オリヅルラン、やはり地植えが良いようで
寒さが厳しくなってきた11月末に鉢植えを屋内に取り込みました。
屋内にあまり良い場所がなく、その日は、カランコエと、浜木綿の子供、オリヅルランの子供だけ取り込みました。
やがてアマリリスは地上部が枯れてしまいましたので、それならば日当たりが悪くても全く問題ないと思い、これも屋内に取り込みました。
あとにはオリヅルランの親株だけがベランダに取り残されることになりました。
オリヅルランは地植えで冬を越せますので、屋外でも良いかと思ったのですが、たった1鉢だけベランダに取り残されている姿を見ると心が痛みます。
そこで、あまり日当たりは良くありませんが、これもまた屋内に取り込みました。
こんなです。
ずいぶん大きくなって、子株もたくさん付いています。
さて、地植えにしたオリヅルラン、こんなです。
元気に育っています。向かって右の方に伸びたランナーには大きな子株が付いています。
根付いているかもしれません。引っ張ってみれば分かりますが、そっとしています。
地植えにしたのは去年の6月です。その時はこんなでした。
1年半で驚くほど大きくなっています。
やはり鉢植えとは大違いですね。
地植えが一番。
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