『ならら』のロゴ(2)
先月、「『ならら』のロゴ」という記事を載せました。
定期購読している雑誌『ならら』の題字を替えるということで、下の4候補を対象に投票を募集しているという内容です。
どれもあまり良いとは思えず、現行のままが良いのではないかと思いましたが、そういう意見を送ることはしませんでした。
「選ばれた新しいタイトルロゴは新年号でお披露目予定!」とのことです。
先日、その新年号が届きました。さて題字はいかに。
ジャジャーン
ということで、従来通りで変わっていませんでした。(^_^;
全ページ、隅なく見たつもりですが、タイトルロゴについては何も書いてありませんでした。
変えなくて良いという意見が多かったのでしょうかね。あるいは投票を受けての審議で意見がまとまらなかったのか。
題字を替えるとしたら、キリの良いところということで、1月号か4月号でしょうね。
当初の予定から時期が少しずれ込んで4月から変わるという可能性はあると思いますが、どうなりますか。
今まで通りがいいと思うんですけどね。←まだ言ってる。(^_^)
さて、新年号の特集は「日本書紀成立1300年」ですね。タイムリーです。
平城遷都1300年、古事記撰進1300年に続いて、奈良県(奈良市かな)は力を入れていますよね。
多くの人が関心を持つと良いです。
« 『大書源』DVD | トップページ | 広瀬本万葉集がデジタルアーカイブに »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『ならら』最新号の特集は春日若宮おん祭(2023.11.30)
- 昭和7年の「日本名将大鑑」(7)(2023.11.27)
- 昭和7年の「日本名将大鑑」(6)(2023.11.23)
- 昭和7年の「日本名将大鑑」(5)(2023.11.20)
- 昭和7年の「日本名将大鑑」(4)(2023.11.17)
「飛鳥・奈良」カテゴリの記事
- 『ならら』最新号の特集は春日若宮おん祭(2023.11.30)
- 絵はがき「大和と萬葉集」3(2023.11.22)
- ならまき(2023.11.09)
- 蘭奢待のぬいぐるみ(2023.11.08)
- 『ならら』最新号の特集は「古都奈良が誇る世界遺産」(2023.11.03)
「文字・言語」カテゴリの記事
- 日本のハロウィンはいつ頃から?(2023.10.20)
- お寺のねこ&英語のお経(2023.09.28)
- けろけろけろっぴの回文かるた(2023.09.26)
- 「英語かるた」(2023.09.19)
- 根来麻子氏『上代日本語の表記とことば』(2023.09.11)
>、新年号の特集は「日本書紀成立1300年」ですね。タイムリーです。
そうなんですよね。先日、我が家に届いたならの「県民だより」にも、行事予定があれこれと出ていました。
それとは関係が定かではないんですが「日本書紀」と言うことで、こんな奈良県の取組を見つけました。
http://www3.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/mahoroman/
投稿: 三友亭主人 | 2019年12月27日 (金) 08時11分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
ご紹介のサイトに早速行ってみました。
「まほろまん」いいですね。
それだけでなく、このサイト全体に力が入っていますよね。
群馬県も、古墳や埴輪や上野三碑、東歌・防人歌や万葉歌碑などを対象にこういったページを作って欲しいです。
投稿: 玉村の源さん | 2019年12月27日 (金) 14時21分