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2020年2月26日 (水)

大神神社の「第二期 平成の大造営」

 大神神社から毎年『大美和』という雑誌が送られて来ています。当ブログでも何度か取り上げました。
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 もう20年近く前、古事記学会の大会に参加した時に、大神神社の神職さんがいらしていて、その方とたまたまと隣り合わせの席になり、あれこれお話したり、名刺交換をしたりしました。
 以後、『大美和』を送って頂いています。

 この雑誌、渋川の家に届いています。年内に渋川の家は引き払う予定にしています。
 さて、この『大美和』は、長期にわたってご厚意で送って頂いているものです。
 今後もずっと送って頂くことを前提に、「引越しますので、今後はこちらに」と、住所変更のお知らせするのも厚かましいようで憚られます。
 さて、どうしたものかと思っていたら、たまたま大神神社では平成の大造営の最中で、寄付を募っていました。
 「これだ」と思って、寄付と同時に住所変更をお願いしました。(^_^)

 そうしましたら、先日、大神神社から丁重なお礼状などが送られて来ました。

 御餞。
Omiwazoei04

 中身は三輪そうめんです。
Omiwazoei05

 「神拝詞」と題された折り本。
Omiwazoei01

 裏側です。
Omiwazoei02

 中身の冒頭はこのようです。
Omiwazoei03

 祝詞ですね。表記は宣命書きではなく、漢字仮名交じり文です。

 この他にもあれこれ。先日の高山寺もそうですが、社寺はご丁寧で、義理堅いです。

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コメント

『大美和』は私の家にも送ってきます。

まあ、我が家の場合は、大神神社の末社の素戔嗚神社が氏神で、町内会の方でまとめてお供えを朝めてるもんですから…
それにしてもこの冊子、結構面白いところがありますよね。いつも楽しみにしています。

三友亭主人さん

 『大美和』は三友亭主人さんのお手元にも届いているのですね。氏子さんですものね。あ、「氏孫」さんになりましょうか。(^_^;

 ほんと、講演会の内容が採録されていたりして、楽しみな冊子です。
 先日の分には、当ブログでもご紹介した神野志先生のインパクトの強い文章も載っていましたものね。

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