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2019年11月

2019年11月30日 (土)

寒くなってきました

 暖かい秋でしたが、さすがに寒くなってきました。
 金曜の朝は最低気温がかなり低くなりそうな予報でしたので、木曜の夕方、ベランダに置いていた鉢植えを室内に取り込みました。
 こんな感じです。
Fuyujitaku2019a

 これで満員です。
 全部の鉢は入りきらないので、オリヅルランの親株やアマリリスはベランダに置いたままです。可哀想な気がします。
 でも、オリヅルランは地植えにしているものは屋外で越冬ですし、親株の鉢植えも昨冬はベランダで越冬できました。
 ただ、子株は分家して日が浅く、まだ子どもなので屋内に入れました。春になったら地植えにします。

 アマリリスはやがて地上部が枯れてしまいましょうから、そうなったらもう日に当てる必要はありませんので、屋内(のあまり日の当たらない場所にでも)に取り込めます。

 カランコエは、もう花芽が付いています。
Fuyujitaku2019b
 咲くまではまだだいぶ掛かりそうですけど。

 しかし、置き場はずいぶん窮屈です。カーテンも窓ガラスもギリギリ。カーテンの開け閉めの時に花芽や葉を傷つけないように気をつけねば。

 金魚の水槽の水温は12度に下がりました。
 食欲も少し落ちています。ゴハンの量を少し減らします。

2019年11月29日 (金)

黒猫のワイン

 以前も話題にしたことですが、私の行きつけのスーパーでは、時々このような券が貰えます。
Nekowine01
 普段、私の買い物は1500円前後です。2000円ならば十分クリアできますけど、3000円はきつい。
 この券があると、日持ちのする食べ物や、食べ物以外のものを買って、なんとか頑張っています。

 今回も何かないかと売り場を物色していたら、黒猫と目が合いました。
 黒猫、好きです。♪
Nekowine02

 ラベルのアップ。
Nekowine03
 ワインならば日持ちがします。お値段は998円。1点でこれだけ稼げれば大きいです。(^_^)
 無事に総額3000円を超えました。
 あきれるばかりのちょろい客。お店の思う壺です。(^_^;
 思う壺すぎ。

 猫ラベルのワイン、記憶があります。
 2007年の5月に掲示板「まほろば」で話題にしていました。
 サボっていて、「まほろばバックナンバー」には載っていませんが、HDDに残してあります。
 勤務先で、新任の先生方の歓迎会があり、その折に出たワインでした。
Nekowine04

 2つとも同じ会社ですね。
 どちらも猫ですけど、絵は全く違います。

 この時も、ラベルの猫に反応してしまいました。
 単に猫というだけでなく、猫の真剣な表情がおかしかったのです。

 この猫、ビンのラベルを読んでいるのでしょうかね。それとも、「こんなに飲んでしまった」と、ビンを見つめながら反省しているのか。
と書いたところ、朝倉山のオニさんから、

>「ま~たこんなに飲んで。大丈夫かいなウチの飼い主は」などと思ってたりして。
というコメントを頂きました。

 そうかもしれません。(^_^)

 晴南さんからも、「六条院殿によると、ポピュラーなワインだそうです。」というコメントを頂きました。

 さらに、白兎さんや源さんの後輩さんからも。

 源さんの後輩さんからは、

>黒猫のラベルの図柄はいろいろあるようですが、黒猫が乗っていた樽のワインがおいしかったという故事からきているときいたことがあります。
というコメントを頂きました。

 懐かしく思い出されます。

2019年11月28日 (木)

明治42年の「名所かるた」(4)

 先日アップした「明治42年の「名所かるた」(3)」に、このかるたの地名を国別に集計したリストを載せましたが、国別の集計というのはあまり意味がなかったと思います。
 そこで、地名を地域別に分類してみました。おおよそ北から南へと並べてみます。

【東北】4
 象潟(出羽)、最上川(出羽)、松島(陸奥)、猪苗代湖(陸奥)

【関東】9
 筑波山(常陸)、霞が浦(常陸)、那須野原(下野)、日光(下野)、赤城山(上野)、
 伊香保(上野)、武蔵野(武蔵)、隅田川(武蔵・下総)、箱根(相模)

【中部】11
 浅間山(信濃)、姨捨山(信濃)、諏訪湖(信濃)、富士山(駿河)、清見潟(駿河)、
 三保の松原(駿河)、佐夜の中山(遠江)、遠州灘(遠江)、鳴海(尾張)
 長良川(美濃)、二見の浦(伊勢)

【近畿】23
 琵琶湖(近江)、鏡山(近江)、三井寺(近江)、嵐山(山城)、大井川(山城)、
 加茂川(山城)、淀川(山城)、井出の玉川(山城)、龍田川(大和)、泊瀬(大和)、
 吉野山(大和)、吉野川(大和)、難波浦(摂津)、住の江(摂津)、
 摂津の灘(摂津)、布引滝(摂津)、須磨(摂津)、和歌浦(紀伊)、熊野洋(紀伊)、
 那智滝(紀伊)、淡路島(淡路)、明石(播磨)、天の橋立(丹後)

【中国】1
 厳島(安藝)

【四国】1
 鳴戸(阿波)

【九州】1
 箱崎八幡(筑前)

 近畿が半数に迫る勢いで、圧倒的に多いですが、その一方、東北・関東・中部にも目配りしていますね。
 それに対し、中国・四国・九州に冷たいこと。もう少し配慮があっても良かったように思います。

 中国で唯一採られているのが厳島だなと思い、そういう目で見てみたら、松島と天の橋立も採られていますので、日本三景は拾っていることになります。

 話変わって、出典不明の歌の出典探索はなかなか進みません。

 伝承によるものもありそうです。そういう例を2つ。

 この歌について、
M42meishocard06

 『おくのほそ道』に次のような一節があります。
  朝日花やかに指出る程に、象潟に船をうかぶ。……むかふの岸に船をあがれば、「花の上こぐ」と読れし桜の老木、西行法師の記念をのこす。

 新編全集『松尾芭蕉集(2)』の「花の上こぐ」の頭注(109ページ)に、「伝西行歌「西行桜/象潟の桜はなみに埋れてはなの上こぐ蜑のつり船」(継尾集)」とあります。
 また、日本歴史地名大系『秋田県の地名』(平凡社)の「象潟」の項には次のようにあります。
  なお西行の歌と伝えて宗祇の「名所方角抄」に出る
    象潟の桜は波に埋もれて花の上漕ぐ海人の釣舟
  は「山家集」にはないが、芭蕉もこの伝えにより「花の上漕ぐとよまれし桜の老い木、西行法師の記念を残す」(奥の細道)と記す。

 宗祇の『名所方角抄』は、国文学研究資料館所蔵本の画像が同所のサイトにあります。その画像を勝手に貼ってはまずいでしょうから、URLのみ示します。
http://codh.rois.ac.jp/iiif/iiif-curation-viewer/index.html?pages=200021672&pos=95&lang=ja

 そこには、「きさかたや桜は波にうつもれて花のうへこくあまのつり舟」とあるのみで、西行作とは書かれていません。

 もう1枚。
M42meishocard07

 この歌に関しても、芭蕉の『更級紀行』に次のような一節があります。
  無常迅速のいそがはしさも我身にかへり見られて、あはの鳴戸は波風もなかりけり。

 これについても、新編全集『松尾芭蕉集(2)』の「あはの鳴戸」の頭注(69ページ)に、「兼好作と伝える「世の中を渡りくらべて今ぞ知る(一本、見る時は)阿波の鳴門は波風もなし」に拠る。」とあります。この頭注には「兼好作と伝える」とあるばかりで、具体的な出典の記載はありません。

 あれこれ探した結果、徒然草の注釈書である『野槌』(林羅山。寛永初年か)の国文学研究資料館所蔵本に次のような歌が見つかりました。その画像も同所のサイトにあります。
http://codh.rois.ac.jp/iiif/iiif-curation-viewer/index.html?pages=200015458&pos=8&lang=ja

 そこには次のようにあります。
   又兼好かうたなりとてある人のかたりしは
  世中を渡りくらへて今そしるあはの鳴戸は波風もなし

 これらの2つのケースは、芭蕉が伝西行作の歌、伝兼好作の歌を知っていて、それを踏まえた文章を書いたということでしょう。芭蕉は、(「全ての」というわけではなく、「ごく一部の」なのかもしれませんが)読者もこれらの歌を知っていることを前提にしてのことでしょう。

 「名所かるた」の編者も知っていたのでしょうね。本当に西行作か、兼好作かということはともかく、現代人とは知識のベースが違うことをしみじみと感じます。

2019年11月27日 (水)

『ドラえもん』第0巻

 このような物を買ってしまいました。(^_^)
Doraemon0a
 本日発売です。アマゾンから今日届きました。
 この本、関心を集めているようで、発売前に2回の重版が決まったそうです。

 カバーの裏表紙に目次が載っています。
Doraemon0b

 帯の裏表紙側。
Doraemon0c

 『ドラえもん』は、『よいこ』『幼稚園』『小学1年生』『小学2年生』『小学3年生』『小学4年生』のそれぞれ1970年1月号で同時に連載を開始したそうです。この本には、その6誌の第1回目が収録されています。
 内容は全部異なります。読み手の年齢に合わせているのでしょう。
 これ、すごいことですよね。1回だけではなく連載ですから、毎回毎回6つの新作を描き続けていったということになりましょう。

 私、実はドラえもん、今まで全くと言って良いほど見ていないんです。
 平成14年に、台湾に旅行してきた学生さんから台湾のドラえもんをお土産に貰ったことはありました。
Dorae1

 これが唯一のドラえもん体験。
 雑誌も単行本も見たことがないし、TVのアニメも映画も。
 避けていたとか、嫌っていたとかいうことでは全くなく、たまたまです。(^_^;

 にも拘らず、この本を買ってしまいました。
 なんでしょね? 資料的な興味なのかも。

2019年11月26日 (火)

よろいを着たぐんまちゃん

 このようなクリアファイルを入手しました。
Gunmac_kofunjin02
 古墳時代のよろいを着たぐんまちゃん。

 変身を特技とするぐんまちゃんは、さまざまな格好をしますので、これも単にその1つと思いました。
 ところが、絵の下にこういった記述がありました。
Gunmac_kofunjin03

 さすが教育委員会。金井東裏遺跡のよろい人骨の甲胄がモデルなのでした。
 なかなか手が込んでいます。

 こういうのは嬉しいです。(^_^)

2019年11月25日 (月)

萩原文庫シンポジウム「紋章の地域学」

 今週末、11月30日(土)に群馬県立女子大学で萩原文庫シンポジウムが開催されます。テーマは「紋章の地域学」です。
Hagiwara08a

 チラシ裏。
Hagiwara08b

 趣旨は次の通りです。字が小さくて。
Hagiwara08c

 プログラム。
Hagiwara08d

 登壇者略歴等。
Hagiwara08e

 どうも、切り貼りばかりで。(^_^;

 私、子どもの頃から家紋に興味がありましたので、心惹かれます。
 行くかどうかよくよく考えてみます。

2019年11月24日 (日)

明治42年の「名所かるた」(3)

 今しがた、「明治42年の「名所かるた」(2)」を載せました。現在判明した限りのリストです。

 目の前にデータがあると集計したくなります。(^_^)
 で、集計してみました。

 出典は次のようになります。

  古今集   8
  新古今集  3
  夫木抄   3
  万葉集   2
  金葉集   2
  続古今集  2
  金槐集   2
  李花集   2
  千載集   1
  新勅撰集  1
  続後撰集  1
  玉葉集   1
  続後拾遺  1
  風雅集   1
  新千載集  1
  新続古今集 1
  歌枕名寄  1
  六華集   1
  為尹千首  1
  名将言行録 1
  ふぢ河の記 1
  宰府記行  1
  芭蕉集   1
  漫吟集   1
  賀茂翁家集 1
  琴後集   1
  うけらが花 1
  しのぶ草  1
  不明    6

 かなり多くの文献から採っています。
 古今・新古今が1位・2位を占めています。万葉集も4位ではありますが、歌数は2首に留まります。
 勅撰集からはそこそこ採られているものの、それ以外のものも少なからずあります。
 下の方に並べた漫吟集は契沖、賀茂翁家集は賀茂真淵、琴後集は村田春海、うけらが花は加藤千蔭、しのぶ草は八田知紀です。
 八田知紀は知りませんでしたが、調べてみたら、薩摩藩士で、香川景樹の弟子、高崎正風の師ということでした。

 このかるたの和歌、誰の撰でしょうね。
 このようにあります。
M42meishocard03
 「星野水裏案」の「案」というのは、こういうものを作ろうということを提案したということなのか、選歌も行ったのか。

 星野水裏という人物も知りませんでしたので、これまたググってみました。
 デジタル版 日本人名大辞典+Plusに次のようにありました。

  星野水裏 ほしの-すいり
  1881-1937 明治-大正時代の詩人。
  明治14年生まれ。実業之日本社に入社,明治41年創刊の「少女の友」初代主筆となる。川端竜子,竹久夢二らを起用,
  みずからも叙情詩を発表した。昭和12年5月4日死去。57歳。新潟県出身。早大卒。本名は久。変名に水野うら子,
  淡路しま子。別号に白桃など。詩集に「浜千鳥」「赤い椿」「白桔梗の花」など。

 このかるたが作られた時の『少女の友』の主筆なのでした。
 詩人とのことですので、あるいは和歌に関する造詣も深く、自ら選歌に当たった可能性もありそうです。

 国別の集計は以下の通りです。

  山城 5
  摂津 5
  大和 4
  駿河 3
  近江 3
  信濃 3
  紀伊 3
  遠江 2
  武蔵 2
  常陸 2
  上野 2
  下野 2
  陸奥 2
  出羽 2
  伊勢 1
  尾張 1
  相模 1
  下総 1
  美濃 1
  丹後 1
  播磨 1
  安藝 1
  淡路 1
  阿波 1
  筑前 1

 隅田川を武蔵と下総とにダブルカウントしましたので、合計は51ヶ国になります。
 富士山は駿河とされることが多いと考え、甲斐はカウントしませんでした。この辺、やや不統一です。(^_^;

明治42年の「名所かるた」(2)

 5日前に「明治42年の「名所かるた」(1)」という記事を載せました。

 このかるたは、『少女の友』の明治42年1月号の附録で、日本の50ヶ所の名所にまつわる短歌50首が取り上げられています。
M42meishocard01

 この50首の出典調べをしてみようと思ったのですが、時間が掛かりました。
 調査にはネット上の「古典ライブラリー」を使いました。これで『新編国歌大観』と『私歌集大成』が横断的に検索できます。これで多くは判明しましたが、分からない歌が何首か残り、ググっていくつか判明したものの、それでもなお分からない歌が6首残っています。

 それらを含んだまま、50首をリストアップします。国名は補いました。

 1 松島(陸奥) たちかへり又も来て見ん松島やをしまの苫屋浪にあらすな 新古今集933 藤原俊成
 2 猪苗代湖(陸奥) 小波や打出の浜にいでし月を会津の海にうつしてぞ見る
 3 最上川(出羽) 最上川のぼればくだる稲舟のいなにはあらずこの月ばかり 古今集1092 読人知らず
 4 筑波山(常陸) つくば山このもかのもにかげはあれど君がみかげにますかげはなし 古今集1095 読人知らず
 5 伊香保(上野) いかほなる物聞山のほととぎすにごらぬことにきこゆなるかな 夫木抄8958 伊勢
 6 浅間山(信濃) 雲はれぬ浅間の山のあさましや人の心を見てこそやまめ 古今集1050 平中興
 7 姨捨山(信濃) もろともにをばすて山をこえぬとは都にかたれ更級の月 李花集706 宗良親王
 8 赤城山(上野) よろづ代に赤木の山の白椿さかゆく君が卯杖にぞきる 夫木抄175 橘盛永
 9 霞が浦(常陸) さほ姫のしほやくあまといつなりて霞を浦の名には立つらん 夫木抄11456 後九条内大臣
10 諏訪湖(信濃) 駒とめてすはの門わたる旅人の氷の橋の音やさやけき 六華集1366 源家長
11 武蔵野(武蔵) 露おかぬ方もありけり夕立の空よりひろき武蔵野の原 名将言行録 太田道灌
12 隅田川(武蔵・下総) すみだ川みのきて下す筏士にかすむあしたの雨をこそ知れ うけらが花初編122 加藤千蔭
13 箱根(相模) 箱根路を我が越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ 金槐和歌集593 源実朝
14 富士山(駿河) 心あてに見し白雲はふもとにておもはぬ空にはるる富士の根 琴後集1051 村田春海
15 清見潟(駿河) きよみがた磯うつ波もおとろへてはるかにおくる入相の鐘 為尹千首864 冷泉為尹
16 三保の松原(駿河) きよみがた磯山寺はくれそめて入日のこれる三保の松原 風雅集1712 藤原冬隆
17 摂津の灘(摂津) つなでひく灘の小舟や入りぬらん浪速の田鶴の浦わたりする 続後撰集1023 権中納言国信
18 大井川(山城) 大井川いく瀬鵜船のすぎぬらんほのかになりぬ篝火のかげ 金葉集151 中納言雅定
19 長良川(美濃) 捕りあへぬ夜河の鮎のかがりやきめづらとも見つあはれとも見つ ふぢ河の記37 一条兼良
20 二見の浦(伊勢) 玉くしげ二見の浦の木の間よりいづればあくる夏の夜の月 金葉集152 源親房
21 遠州灘(遠江) いかでほす物とも知らず苫やかた片しく袖のよるの浦浪 李花集714 宗良親王
22 和歌浦(紀伊) 和歌の浦にしほみちくればかたをなみ葦べをさしてたづなきわたる 万葉集919 山部赤人
23 熊野洋(紀伊) 伊勢島やあらきはまべの浦つたひ紀の海かけてみつる月かげ 続古今集875 法印良守
24 琵琶湖(近江) 近江の海ゆふ波千鳥ながなけば心もしぬに古おもほゆ 万葉集266 柿本人麻呂
25 三井寺(近江) さざなみや三井の古寺かねはあれど昔にかへるこゑはきこえず 歌枕名寄6468 法印定円
26 加茂川(山城) 月清き鴨の河瀬の夕風になつもながれて行く心かな
27 吉野山(大和) 吉野山かすみの奥はしらねども見ゆるかぎりは桜なりけり しのぶ草 八田知紀
28 淀川(山城) 郭公八幡山崎なきわたす声の中ゆく淀の川舟
29 嵐山(山城) あらし山これも吉野やうつすらんさくらにかかる滝の白糸 新千載集105 後宇多院
30 佐夜の中山(遠江) 年たけてこゆべしとおもひきや命なりけり佐夜の中山 新古今集987 西行法師
31 住の江(摂津) 我が見ても久しくなりぬ住の江の岸のひめまついくよへぬらん 古今集905 読人知らず
32 那智滝(紀伊) 久かたの天の川瀬もあせぬらんくもよりおつる那智の大滝
33 日光(下野) のどかなる春はきにけり玉くしげふたらの山のあくるひかりに 賀茂翁家集2 賀茂真淵
34 布引滝(摂津) みづの色ただ白雪と見ゆるかな誰がさらしけん布引の滝 千載集1037 六条右大臣
35 須磨(摂津) すまの浦やなぎさに立てる磯なれ松しづ枝は波のうたぬ日ぞなき 続後拾遺505 俊頼朝臣
36 淡路島(淡路) わだつみのかざしにさせる白妙の波もてゆへる淡路しま山 古今集911 読人知らず
37 明石(播磨) ほのぼのと明石の浦の朝霧にしまがくれゆく舟をしぞおもふ 古今集409 読人知らず
38 天の橋立(丹後) 秋霧のへだつる天の橋立をいかなるひまに人わたるらん 玉葉集1115 上東門院
39 鳴戸(阿波) 世の中をわたりくらべて今ぞ知る阿波の鳴戸になみかぜはなし  伝兼好法師
40 厳島(安藝) ところがら龍の宮居も浮ぶかと見えてつらなる浪のともし火
41 箱崎八幡(筑前) はこざきや千代の松原いしだたみくづれん世まで君はましませ 宰府記行(蝶夢著) 菅家
42 難波浦(摂津) もしほやくなにはの浦のやへがすみひとへはあまのしわざなりけり 漫吟集64 契沖
43 井出の玉川(山城) たま川の岸の山吹かげ見えて色なる浪に蛙なくなり 続古今集162 後鳥羽院
44 鳴海(尾張) 遠くなり近くなるみの浜千鳥なくねにしほの満干をぞしる 新古今集異本歌2004 読人知らず
45 那須野原(下野) 武士の矢なみつくろふこての上に霰たばしる那須のしのはら 金槐和歌集348 源実朝
46 象潟(出羽) きさがたの桜は波にうづもれて花の上こぐあまのつり船 芭蕉集 西行法師
47 龍田川(大和) 立田川紅葉みだれてながるめり渡らば錦中や絶えなん 古今集283 読人知らず
48 吉野川(大和) よしの川たぎつ岩根のふぢの花手折りてゆかん浪はかくとも 新勅撰集132 嘉陽門院越前
49 鏡山(近江) かがみ山いざ立よりて見て行かんとしへぬる身は老いやしぬると 古今集899 読人知らず
50 泊瀬(大和) きかでただあらましものをけふの日も初瀬の寺の入相の鐘 新続古今集2011 権大納言通守

 以上です。

2019年11月23日 (土)

駒澤大学で上代文学会

 今日は、駒澤大学で開催された上代文学会のシンポジウムに行ってきました。

 テーマは、「『日本書紀』神代巻を読む」です。
 来年は日本書紀成立1300年に当たりますので、それを意識したテーマ設定です。

 パネリストと講演題目は以下の通りです。

 相模女子大学名誉教授 呉 哲男氏
 「正史はなぜ神代巻を必要としたのか―「抑圧されたものの回帰」をめぐって―」

 早稲田大学教授 松本 直樹氏
 「『日本書紀』神代巻の構成」

 相模女子大学准教授 山田 純氏
 「『日本書紀』「神代紀」一書内部〈注釈〉の読解」

 司会は、フェリス女学院大学教授 松田 浩氏です。

 雨の降る、寒い日でしたが、それにしては参加者が多かったように思います。
 興味深く拝聴しました。
 発表要旨はこちら

 今日はカメラを持って行かなかったので、シンポジウムの写真はありません。
 スマホは持っていましたが、スマホで撮すとシャッター音が鳴るので、撮影は遠慮しました。
 シャッター音が鳴らないようにする方法は、にわかには分かりませんでした。(^_^;

 それで、休憩時間に教室の外で、こんな写真を撮りました。
Komadai

 駒澤大学の開校130周年記念棟(シンポジウムの会場です)の各フロアは、それぞれシンボルカラーが決まっているとのこと。
 「空」は「色即是空」の「空」でもあるようです。

 駒澤大学に行ったのは、昭和50年代後半以来です。ずいぶん久しぶり。
 その時も学会(たぶん古事記学会)でした。
 会場でお目に掛かった青木周平先生に誘われて、古事記研究会に入れて頂くことになりました。
 そんなことを思い出しました。

2019年11月22日 (金)

グンマがフランスになる3日間

 今日は前橋で仕事の日でしたので、恒例により県庁に立ち寄ったら、1階の県民ホールで、このような催しをしていました。
Gunmafrench2019a
 主催は群馬日仏協会で、前橋市、フランス大使館、日仏会館などが後援しています。

 チラシの左側にはこうあります。
Gunmafrench2019b
 いえいえ、なりません。(^_^;

 このキャッチコピー、「グンマ」とカタカナで書いてあるということは、「あの秘境と言われたグンマが」という意味なんですよねぇ、きっと。(^_^)

 会場は主に県庁1階の県民ホールと、32階の展望室のようです。

 チラシの裏。
Gunmafrench2019c
 いろいろと盛りだくさんです。

 入口にぐんまちゃん。
Gunmafrench2019d
 いつもの緑の帽子が赤のベレー帽になっています。
 カゴの中にはフランスパンやワイン。

 ペアの生演奏もありました。高いところから失礼しました。
Gunmafrench2019e

 チラシ裏に載っていたこのお二人でしょうかね。
Gunmafrench2019f

 今日から3日間、盛り上がると良いです。

2019年11月21日 (木)

ぐんま県民カレッジで講演(3)

 今日は中之条で吾妻教育事務所主催の講座をしてきました。先々週に続き3回目です。
 タイトルは「上野国東歌をよむ~群馬県北部の歌を中心に~」です。今回が最終回になります。

 初回の「令和」ゆかりの梅花宴序と歌に続き、第2回目は大伴旅人を取り上げましたが、今回はその流れは受けずに上野国東歌にしました。
 会場の中之条町内の沢渡神社境内に万葉歌碑があるので、それにちなむ話をすることで万葉集により親しんで貰えるかと思ったのです。
 成果があれば幸いです。
 レジュメはこちら

 レジュメの他に、スクリーンで地図や写真も見て頂きました。

 今回は時間を間違えるという大失敗をしてしまいました。
 時間は14:15~15:45の90分だったのですが、終了時刻を16:00だと思ってしまい、ちょっと早目に終わったものの、15:55頃まで掛かってしまいました。時間を間違えたのは初めてだと思います。
 でも、皆さん、所定の時間を過ぎても普通に聴いてくださいました。ありがたいことです。

 そもそも14:15~15:45という設定が中途半端ですよね。こういうの普通ないです。
 ま、自分で決めたのですけど。(^_^;
 会場の最寄り駅のある吾妻線は本数が少なくて、上下線とも1時間に1本ずつくらいです。
 それで、往復の便を考えた結果、こういう時間設定になりました。

 中之条駅の干し柿。
Agatsuma06
 前回よりも乾燥してきたように見えます。

 駅のホームから見た山。
Agatsuma07
 紅葉が進んでいます。

 一昨日のブログで取り上げた明治42年の「名所かるた」の歌の出典調べ、進んでいます。
 ところが、万葉集や古今集の歌もある一方で、国歌大観に載っていない歌が8首ありました。
 国歌大観に載っている歌の中にも、作者が契沖、賀茂真淵、村田春海、加藤千蔭などもいます。
 範囲が広いです。国歌大観に載っていない8首の作者も、あるいは近世の国学者の可能性もありそうです。
 さらにあるいは近代の歌もあるのかも……。

2019年11月20日 (水)

大家さんのまいちゃんが……

 今日は渋川の家に行きました。
 家賃を支払うのと、庭の浜木綿の鉢を屋内に取り込むためです。
 寒くなってきましたので、このままでは浜木綿がかわいそうでした。取り込めて幸いでした。

 大家さんもご在宅で、無事に家賃を支払えました。
 大家さんの愛犬まいちゃんが先月亡くなったそうです。15歳とのこと。
 大家さん(女性、83歳)は先年ダンナさんを亡くし、まいちゃんと二人暮らしでした。
 まいちゃんがいなくなって寂しいと言っていました。とてもかわいがっていたので、何ともお気の毒です。

 まいちゃんのことは、掲示板に書いたり、HPにも載せたりしていたのですが、当ブログには今年の2月に載せただけでした。それが最初で最後になりました。
 その折の写真です。
Mairo01
 
 うちにちょくちょく来ていた頃のまいちゃん。
Mairo02
 よく懐いていました。

 家の中にもするりと入ってきてしまいます。
 犬の形をしたディスプレイクリーナに興味津々です。
Mairo03

 どちらの写真も平成18年のものです。
 計算すると、当時2歳ということになります。

 謹んでご冥福をお祈りします。

2019年11月19日 (火)

明治42年の「名所かるた」(1)

 このようなものを入手しました。
M42meishocard01
 雑誌『少女の友』の新年号の付録です。
M42meishocard02

 この雑誌は前年の明治41年創刊ですので、2年目の新年号ということで、力が入っていたのかもしれません。
 読み札と取り札、全部で50組が印刷されています。
 紙はあまり厚くないので、実際にかるたとして遊ぶには、厚紙で裏打ちする必要があります。

 絵は川端龍子です。
M42meishocard03

 右上隅の部分。
M42meishocard04

 取り札は同じデザインで、上部に紅葉、下部に桜が描かれています。

 順にず~っと見ていったのですが、どうも知った歌がありません。
 このかるたを作るに当たって新たに作成した歌かと思いましたが、2段目の途中に、

  箱根路を我が越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ

が出てきました。実朝ですね。

 さらに見て行くと、3段目には万葉歌が2首。
M42meishocard05

 ということで、「新作ではないか疑惑」は氷解しました。不勉強を恥じます。(^_^;

 ただ、やはり、著名な歌ばかり集めたかるたでないことは確かと思います。
 50首の歌の出典を知りたくなりましたので、調べてみることにしました。
 それで、今日の標題には(1)をつけました。
 調べが済んだら、後日、(2)を載せることにします。

 『少女の友』って、今の中高生あたりを読者対象にしているのでしょうね。
 風雅です。

 詳細は、「明治42年の名所かるた」(2)(3)をご参照ください。

2019年11月18日 (月)

オリヅルランの分家その後&浜木綿の子その後

 先日、オリヅルランの分家をしました。こんな感じです。
Orizuru20191101e
 奥の2鉢と、手前の右側の鉢は、親株のランナーから切り離して植えたもので、根が少し出ていました。
 手前の左側のはランナーからちぎれてしまったもので、根は出ていませんでした。

 あれから2週間ちょっと。今日はこんなです。
Orizuru20191118a
 奥の2鉢は問題ないようです。
 右手前のうち、手前のはOK、奥のは経過観察ですかね。
 左手前のは厳しそうです。この鉢の株は全く根が出ていませんでしたので、やはり無理だったのかもしれません。でも、様子を見てみます。

 種から育てた浜木綿の子、順調に育っています。
 ただ、中央部から新しい葉が出ても、外側の葉が枯れてしまうので、葉の枚数は3~4枚以上になりません。

 今日はこんなです。
Hamayu20191118a
 やはり3枚。(^_^;

 中央部からは、やはり新しい葉が出ています。
Hamayu20191118b

 いずれ「百重なす」ごとくなるように願っています。

2019年11月17日 (日)

売られてゆく(?)ぐんまちゃん

 先日、高崎のぐんまちゃんショップで見つけました。
Gunmac_pullback01
 「プルバックカー」とあります。「プルバックってなんじゃろ?」と思って買ってしまいました。←そんな動機で。(^_^;

 床に押しつけながら少し後ろに引いて手を離すと前進するという仕組みでした。
 納得です。
 平らな段ボールの上で試してみたら、まっつぐ進みました。(^_^)

 その段ボールの上で。
Gunmac_pullback02

 トラックの正面から。
Gunmac_pullback03

 「プルバック」の意味はよく分かりましたが、どうしてこういう造型にしたのでしょうね。

 なんか、「ある晴れた昼下がり 市場へ続く道」という「ドナドナ」が思い出されました。
 子牛は荷馬車に乗せられて売られて行きますが、子馬のぐんまちゃんはトラックに乗せられて。

 ちょっと切ない。

2019年11月16日 (土)

『ならら』のロゴ

 定期購読している奈良の情報誌『ならら』、しばらく前に届いた最新号は大嘗祭の特集です。タイムリー。
Narara201911a

 この号で、誌名の新ロゴのアンケートがありました。
Narara201911b

 候補は以下の4つで、投票はメールまたはフェイスブックで行います。
Narara201911c

 う~ん。どれもなぁ。←意見には個人差があります。(^_^)

 見慣れているということはあるかもしれませんが、現行のロゴが一番良いと思います。
 そう書いて投票してしまおうかしらん。

2019年11月15日 (金)

八木書店で2回目の奈良絵本展

 今日は神田神保町の八木書店に奈良絵本展を見に行きました。今年1月に続き第2回目です。
 会期は明日まで。
 この展覧会のことを教えて頂いたのが先週でした。なかなか都合がつかず、やっと会期末の前日に行けました。
 今日も、宅配便が2つ(両方とも古書です)、14:00~16:00に届くことになっていましたので、それを待って家を出たら、会場に着いたのは5時近くになっていました。5時までに着かないとダメかと思っていたのですが、6時まで開いているので、到着が5時を過ぎてもOKのようです。
 30点が展示されていました。1月と同じ書目もありましたが、違う本のようでした。
 会場はストロボを使わなければ撮影OKでしたので、何点かご紹介します。

 センター試験で話題になった「玉水」。
Naraehon21

 絵の部分のアップ。
Naraehon22

 1月に展示されていた「玉水」。
Naraehon02

 保存状態や絵の特徴から見て別の写本のようです。

 「しづか」。
Naraehon23
 源義経の愛妾の静御前です。

 絵の部分のアップ。
Naraehon24

 百人一首。こういうのもあるのですね。
Naraehon25

 「伊勢物語」。
Naraehon26

 絵の部分のアップ。筒井筒ですね。
Naraehon27

 1月に展示されていた「伊勢物語」。
Naraehon04

 同じ場面ですので、別の本であることが分かります。

 1月に続き、新たにまた良いものを見せて頂きました。眼福です。ありがとうございました。

2019年11月14日 (木)

ほの国百貨店閉店へ

 今日のネットニュースで標題のことを知りました。豊橋の百貨店です。
 といっても、私、この百貨店に行ったことはありません。
 先年、何回か豊橋の愛知大学で開催されたシンポジウムに参加した時に、この百貨店のことを知りました。

 古代、のちの東三河の地は「穂の国」と呼ばれていました。
 国造本紀の東海道の部分は、尾張国造-参河国造-穂国造-遠淡海国造、という順で並んでいます。参河国と遠淡海国との間に穂国があったのでしょう。律令時代になると、穂国は参河国と一緒になってしまいます。

 でも、現在、東三河の地では、かつてこの地が穂の国であったことが意識されているのでしょうね。
 豊橋駅構内で、このような看板を見ました。
Honokuni01

 このような行き先表示板も。
Honokuni02

 ほの国百貨店の閉店で、その一角が崩れてしまうようで残念です。
 閉店の原因は、インターネット通販の増加などで売り上げが伸び悩んだことが大きいそうです。
 インターネット通販の影響は、書店やパソコンショップなど、各方面に大きいですね。

2019年11月13日 (水)

高崎のえびす講市2019

 しばらく前から、高崎駅の東西通路に巨大な恵比寿様が鎮座しています。
Ebisuko2019a

 普段は上野三碑のレプリカが鎮座している場所ですけど、先日はハロウィーンの棚が鎮座していたり、高崎祭の時はだるまが鎮座していたりと、柔軟です。

 趣意書の高札。
Ebisuko2019b

 斜め前方から。
Ebisuko2019c
 巨大な鯛を抱えています。恵比須像のお馴染みの形ですね。
Ebisuko2019d
 鯛の口からは釣り糸が出ています。はっきりしませんが、釣針も見えているような。
 恵比寿さんに釣り上げられてしまったのですね。
 でも平然としています。さすが鯛。
 鯛は金魚の親玉のような感じがして親近感が持てます。
 実際には、金魚の親玉は鮒や鯉なのでしょうけど。(^_^)

 恵比寿様はもとは漁業の神様なのでしょうが、どこでどうしたか、商業の神様にもなったのですね。
 その正体も、ヒルコだの、事代主神だの、諸説あってはっきりしないようです。

 今年のえびす講は今度の土日ですので、それが終われば、この場所にはまた上野三碑が帰ってくることでしょうが、ひょっとしたら、季節柄クリスマスツリーが出現するかもしれません。

 

2019年11月12日 (火)

奈良旅手帖2020

 今年もまた「奈良旅手帖」を買ってしまいました。
Naratabi2020a

 スケジュール帳はぐんまちゃん手帳(じゃなかった、群馬県民手帳)を使っていますので、奈良旅手帖は使っていないのですが、つい買ってしまいます。
 表紙は何種類かあるうちから選べます。
 これまた毎年鹿絡みのを選んでいます。

 絵の部分のアップ。
Naratabi2020b

 何か出典があるのでしょうかね。著名なものだったりしたら、不勉強で恥ずかしいです。

 裏表紙。
Naratabi2020c
 鹿の子ですね。

 歴代天皇一覧。
Naratabi2020d
 左上の方で色が付いているのは、青が古事記中巻の天皇、赤が古事記下巻の天皇です。(^_^)

 末尾の部分。
Naratabi2020e
 昭和のあとが今上になっています。
 うっかりしたのでしょうね。
 ミスではありますけど、退位・即位があったことは周知の事実ですので、支障ありません。咎めることはないと思います。ドンマイです。
 この件、正しくはどう書くべきでしょうね。124代は昭和、126代は今上として、125代をどう書くか。
 私の知恵では、「現上皇」くらいしか思い浮かびません。

 天智・天武を中心とした系図。
Naratabi2020f
 字が小さすぎて見にくいと思いますが、よくできていると思います。
 夫婦関係の線は通常二重棒線を用いますが、ここでは赤い線を使っています。これも分かりやすさになっているように思います。
 下に並んでいる古墳の絵も楽しいです。♪

2019年11月11日 (月)

赤虫オトナ買い

 金魚のゴハンが少なくなってきたので、アマゾンに注文しました。

 届いた箱です。
Akamushi09
 箱が大きいのはいつものことながら、それにしても今回のは巨大です。
 大きさの比較のために、昨日のぐんまちゃんのマグカップを載せました。

 箱の中身です。
Akamushi10
 左の箱はそれほどでもありませんが、右の箱は明らかに大きすぎと思います。
 文庫本1冊と金魚のエサ1つだけですもの。(^_^;

 その左の箱の中身です。
Akamushi11
 乾燥赤虫半ダース。

 容器はこのようになっています。
Akamushi12

 金魚の大好物で、食いつきがとても良いです。
 金魚は去年と比べてずいぶん大きくなりましたので、かなりたくさん食べます。それで、まとめ買いをしてしまいました。

 一度にこんなにたくさん買っては古くなってしまいそうですけど……。
Akamushi13
 賞味期限は大分先です。十二分に大丈夫です。
 賞味期限って、金魚にとって、おいしく食べられる期限ですよね。
 人間の食べ物の賞味期限と比べて、長めに設定していそうな気がします。(^_^)

 今日は水草を買ってきました。
Akamushi14
 しばらく水草なしでしたので、久しぶりです。
 「わぁ! おいしそうな生野菜だ」と喜んでいるか、「家が狭くなる」と不満に思っているか、どちらなのやら分かりません。

 上の写真の右側の金魚。
Akamushi15
 正面顔もかわいいです。

2019年11月10日 (日)

ホテルに紙コップ&ぐんまちゃんマグカップ

 私がよく利用する全国展開のホテルで、しばらく前に洗面所のプラスチックコップが紙コップに変わりました。
 紙コップならば、洗わずに使い捨てできますから、客室の清掃は便利でしょう。合理化ですね。
 紙コップは軟らかくて使いにくいですけど、まあ我慢できます。
 
 ところが、先日、客室の湯呑みも紙コップになってしまいました。
 客室には普通、湯呑み茶椀かマグカップなどが置いてありますよね。ガラスのコップも置いてあるところもあるし、夏場などは、そのガラスコップが冷蔵庫で冷やされていたりもします。
 紙コップなんて初めてです。洗面所だって。

 私は、ホテルでは夕食も朝食も、コンビニで買ったご飯や駅弁などを部屋で食べますし、風呂上がりには冷たいものも飲みます。
 そんな次第で、飲み物を飲むための容器は何度も使います。その都度、紙コップってねぇ。ちょっとあんまりです。

 そこで、マグカップを買うことにしました。
 ぐんまちゃんのです。(^_^) お店に何種類か並んでいる中でこれにしました。
Gunmac_mug01

 裏側です。
Gunmac_mug02

 これを選んだ理由は、裏側が後ろ姿だからです。(^_^)

 箱に注意書きがありました。
Gunmac_mug03
 ごもっともです。使う前に洗わねば。

 ざっと水洗いして、お茶を飲みました。
 また箱を見たら、反対側には13項目にも及ぶ詳細な注意書きがありました。
 その筆頭がこれです。
Gunmac_mug04
 中性洗剤とぬるま湯で良く洗わないとダメなんでしょうかね。ざっと水洗いしただけでお茶を飲んでしまいました。(^_^;
 食器とはいえ、食品ではないので、製造工程では必ずしも衛生的に作業しているわけではないのかもしれませんね。
 気をつけねばと思いました。

 話は戻って、ホテルの紙コップの件ですけど、ひょっとしたら合理化というわけではないのかもしれません。
 外国の事例ですけど、コップが信じ難いような不衛生な方法で洗われていたというホテルのニュースを見ました。日本の事例もあったかも。
 そういうことがあって、宿泊客の方が、ホテルの茶碗やコップに不安を感じているということもありそうです。
 紙コップはそれに対する対応かもしれないと思えてきました。
 何を信じたら良いのか分からない、という世の中はイヤですね。

 このホテルに泊まる時にいつもぐんまちゃんのマグカップ持参というのは、荷物になって馬鹿馬鹿しいですけど、そうしようと思います。

2019年11月 9日 (土)

有田焼カレー(3)

 いつも行く近所のスーパーで買いました。
Aritacurry11

 このカレーをご紹介するのは3回目です。
 容器の絵付けが毎回違っていてラッキーです。

 側面。
Aritacurry13

 中身のカレー。
Aritacurry12

 ここまでは、夕方、スーパーから帰って撮しました。

 以下は、食べて「ブラタモリ」を見たあとで。

 内側。
Aritacurry14
 側面と同じく、メインは桜ですね。
 そして、市松模様があって、内側の側面には、矢羽根、亀甲、籠目などの伝統柄が描かれています。

 底部。焼き物に疎くて名称が分かりません。高台で良いのでしょうか。あるいは、高台の内側?
Aritacurry15

 それぞれの写真に写っている赤い台は、この駅弁が入っていた箱です。

 3つ分まとめてHPに載せました

 あ、カレーは大変においしゅうございました。(^_^)

2019年11月 8日 (金)

群馬県民手帳2020

 今年も、来年の群馬県民手帳が発売されました。
Kenmin2020a

 発売日は群馬県民の日(10月28日)だったようです。
 以前は、いわゆる手帳サイズで発行されていたのですが、一昨年から(2018年の分から)A5サイズも併売されるようになりました。
 2018年版と2019年版とを比べるとそこそこ相違点がありましたが、2019年版と2020年版とはほぼ同じです。
 新しい科目を担当することになった初年度のプリント作成は大変です。2年目はそれをそこそこ修正します。3年目になると微調整で済みます。それと似ています。(^_^)

 変わった点は、年間スケジュール表が新たに加わったことが挙げられます。
Kenmin2020b

 もう1つは、月別ページの右下メモ欄に、その月の行事予定が印刷された点です。
 これは、月によって多い・少ないの差があります。
 一番少ないのは2月で、多いのは8月です。
 それを切り貼りして示します。上が2月、下が8月です。
Kenmin2020c
 2月は3つ(ぐんまちゃんの誕生日を含む)しかありません。
 8月はたくさんあります。群馬県で高校総体があるようですね。
 それは理解できますけど、他に、水の日、タクシーの日、道の日、野菜の日、などというのがあります。この手のものをどれくらい載せるのか。こういうのならば2月にもありそうに思えますけど。

 来年もこれをスケジュール帳として愛用することにします。表紙がちょっと目立つんですけど。(^_^)

2019年11月 7日 (木)

ぐんま県民カレッジで講演&吾妻銘菓(2)

 今日は中之条で吾妻教育事務所主催の講座をしてきました。先々週に続き2回目です。
 タイトルは「大伴旅人の歌をよむ~梅花宴の主人、大伴旅人の人と歌~」です。
 前回は「令和」ゆかりの梅花宴序と歌とを取り上げましたので、その続編のような感じです。
 レジュメはこちら

 控室でこのようなお菓子を頂きました。
Agatsuma04
 前回とは違うお菓子です。お気遣い頂き、恐縮です。
 鳥追太鼓というのは、中之条町の鳥追い祭で使われる太鼓です。
 このお祭りに行ったことはありませんが、小正月のお祭りで、400年の歴史を持つといわれます。

 中之条駅には干し柿がいっぱい下がっていました。
Agatsuma05

 中之条から上り電車に乗ったところ、後ろの座席に座った高齢のご夫婦が草津の話をしていました。草津からの帰りのようです。
 奥さんが、「この前のブラタモリで言っていた」ということで、草津のあれこれを説明していました。
 それが極めて詳細で、正確でした。「ブラタモリ」を真剣に視聴していたことが伺えました。
 「ブラタモリ」の熱心なファンとお見受けしました。(^_^)

2019年11月 6日 (水)

キンキラキンのぐんまちゃんトランプ

 今日は前橋で仕事のため、群馬に来ています。
 高崎駅構内のぐんまちゃんショップに立ち寄ったら、ぐんまちゃんトランプが目に入りました。新製品です。
 なぜかキンキラ。♪
Gunmac_trump01

 おもて側。
Gunmac_trump02
 こちらもキンキラなのですが、キンキラ具合がうまく写りませんでした。(^_^;

 ジョーカーはぐんまちゃん。♪
Gunmac_trump03

 箱もキンキラ。
Gunmac_trump04

 箱の底部。
Gunmac_trump05

 箱の内側もキンキラです。
Gunmac_trump06

 ひたすらキンキラに徹していて気持ちが良いです。
 ぐんまちゃん自体にはキンキラ好みというイメージはありませんけど。

2019年11月 5日 (火)

ぐんまちゃんのおとぎ話カレンダー11月

 ぐんまちゃんのおとぎ話カレンダー、11月はこのようになっています。
Gunmac_otogical201911

 シンデレラですね。
 なぜ11月なのかというと、10月末のハロウィーンのかぼちゃが、役割を終えて馬車に変身しているからです。←違う。(^_^;

 上半分は、変身を終えてお城に向かうところ、下半分は、お城の舞踏会が終わった後ですね。右下にガラスの靴が見えます。
 そのように時間は経過しているのですが、色合いなどは上下繋がっているように見えます。
 そして、上半分の、ぐんまちゃんの周囲の魔法のキラキラ(どう表現したら良いのか)の星が、下半分にも飛んでいて、下半分では空の星になっているように見えます。
 なんか良いです。(^_^)

 シンデレラの乗る馬車の馬、スマートですね。思えば、ぐんまちゃんも馬(ポニーですけど)なのですが、だいぶ様子が違います。(^_^)
 昨日の、共食いの(←違う)うさぎを思い出しました。

2019年11月 4日 (月)

ちりめん創作人形展2019

 高崎市金古町の日本絹の里でちりめん創作人形展を開催していました。
Chirimen04
 会期は今日までですので、もう終わってしまいました。
 このチラシを入手したのは9月でした。
 うさぎが気に入って、ブログに載せようと思ったのですが、ネタに事欠く毎日、いざという時のために取っておこうと思っていたら、ついに会期末になってしまいました。(^_^;

 そのうさぎのアップです。
Chirimen05
 遊具もうさぎ、乗っているのもうさぎ。共食い風でもあります。←ちょっと違うけど。(^_^;
 ぐんまちゃんが馬に乗っているのと同じような。(^_^)

 裏です。
Chirimen06

 そのうち「秋の味覚」
Chirimen07

 「夢二に魅せられて」
Chirimen08
 夢二の原作よりも美人さんと思います。(^_^)

 しかし、よくできていますね。どれもほのぼのとしていて良いです。

2019年11月 3日 (日)

等々力渓谷の鈴もなか

 このようなお菓子を頂きました。
Suzumonaka01
 文庫本は大きさの比較のために置きました。鈴の形をしたかわいらしい最中です。

 貼ってあった表紙(?)です。
Suzumonaka02
 等々力渓谷で出土した七鈴鏡にちなんだものだそうです。

 等々力渓谷には1度だけ行ったことがあります。ここに何基かの古墳がありますので、鏡はそのいずれかで出土したのでしょう。
Suzumonaka03

 7つの最中の中身はそれぞれ異なるそうです。
Suzumonaka04

 いろいろな味が楽しめます。♪

 先日来、新潟の「葡萄紀行」、岡山の「きびだんご」、平泉の「田むらの梅」と、あれこれおいしいお菓子を堪能しています。もう1つ新たに加わって嬉しいです。(^_^)

 減糖を心掛けている日々ですが、まぁ、それはそれとして。(^_^)

 CCレモンの代わりに、麦茶、烏龍茶、ジャスミン茶を日替わりで飲んで来ましたが、どうも飽きてきました。代わりに何かと思い、野菜ジュースを飲むことにしました。スーパーに何種類か並んでいるのを、日替わりで飲んでいます。どれも甘みがあります。野菜の他にフルーツも入っているので、その甘さかもしれません。もっと甘さ控えめでもいいのにという気がします。←私もずいぶん変わったものです。(^_^)

2019年11月 2日 (土)

今日の「ブラタモリ」は草津

 今日の「ブラタモリ」は草津でした。

 毎回楽しみに見ている番組ですが、知った場所が取り上げられると、なおさら嬉しいです。(^_^)
 とはいえ、30年以上も群馬で暮らしていたのに、草津に行ったのは2~3回ですし、泊まったことはありません。(^_^;
 今日の番組でタモリさんが体験した湯もみは、私も1度だけしたことがあります。

 草津町のご当地ぐんまちゃんも湯もみです。
Gunmac_kusatsu11
 この女の子バージョンのぐんまちゃん、まつげが長いです。(^_^)

 今日の番組、草津温泉がどのようにしてできたのかが分かって興味深かったです。勉強になりました。

 最近、草津湯もみバージョンのフチのりぐんまちゃんを入手しました。コップのフチ子の仲間ですね。
Gunmac_kusatsu07

 裏側。
Gunmac_kusatsu08
 メイドインベトナムと印刷してあります。こういった品は以前はほとんどメイドインチャイナでしたね。世の中、変わりつつあります。

 別バージョン。
Gunmac_kusatsu09
 これでは湯もみはできません。(^_^;

 裏側。
Gunmac_kusatsu10

 ぐんまちゃんはなごみます。

 あ、そういえば、この番組にぐんまちゃんはチラとも出てきませんでした。残念です。

2019年11月 1日 (金)

オリヅルランの子株、分家と救出

 10日前に、ランナーから外れてしまったオリヅルランの子株を鉢に植えました。
Orizuru20191022c
 上の写真で、奥に植わっているのは9月半ばに植えた子株で、手前の小さな2株が10日前に植えた子株です。
 根が全く生えていなかったので、どうかなぁと不安でしたが、今日は下のような状態になっていました。
Orizuru20191101a
 奥の株は大丈夫そうですが、手前のはダメですね。根無し草ではやはり厳しかったのでしょう。

 これを踏まえて、親株に盛大に付いていた子株
Hachisokai01
を分家するに当たっては、根が出ているものだけを対象とすることにしました。

 これらの面々です。
Orizuru20191101b

 右上のなど、こんなに根が出ています。これならば大丈夫でしょう。
Orizuru20191101c

 そんな最中に、玄関先の株から新たに子株が2つランナーから切れてしまいました。
Orizuru20191101d

 ということで、これらを全部鉢植えにしました。
Orizuru20191101e

 玄関先の2株がまた根無し草なので、うまく根付くかどうか心配です。

 全員元気に育って欲しいです。

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