お屠蘇と鯛
歳末、いつものスーパーで、お屠蘇が目に入りました。
お屠蘇、もう何十年も飲んでいません。
昔飲んだ時の香りと味が記憶に甦ってきました。
で、お酒と一緒に買ってきました。
お酒は、南魚沼の純米吟醸「八海山」の1合瓶です。
屠蘇散の説明を読むと、屠蘇散を清酒1合に6~7時間浸し、みりん(30~50ml)、または砂糖(小さじ2~3杯)を加える、とあります。
普通、元日に飲むのでしょうけど、寝坊したり、忘れていたりして、屠蘇散を浸すのは今日になってしまいました。まだ三が日なので良いと思います。
おいしゅうございました。でも、昔飲んだのはもっと甘かったような。
昔飲んだのは、清酒じゃなくて、みりんに浸けたのかもしれません。
今日の夕方、またいつものスーパーに行ったら、ささやかな駅弁フェアをしていました。
そこに金目鯛西京焼弁当がありました。小田原の駅弁です。新年早々、鯛はめでたいと思い、買って来ました。
中身です。
パッケージと中身と違うような気も……。(^_^;
パッケージの右下隅にこのようにありました。
パッケージの写真はイメージ映像なのでした。
でも、焼きたてをアップで撮ればパッケージのようになるでしょうから、あながち違っているとも言えないような。
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