)

 それぞれに、巻頭に前書きがあったりなかったり、同じく巻頭付近に挿絵があったりなかったりします。
 「い」の部の冒頭は以下の通りです。
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 順序は、右上が1.左上が2.右下が3.左下が4.です。
 3.は明らかに異なりますが、1.2.4.は極めてよく似ています。内容は同一ですし、文字も同じように見えます。
 それぞれのページの左下の下段うしろから2行目の「十六日の」の部分を並べてみます。
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 どうでしょう。同じようでもあり、仔細に比較すると微妙に違うようでもあり……。微妙です。

 厚さは異なります。
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 内容を仔細に比較してみればいいんですけどね。

 本文を翻字してみたいと思いながら、もう1年2ヶ月も経ってしまいました。
 それも果たせないうちに異本が4種も。(^_^)
 あ、去年ご披露したのは寛政十一年(1799)刊で、今回の4種のどれよりも新しく、上の「い」の部冒頭の比較に見るように、明らかに他の4種とは異なります。

 今回の4種をパラパラと見ていたら、「ちはやふる とは  久しき事を云」という項目がありました。4種全く同一です。
 現代では、この枕詞は「勢い激しく荒々しい」の意で、「神」や「氏」にかかるとされます。
 『大和詞』で「久しき事を云」としているのは、あるいは、「ちはやぶる神世も聞かず龍田川から紅に水くくるとは」の歌が有名なので、この歌を念頭に、「遠く久しい神世」と理解してのことでしょうかね。

 あれこれ興味深いです。

【画像追加】
 「源さんの後輩」さんから頂いたコメントにより、画像を1枚追加します。
 それぞれのページの左下の下段うしろから4行目の「木て」の部分です。
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2020年5月17日 (日)

アマビエのこけし

 このようなこけしを買いました。
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 作ったのは、群馬県榛東村で工房を営んでいる卯三郎こけしです。
 かわいらしい顔、姿です。(^_^) 妖怪とは思えません。

 横から。
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 耳のあたりにある青いのは何でしょうね。髪飾りなのか、ヒレなのか。

 後ろから。
Amabie_usaburo03
 こちら側はシンプルです。

 画面越しではありますが、ご覧くださっている皆様にも疫病退散の御利益がありますように。

 卯三郎こけしは、新作こけしを手がけていて、ぐんまちゃんやディズニーのこけしも作っています。
 ミッフィーも。
Usako_kokeshi

 今回のアマビエはいつ売り出したのか分かりませんが、素速い対応だったと思います。
 この会社では、早くからオンラインでの販売もしていました。
 こけしという伝統工芸の工房でありながら、創作こけしに力を入れていたり、いち早くオンラインでの販売も行っていたり、そして今回のアマビエ。よく工夫し、頑張っている工房と思います。

 この商品、5月7日にオンラインで注文しました。
 最速5月12日に配達日時指定ということで、5月12日に指定したところ、しばらくして電話が掛かってきて、もう少し先にして貰うことはできないだろうかという、大変に遠慮がちな依頼でした。
 注文が殺到しているのでしょう。よく分かります。(^_^)
 「16日ならば何とか」ということでしたので、そのようにお願いしました。
 朴訥な、好感の持てる話し方で、職人さんのようでした。
 とても感じが良かったです。

2020年5月16日 (土)

『おくのほそ道』出立の日で「旅の日」

 今日は「旅の日」だそうです。コロナ禍で、今は旅もままなりませんが。

 芭蕉が『おくのほそ道』の旅に出立したのが元禄2年の3月27日。それが太陽暦では1689年の5月16日にあたるということで、日本旅のペンクラブが5月16日を「旅の日」に制定したのだそうです。

 日本ペンクラブという団体も知りませんでしたし、「旅の日」も知りませんでしたが、「旅の日」に制定したのは昭和63年だそうですから、もう30年ちょっと経っています。

 今日が「旅の日」だと知ったのは、またまたスマホゲーム「ねこあつめ」の「今日のあいことば」です。今日のあいことばは「おみやげ」でしたので、「はて? なぜ?」と思い、あれこれ調べていったら、分かりました。

 ためになる「ねこあつめ」。(^_^)

 『おくのほそ道』には、出立は次のようにあります。

 > 弥生も末の七日、あけぼのゝ空朧々として、月は在明にて光をさまれる物から、不二の峯かすかにみえて、
 >上野谷中の花の梢又いつかはと心ぼそし。むつましきかぎりは宵よりつどひて、舟に乗て送る。
 >千住といふ所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそゝく。
 >  ゆく春や鳥啼き魚の目は泪

Yukuharuya

 確かに、「弥生も末の七日」とありますので、3月27日ですね。その直前に「草の戸も住替る代ぞひなの家」の句があるので、何となく、ひな祭りの少し後に出立したように思っていました。まだ少し寒い頃といった感じで認識していました。

 旧暦と新暦とは平均して40日くらいずれている(年ごとに差は大きいですけど)というのは理解はしていても、うっかりするとそのままの日付で考えてしまいます。
 実際の出立は、ひな祭りよりも大分遅い3月27日だったのですね。しかも、この年は旧暦と新暦との差が少し大きかったようで、新暦だと5月16日になるとは。
 少し寒い頃どころではなく、少し暑かったかもしれない頃ですね。油断がなりません。(^_^;

 > さても義臣すぐつてこの城にこもり、功名一時の叢となる。
 >「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」と笠打敷きて、時のうつるまで泪を落し侍りぬ。
 >  夏草やつはものどもが夢の跡

というあたりも名文と思います。

2020年5月15日 (金)

サンバぐんまちゃん

 いつ果てるともしれない家の片づけ、ほそぼそと続いています。
 このようなものが出てきました。
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 群馬県大泉町のミニタオルです。
 新型コロナ禍の中、多少ともワクワクした気分になればと思いまして。
 サンバ・サンバ。

 大泉町には在日外国人が多く、人口の約1割がブラジルやペルーからの日系人だそうです。
 それで、サンバ。

 群馬県のマスコットであるぐんまちゃんには、県内市町村それぞれのご当地ぐんまちゃんもいます。
 このミニタオルの絵柄、大泉町のご当地ぐんまちゃんなのかと思いましたが、そうではありませんでした。
 大泉町のご当地ぐんまちゃんはこういう絵柄でした。
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 ついでに、玉村町のご当地ぐんまちゃんもご披露します。
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 玉村町は夏の花火大会が有名です。
 勤め始めてから数年後に始まり、以後、毎年開催されています。

2020年5月14日 (木)

大正16年のチリ硝石のポスター

 このようなものを入手しました。
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 ネットオークションで見つけて、うさぎの絵が描いてあるので、入札してしまいました。
 うさぎ年生まれで、うさぎが好きなもので。(^_^)

 ものは、チリ硝石のポスターです。
 ググってみると、チリ硝石は、19世紀に発見され、当初は火薬、その後は肥料に使われたそうです。
 20世紀初頭の輸出量は年間200万トンを超える規模となったそうですが、チリにおける硝石生産は、1930年代をピークに衰退していったとのことです。掘り尽くしてしまったのですかね。

 このポスターの右下の部分を拡大します。
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 「大正十六年」とあります。
 大正15年(1926)の12月25日に大正天皇が崩御し、即日裕仁親王が践祚、昭和に改元したため、昭和元年はわずかに7日で終わり、年明けは昭和2年となりました。大正十六年は幻の年号ですが、あまりにも年末ギリギリの改元でしたので、当時、「大正十六年」とした印刷物はたくさんあったことでしょう。

 このポスターの発行者は「智利硝石普及会」ですね。
 ポスターの上方に「麦作と桑肥に欠く可からざる」とありますように、智利硝石を主として麦と桑の肥料として普及させようとの趣旨なのでしょう。
 表の中にも、「智利硝石 与へる時と分量」という項目があって、月別に詳細に記されています。

 ポスターの大部分を占めるのは、うさぎの餅つきです。
 なぜうさぎかというと、大正十六年(昭和二年)がうさぎ年だからなのでしょう。丁卯の年でした。
 毎年、干支にちなんだ絵柄なのかと思います。

 昭和2年って、93年前なのですね。私の世代は、親が大正から昭和1桁の生まれ、祖父母が明治の生まれでしたが、いつのまにやらずいぶん歳月が経ってしまいました。

 昭和も遠くです。

2020年5月13日 (水)

明治35年の『大和土産 奈良名所』

 このようなものを入手しました。題簽に『大和土産 奈良名所 全』とあります。
M35yamatomeisho01
 表紙は厚紙で、大きさは、12.8cm×18.2cm程です。
 折り本仕立で、全部で見開き8面の絵が描かれています。木版画のようです。
 奥付はありませんが、各面の左欄外に「明治三十五年九月一日印刷 同年九月五日発行  著作兼印刷発行人 大阪市東区北久宝寺町(以下、念のため省略)田井久之助」とあります。

 第1面は、北円堂、南円堂、手向山八幡宮。
M35yamatomeisho02

 第2面は、博物館、興福寺、若草山、神鹿飼養場。若草山には月が描かれています。
M35yamatomeisho03
 神鹿飼養場は画面右下です。アップにします。

 鹿なので特別扱い。(^_^)
M35yamatomeisho04
 「第一」とあるところをみると、他にもまだあるのでしょうね。今の鹿苑に当たりましょうか。

 第3面は、二月堂、三月堂、四月堂。全部東大寺ですね。
M35yamatomeisho05

 第4面は、春日神社、春日若宮、円窓亭。
M35yamatomeisho06
 恥ずかしながら、円窓亭というのは知りませんでしたので、ググってみました。
 鎌倉時代に春日大社の経蔵を改造したものということです。
 神社の経蔵ということは、神仏習合ということなのでしょうね。

 第5面は、大仏殿、般若寺。
M35yamatomeisho07

 第6面は、法隆寺、西大寺、猿沢池。
M35yamatomeisho08

 第7面は、長谷寺、多武峰、そして天理教会本部。
M35yamatomeisho09
 天理教本部が名所になっているのですね。

 第8面は、神武天皇陵、開化天皇陵、正倉院。
M35yamatomeisho10

 第1、2、3、4、6面のそれぞれ左下に見返り美人ポーズのおねえさんが描かれています。
 わざわざ同じ構図にしたのでしょうかね。

 あらかた奈良市内ですが、長谷寺、多武峰、天理教会本部、法隆寺、神武天皇陵など、他地域のものもあります。
 大和三山や飛鳥寺、岡寺、石舞台古墳などは対象になっていません。明治35年にどういう場所が名所として選ばれているのか、なかなか興味深いです。

2020年5月12日 (火)

初めての Google meet

 今日は生まれて初めての遠隔授業でした。
 演習でしたので、Google のclassroom 経由で、meet を使いました。
Classroom01
 果してうまくできるのかどうか不安でした。
 授業開始は14:40なのですが、14:20頃からmeetに入って待っていました。(^_^;
 登録学生は6名。全員(1名は4年生で、就活のため欠席でしたが)meetに入ってきた時はほっとしました。(^_^)

 学生5名全員に私の映像と音声は届いていました。金魚を見せました。(^_^)

 学生の音声がこちらに届いたのは3名です。そのうち2名はPCで、1名はスマホです。
 音声が届かない2名にはチャットで話を聞きました。
 どちらもPCからで、マイクがないとのことです。
 ノートパソコンのようですが、マイクのない機種もあるのかもしれません。
 次回はスマホを使ってみるとのことでした。
 数は限られていますが、大学からPCの貸与もあるようです。
 うまく環境が整いますように。

 私も少しずつ慣れてゆくしかありません。

 画面共有の仕方が分かり、実験も成功しました。
 画面共有ができると、飛鳥・奈良の写真も簡単に見て貰えます。そのあたりは遠隔授業の良い点ですね。
 タヌキとか、猫とか、授業と関係ない写真も見せてしまいそうな予感が……。(^_^; 自粛します。

 上に載せた画像はClassroomの私の授業の看板です。画像は、沢山用意してあるものの中から選べます。
 自転車の画像を選びました。
 これで十分に満足だったのですが、画面の右下に「写真をアップロード」という文字が見えます。
 とすると、自分で画像を登録することもできるのではないかと思いました。
 で、やってみました。(^_^)
Classroom02
 日没の二上山です。ちょっと暗い。本来の画像よりも暗くなってしまっています。白い文字がはっきり見えるようにとの配慮なのでしょうかね。ちょっと不本意。

 クラスルームもミートも使い方がよく分からないのに、こんな余計なことをして遊んでいます。(^_^)

2020年5月11日 (月)

『奈良の鹿と巡る四季』

 このような本を買いました。
Naranoshikato01

 裏表紙。というか裏カバー。
Naranoshikato02

 素敵な写真が多いのですが、中身をご紹介するのはまずいでしょうから、外側だけのご紹介に留めます。

 タイトルに「四季」とありますように、奈良の鹿の写真を四季に分けて載せています。
 四季というと、普通は春夏秋冬という順序が思い浮かびますが、この本はそうではなく、夏秋冬春です。
 子鹿の誕生から始まり、最後は桜の中の鹿で終わります。
 とても良い順序と思います。(^_^)

 奥付です。
Naranoshikato03
 今年の4月24日発行の、まだホヤホヤです。
 著者プロフィールによれば、写真を始めたのは2014年とのことです。まだ6年前。
 独学でこれだけの素敵な写真が撮れてしまうというのは励みになります。(^_^)

 この本には、写真だけではなく、著者の書いた文章もあります。
 そこで、人が鹿に様々なものを与えてしまうことへの警鐘を鳴らしています。
 鹿せんべいにさえ疑問を呈していて、鹿への愛を感じます。

2020年5月10日 (日)

西尾市岩瀬文庫の「姫魚図」

 愛知県の西尾市岩瀬文庫のHPに、「姫魚図」というのがアップされています。
 これまたまほろばメイトの方のご教示です。ありがたいことです。
 これ、アマビエの同類のようです。
Himeuo01
 ダウンロードが可能になっていますので、転載もOKかと。

 釈文も載っています。それを更に読みやすく改めてみました。

 一、かくの如く形のもの、当四月八日、肥前の平戸の浜に現れ、
   「われは龍神の使いなり。ことしより七年之間、諸国にコロリと云ふやまひ、はやり、人多く死す。
   我が形を家内に貼りおけば、そのやまひをのがれ、子孫繁盛なり。今、姿を現し、この事を告ぐるなり」
   と云ふかと思へば、水底に入る。その姿、凡そ、壱丈五六尺、顔三尺斗りと、人々申し伝へしなり

といった感じです。アマビエと共通しますね。

 先日のアマビエは弘化三年(1846)でした。今回のは正確な年代は不明ですが、文政(1818-1829)のはじめ頃ということですので、今回の方が四半世紀ほど早いです。
 前回のは肥後国、今回は肥前国ということで、お隣です。関連ありましょうかね。

 西尾市岩瀬文庫のHPには、この絵の塗り絵も載っていました。
Himeuo02
 塗り絵といわれると塗ってみたくなります。(^_^)

 塗ってみました。
Himeuo03

 どうでしょ? 色彩のセンスが問われます。(^_^;
 顔も自由に描くようになっていますけど、ヘタなので描けません。マウスだし。(^_^;

2020年5月 9日 (土)

LANケーブル新設

 もとの勤務先であり今の非常勤先である大学でも遠隔授業をすることになりました。来週授業開始です。
 私の演習はmeetを使って行うことにしました。
 meetもZoomも、つい数ヶ月前までは名前すら知りませんでした。
 できるのか? (^_^;

 普段PCを使っている場所では、背後にいろいろなものが写ってしまいます。
 どこか然るべき場所で、と考え、金魚の水槽をバックにすることにしました。
 そうすれば学生に金魚自慢もできます。←親ばか。(^_^;

 モデム?(ルーター?)のある場所から金魚部屋まで、新たにLANケーブルを買わねばなりません。
 必要な長さをビニールの荷造り紐でゆったりと測ってみました。10mあれば足りそうです。
 Zoomの師匠からは、LANケーブルは性能の良いのを選ぶようにとのアドバイスを頂きました。
 性能の良いの、という具体的な意味がよく分からなかったのですが、アマゾンに行って判明しました。
 カテゴリー8からカテゴリー5まであるのですね。少し調べて、カテゴリー7を買うことにしました。
 届きました。(^_^)
Lancable01

 中身です。
Lancable02

 早速、LANケーブルを這わせてみました。最短路を目指しつつ、なるべく邪魔にならないルートで。

 足りない。(^_^;

 途中までは良いのですが、金魚部屋の入口から水槽の前までが直線ルートになってしまいます。
 金魚部屋も邪魔にならないルートで這わせるとしたら圧倒的に足りません。
 事前に必要な長さを測った時、「邪魔にならないルート」というのをあまりシビアに考えていなかったのです。
 どうも仕事がハンパでいけません。
 ま、そんな不完全なルートではありますが、試しにパソコンを起動して、ネットに繋いでみました。

 「なんじゃこりゃ!」です。  速い!

 思えば、今までメインのPCで使っているLANケーブルは少なくとも13年以上前のものです。カテゴリー5ですかね。明らかに速さが違います。
 教えて頂いた「性能の良いの」という言葉の意味を実感しました。

 金魚部屋のPC、この10mのでも使えますけど、ケーブルのルートが部屋を斜め横断していては、踏んだりつまづいたりしそうです。
 もっと長いのに買い直すことにしました。
 それでは、買ったばかりの10mのがムダになるかというと、いえいえ。(^_^)
 このケーブルは、メインのPCで使うことにします。それならムダになりません。快適なネット生活が送れそうです。
 ま、10mは長すぎて、5mくらいで足りそうなので、長さはムダではあるのですけど。

 さて、金魚部屋に引くケーブル、どれくらいのを買いましょう。15mで大丈夫とは思いますが、再びの失敗はイヤなので、20mのを買うことにしました。
 実際に引いてみたら、「15mので十分だったなぁ」となりそうな予感が……。(^_^;

 することが大雑把なのですよね。

2020年5月 8日 (金)

金魚の水槽水順調&赤虫完食

 正月以来、金魚の水槽の水が茶色くなったり、白濁したり、水質が不安定でした。
 あれこれ試みて、やがて3月になると水がきれいになってきました。
 水温が高くなって、濾過バクテリアが活性化したのかもしれません。
 今日はこんな感じです。
Kingyo_r020508a
 水はきれいですが、水草はまたしょぼしょぼになってしまいました。早いです。
 買いに行きたいところですが、不要不急っぽいなぁ、という気もします。(^_^;
 ま、様子を見て。

 金魚屋さんで買ってくる水草はこんな感じです。
Kingyo_r020508b
 根元を鉛の薄板で巻いてあります。
 このまま植えると、やがて水草が抜けて、鉛だけ底砂の中に残ってしまいます。
 鉛が水槽の中に溜まってゆくのは、金魚の健康上、良くないように思います。
 そこで、買ってきた水草の鉛は取り除いて、こういう風にしています。
Kingyo_r020508c
 うまい仕組みなのですが、しっかりと底砂に植え込んでも、重りがちょっと軽すぎて、金魚が引っ張ったり、体当たりしたりすると、簡単に底砂から浮き出てしまいます。
 重しはもう少し重くして貰いたいです。

 昨年の11月に6個入りをオトナ買いした乾燥赤虫、今日なくなりました。
Akamushi11
 1ヶ月に1個のペースで食べたことになります。

 賞味期限(金魚にとっておいしく食べられる期限)は2022年の5月です。
Akamushi13
 悠々食べ終わりました。(^_^)

 次の6個入り、もう買ってあります。(^_^)
 これからどんどん暖かくなってゆきますので、たぶん、1ヶ月に1個よりも速いペースで食べ終わることでしょう。

2020年5月 7日 (木)

スペインの新聞に載ったアマビエ

 スペインの日刊紙『エル・パイス』の4月20日付の号(ネット版)に日本のアマビエのことが取り上げられていると、さるまほろばメイトの方からお知らせ頂きました。ありがたいことです。
 1ページ目はこのような画面です。
Amabie_spain01
 スペイン語で何か書いてあります。
 私はスペイン語は全く分かりません(英語もダメ(^_^;)が、「グーグル翻訳」という大変にありがたいものがありますので、これに訳して貰いました。次の通りです。
-------------------------------------------------------------------
  コロナウイルスに対する日本のマスコット、アマビー
日本にはパンデミックと戦うお守りがあります。 彼の名前はアマビエであり、彼は「妖怪」、神道の宗教から受け継がれた民族の伝承の人物です。 伝説によると、彼は19世紀に警察当局に出頭し、国民に彼のイメージを示すことでパンデミック患者を助けることができるとしています。
-------------------------------------------------------------------
 同じ綴りなのに、タイトルでは「アマビー」、本文では「アマビエ」と訳されています。
 また、アマビエが「警察当局に出頭し」たという部分、そうかなぁと思いましたが、訳の当否を判断できません。(^_^;

 この先、何ページにも亙ってアマビエの記事が続きます。画像もふんだんです。

 次のページには、京大図書館所蔵の瓦版が載っていました。
 画像を載せるに当たっては、京大図書館の所蔵だということを明示すればOKとのことです。
Amabie_spain02
 これにもスペイン語の解説が付いています。また「グーグル翻訳」で訳しました。
-------------------------------------------------------------------
1.「妖怪」とは、神話の多神教的ビジョンから受け継がれた、日本の民間伝承の人物です。 これらの生き物の一部は、人間または動物の形で現れますが、他の生き物は、廃棄されたときに魂を獲得する植物またはオブジェクトでさえあるかもしれません。 アマビーはこの無限の宇宙の一部です。 伝説によれば、熊本海岸沖の波に乗った身元不明の法執行官が最初に彼に現れ、彼を引き寄せて「パンデミックの場合に」住民に見せることを彼に言ったそうです。 画像では、最初の既知のイラストは、1846年に新聞に掲載されました。
京都大学
-------------------------------------------------------------------

 他に、越後に出現した「アマビコ」なども載っていました。

 日本から遠く離れたスペインの新聞なのに、「アマビエ」についてずいぶん詳しく調べています。
 「アマビエ」に大きな興味をもったのか、それとも日本人や日本文化に大きな興味を持ったのか。それに興味を持ちました。(^_^)

 さて、懸案の「アマビエ」の意味について。
 アマビエは海から出現したということですので、「アマ」は海のことだろうと思います。
 残るは「ビエ」ですね。

 日国で「○○ビエ」を検索すると、「ビエ」は「冷え」や「稗」の連濁が目立ちました。どちらも違うように思います。

 同じ日国に「ひえ‐くさい【─臭】」が立項されていて、そこに「方言」として、
-------------------------------------------------------------------
 生臭い。魚臭い。
 《ひえくさい》熊本県八代郡、葦北郡、鹿児島県種子島、揖宿郡
 《ひえくせ》鹿児島県、肝属郡
-------------------------------------------------------------------
とありました。

 「ひえくさい」の意味が「生臭い」「魚臭い」ということなら、「ひえ」の意味は「魚などの水生生物」ということになりそうな気がします。
 この方言が用いられている地域の中に、熊本県八代郡、葦北郡があります。アマビエが最初に取り上げられた、京大図書館所蔵の弘化3年の瓦版では、アマビエは肥後国に出現したのですよね。地域はぴったりです。
 アマビエの絵には鱗も描かれていますしね。アマビエって、海から出てきた魚のような妖怪、ということでいかがでしょうか。

2020年5月 6日 (水)

桑の実

 玄関前の桑の木に何か付いているのに気づきました。
Kuwanomi01

 もう1枚。
Kuwanomi02
 桑の実ですね。

 やがて熟して、どどめ色になるのでしょう。

 外出自粛で家にいる時間が増えて、金魚のお世話や、植物のお世話をする時間が増えたのに、桑の実が付いていたことに全く気づきませんでした。
 実が付くには、その前に花が咲いたことでしょうに、花にも全く気づきませんでした。
 ぼーっと生きているようです。(^_^;

 実をよく見ると、すべて緑の枝に付いています。茶色い枝は昨年以前に伸びた枝、緑の枝は今年伸びた枝です。
 とすると、枝をよく刈り込んで、新しい枝がたくさん出るようにすれば、桑の実もたくさん付くことになりますかね。
 来年はそんなことも念頭に置こうと思います。

2020年5月 5日 (火)

子どもの日もパエリア

 いつも行くスーパー、昨日から海鮮パエリアが並んでいます。
Pae04

 これ、たまに登場します。おいしいです。(^_^)

 こんなシールが貼ってあります。
Pae05
 桃太郎、金太郎、浦島太郎の絵が描かれています。
 つい先日、オトギカルタのことを載せました。今、代表的なおとぎ話は、この三太郎ですかね。

 パエリアはいつでもあるわけではなく、かなり期日限定です。その都度、シールが変わります。
 こんなのとか、
Pae03

 こんなのとか。
Pae02

 パエリアはハレの日の御馳走ですね。(^_^)

 今日は柏餅も店頭に並んでいました。味噌餡のを買いました。味噌餡、好きです。(^_^)

2020年5月 4日 (月)

今日は「糸魚川・ヒスイの日」

 今日は「糸魚川・ヒスイの日」です。
 それを知ったきっかけはまた「ねこあつめ」の「今日のあいことば」です。
 5月4日の「今日のあいことば」が「翡翠」でしたので、これは何かあると思ってググってみました。(^_^)

 「糸魚川・ヒスイの日」は、新潟県糸魚川市で活動する市民団体の「NPOまちづくりサポーターズ」が制定したもので、糸魚川市が日本唯一のヒスイ産出地であり、世界最古のヒスイ文化発祥の地でもあることから、ヒスイの魅力をさらに大勢の人に知ってもらい、まちおこしの機運の醸成を図ることが目的とのことです。
Itoigawahisui
 5月4日という日付は、ヒスイの色からの連想で「みどりの日」が選ばれたのだそうで、平成26年に、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

 下は、頂き物のお守りです。本物の翡翠ではないとのことです。レプリカ。でも、イメージはよく伝わります。
Nunakawa02

 以前、当ブログに書いたことですが、糸魚川の翡翠というと、松本清張の『万葉翡翠』が思い出されます。原作はまだ読んでいませんが、少年時代に、テレビドラマ化されたのを見て、大いに興味を覚えました。

 万葉集の「沼名川の 底なる玉 求めて 得まし玉かも 拾(ひり)ひて 得まし玉かも あたらしき 君が 老ゆらく惜しも」(巻13・3247)という歌にまつわる作品でした。
 2ヶ所に出てくる「得まし」は、現在は「得し」という訓が一般的です。「得まし」の訓は少数派で、主な注釈書の中でこの訓を採るのは、『万葉集評釈』(窪田空穂)と、『万葉集全註釈』(武田祐吉)だけのようです。松本清張はこのどちらかの注釈書に依ったのでしょう。

2020年5月 3日 (日)

法住寺のアマビエ

 京都にある、後白河法皇ゆかりの法住寺のアマビエです。
Amabie
 ネットオークションで入手しました。

 アマビエの姿は様々に描かれるようですね。おどろおどろしいのも。
 これはかわいい感じです。

 画面越しにでも疫病退散の御利益がありますように。

 アマビエって、ほんの1~2ヶ月前までは名前すら知りませんでした。
 歳をとっても知らないことがたくさん。
 何かが起きると、知識が増える。

2020年5月 2日 (土)

フレイルの進行を予防するために

 回覧板でこのようなチラシが回ってきました。
Frail01
 下の方に、ハンコを捺すための枠が印刷されています。
 これ、回覧板専用のチラシですね。

 字が読みにくいです。
 見出しはこうあります。←これは読めますね。(^_^)
 「新型コロナウイルス感染症」
高齢者として気をつけたいポイント

 中段左側にはこうあります。
 生活不活発に気をつけて!
「動かないこと(生活不活発)」により、身体
や頭の動きが低下してしまいます。歩くことや
身の回りのことなど生活動作が行いにくくなっ
たり、疲れやすくなったりし、フレイル(虚
弱)が進んでいきます。2週間の寝たきりに
より失う筋肉量は7年間に失われる量に匹敵す
るとも言われています!

 下にはこうあります。
フレイルが進むと、体の回復力や抵抗力が低下し、疲れやすさが改善しにくくなります。
またインフルエンザなどの感染症も重症化しやすい傾向にあります。フレイルを予防し、
抵抗力を下げないように注意が必要です。

 なるほどです。もうじき高齢者になる私も気を付けねば。

 裏です。
Frail02
 裏は丸ごと、フレイルの進行を予防するための具体策です。
 こちらも、項目だけ文字にしてみます。

 先の見えない自粛生活
フレイルの進行を予防するために
 動かない時間を減らしましょう
 自宅でも出来るちょっとした運動で体を守ろう!
  ●座っている時間を減らしましょう!
  ●筋肉を維持しましょう! 関節も固くならないように気を付けて
  ●日の当たるところで散歩くらいの運動を心掛けましょう!

 しっかり食べて栄養をつけ、バランスの良い食事を!
  ●こんな時こそ、しっかりバランス良く食べましょう!

 お口を清潔に保ちましょう
 しっかり噛んで、できれば毎日おしゃべりを
  ●毎食後、寝る前に歯を磨きましょう!
  ●お口周りの筋肉を保ちましょう。一日三食、しっかり噛んで食べましょう。

 家族や友人との支え合いが大切です!
  ●孤独を防ぐ! 近くにいる者同士や電話などを利用した交流を
  ●買い物や生活の支援、困ったときの支え合いを

 これまたもっともです。びっくりマークが多すぎる気はします。(^_^;

 さて、高齢者対象ならば、なにも「フレイル」などという聞き慣れない英語を使わずに、日本語を使えば良いのに、という気がしました。
 現にこのチラシにも、「フレイル(虚弱)」という箇所もあります。「フレイル」は「老衰」と訳されることもあるようです。

 ところが、「健康長寿ネット」によれば、「フレイル」とは、
  >厚生労働省研究班の報告書では「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、
  >複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、
  >一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」とされており、
  >健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味します。
だそうです。

 なるほど。そういうことであれば、「虚弱」や「老衰」では「フレイル」のもつ意味内容をカバーできませんね。
 フレイルというのは、健康な状態と要介護の状態との中間にあって、健康な状態に戻ることも十分に可能な状態なのでしょう。

 幕末維新の頃の学者たちは、漢字を組み合わせた翻訳語を夥しく作っていったわけですけど、今はあまりそういうことはせずに、外来語のまま使うことが多いように思います。

 短い語ならば、それでも良いのかなと思います。

2020年5月 1日 (金)

奈良の鹿の赤ちゃん誕生

 気の重い日々が続きますが、そんな中、奈良の鹿苑で今年初めての鹿の赤ちゃんが誕生したということを知りました。
 奈良の鹿愛護会のスタッフブログです。
Narashika2020c
 めでたいです。すくすくと育って欲しいです。
 子鹿誕生第1号の時期は例年よりも早いそうです。

 今年は、鹿の赤ちゃんの公開が中止になってしまい、残念ですが、仕方ありませんね。
 早く、この疫病が終息して、また奈良に行けることを願ってします。

 観光客がほとんどいない状態で、鹿たちは鹿せんべいが貰えませんが、鹿せんべいはおやつに過ぎないそうで、そう大きな問題ではなさそうです。それ以上に、街中を好き勝手に闊歩できて大満足ではないのかな、などと思っています。

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