オリヅルランの子、また救出
うちには庭がありません。玄関前の左右にわずかばかり土があり、そこに桑やら山茶花やらが植わっています。
その隙間にオリヅルランやツユクサを植えています。
ツユクサが繁茂して、オリヅルランを圧迫していましたが、秋になってツユクサはほぼ枯れました。枯れたツユクサを片づけたら、オリヅルランがほっとしたように見えました。(^_^)
片付けの過程で、オリヅルランの子株がランナーからちぎれてしまいました。どうも仕事が荒っぽいです。(^_^;
子株といっても、整った形を成していません。日陰になっていたせいか、ツユクサに圧迫されていたせいでしょう。
9月14日に、ランナーからちぎれてしまった子株を植えました。
今こんな具合です。
ひと月ちょっと経ってこういう姿を保っていますので、うまく根付いたと考えてよいようです。
今日の2株も植えることにしました。
鉢が増えるのも厄介なので、上の鉢の隙間に植えました。
うまく根付くと良いです。
思うに、動物の場合はたとえクローンでも、独立した命あるものと思いますけど、植物はどうなんでしょうね。
桑の木がぐんぐん伸びるので、剪定が欠かせませんが、散髪と同じような感覚で枝を切っています。切った枝を枝葉シュレッダーで粉砕することに何の抵抗もありません。(^_^)
オリヅルランの子株も枝葉と同じように考えて、ランナーから離れてしまった子株はそのまま放置してしまっても良いのかと思いますが、何となく独立した生命体という感じがして、つい救出したくなってしまいます。(^_^;
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