『国語と国文学』令和元年11月号
雑誌『国語と国文学』の最新号が上代文学特集と聞いて、早速購入しました。
今日、届きました。
よく見たら、特集のテーマは「上代文学」ではなく、「上代文学のその後」でした。受容史ですね。
「ありゃ」と思いました。どうも粗忽でいけません。(^_^;
でも、目次は以下の通りです。
これを見ると、田中大士氏、浅田徹氏、池原陽斉氏のなど興味深いタイトルの論文が並んでいます。兼岡氏、小松氏など上代専攻の方々の論文もあります。
楽しみに拝読することにします。
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