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2019年11月23日 (土)

駒澤大学で上代文学会

 今日は、駒澤大学で開催された上代文学会のシンポジウムに行ってきました。

 テーマは、「『日本書紀』神代巻を読む」です。
 来年は日本書紀成立1300年に当たりますので、それを意識したテーマ設定です。

 パネリストと講演題目は以下の通りです。

 相模女子大学名誉教授 呉 哲男氏
 「正史はなぜ神代巻を必要としたのか―「抑圧されたものの回帰」をめぐって―」

 早稲田大学教授 松本 直樹氏
 「『日本書紀』神代巻の構成」

 相模女子大学准教授 山田 純氏
 「『日本書紀』「神代紀」一書内部〈注釈〉の読解」

 司会は、フェリス女学院大学教授 松田 浩氏です。

 雨の降る、寒い日でしたが、それにしては参加者が多かったように思います。
 興味深く拝聴しました。
 発表要旨はこちら

 今日はカメラを持って行かなかったので、シンポジウムの写真はありません。
 スマホは持っていましたが、スマホで撮すとシャッター音が鳴るので、撮影は遠慮しました。
 シャッター音が鳴らないようにする方法は、にわかには分かりませんでした。(^_^;

 それで、休憩時間に教室の外で、こんな写真を撮りました。
Komadai

 駒澤大学の開校130周年記念棟(シンポジウムの会場です)の各フロアは、それぞれシンボルカラーが決まっているとのこと。
 「空」は「色即是空」の「空」でもあるようです。

 駒澤大学に行ったのは、昭和50年代後半以来です。ずいぶん久しぶり。
 その時も学会(たぶん古事記学会)でした。
 会場でお目に掛かった青木周平先生に誘われて、古事記研究会に入れて頂くことになりました。
 そんなことを思い出しました。

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コメント

>来年は日本書紀成立1300年

おお、そうでした、そうでした。
となると、来年はそれにまつわる催しが・・・

1300年目と言えば不比等さんがなくなって1300年目でもありますね。
こっちでもなんかあるんですかねえ・・・

三友亭主人さん

 オリンピックと重なってしまったのが残念ですけど、奈良県は遷都1300年、古事記1300年からの流れで、日本書紀1300年も意識していますよね。
 どんな企画があるか楽しみです。

 あ、不比等没後1300年でもありますか。何かありましょうかね。

 今後の大きな1300年というと、大仏開眼1300年(2052年)までないかと思っていましたが、令和改元があったので、梅花宴1300年(2030年)が浮上しましょう。

 私、大仏開眼1300年まで生きていることは難しかろうと思いますが、梅花宴1300年ならば十分にあり得そうです。(^_^)

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