今日のカランコエ
3年前、定年退職した折に学科の皆様から頂いたカランコエ、今日はこんな感じです。
去年もカランコエの写真をアップしていました。日付は3月9日。全く意識していませんでしたが、今年とわずかに1日違いでした。
どうでしょうね。大体同じ感じでしょうか。暖冬のせいか、今年の方が多少花が多いかもしれません。
花束はきれいでも、やがて萎れて、枯れてしまいます。鉢植えだと末永く楽しめます。(^_^)
ただ、頂いた時はこんなでした。
葉っぱの大きさがまるで違います。
どうしてでしょう? 肥料が足りないのでしょうかね。
« 鹿瓦ばん2020春夏 | トップページ | 東日本大震災9年 »
「植物」カテゴリの記事
- 新町に季節外れの桜開花(2024.10.24)
- 浜木綿の子が開花(2024.07.16)
- 露草の花の色合い(2024.06.20)
- 段ボールと桑の実(2024.05.16)
- 水草トリミング&2222(2024.05.12)
大抵の植物は年を越す度に次第に原種に近い形になってゆくと聞きます。なので多分、今の状況が素の状態のカランコエなのだと思います。
店頭に並んでいる段階では、見映えを良くするためか、矮小材を使っているそうです。丈を短くした分だけ葉が大きくなるのでしょう。
花が終わった後で、ちょっとかわいそうな気もしますが剪定をしてあげると良いかもしれません。
以上、植物に愛されている知人からの情報です。
私は花を育てるのが苦手なので、花のある生活には憧れますが、手出し出来ません・・・
投稿: やまゆり | 2020年3月11日 (水) 20時53分
やまゆりさん
コメントをありがとうございます。
また、お知り合いに聞いてくださってありがとうございます。
実は、昨夜、なぜだろうと思って、ググってみました。
矮小剤のこと、私も見ました。
そんな薬があるのですね。スポーツで言えばドーピングのようなものでしょうか。
そういうことであれば、葉があんなに大きい方がむしろ異常と言うべきですね。
もう葉っぱの大きさは気にしないことにします。肥料のことは考えたいと思います。
ありがとうございました。
投稿: 玉村の源さん | 2020年3月11日 (水) 21時10分