『国語と国文学』令和元年11月号
雑誌『国語と国文学』の最新号が上代文学特集と聞いて、早速購入しました。
今日、届きました。
よく見たら、特集のテーマは「上代文学」ではなく、「上代文学のその後」でした。受容史ですね。
「ありゃ」と思いました。どうも粗忽でいけません。(^_^;
でも、目次は以下の通りです。
これを見ると、田中大士氏、浅田徹氏、池原陽斉氏のなど興味深いタイトルの論文が並んでいます。兼岡氏、小松氏など上代専攻の方々の論文もあります。
楽しみに拝読することにします。
« 新町で公開講座&三波石ミニ庭園 | トップページ | 減糖は減量(2) »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『ならら』2022年8月号の特集は「行基」(2022.08.02)
- 『ユリイカ』最新号は現代語特集(2022.07.26)
- 『地図で巡る万葉集』(昭文社)(2022.07.23)
- 『尚古鎧色一覧』(2022.07.17)
- 昭和35年の大和文華館名品図録&万葉集桂本断簡(2022.07.16)
「万葉集」カテゴリの記事
- 『地図で巡る万葉集』(昭文社)(2022.07.23)
- 昭和35年の大和文華館名品図録&万葉集桂本断簡(2022.07.16)
- 『桂の落葉』を入手(2022.07.07)
- 『萬葉手鑑』(2022.06.07)
- 入江泰吉『萬葉の華』(2022.06.05)
「文学」カテゴリの記事
- 「奥の細道」かるた(2022.07.29)
- 去来本『おくのほそ道』(2022.05.25)
- 再来年の大河は紫式部。&定子・彰子の名(2022.05.12)
- 『出雲国風土記-地図・写本編-』(2022.04.10)
- 浦島太郎+うさぎの端布(2022.03.12)
コメント