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2019年10月

2019年10月31日 (木)

浪花千栄子の歳

 来年秋からのNHK朝ドラは浪花千栄子の生涯(半生かな)を描く作品だそうですね。昨日のテレビやネットニュースで知りました。
 そのネットニュースで、浪花千栄子の生没年が、1907年~1973年とあるのを見て、「いやぁ、そんなはずは?」と思いました。
 これだと66歳で亡くなったことになります。
 浪花千栄子というと、中村錦之助の「宮本武蔵」5部作のお杉婆や、オロナイン軟膏のホーロー看板が思い浮かびます。
Oronain02

 66歳なら、今の私よりも2歳下です。お杉婆が私よりも年下なんて考えられません。
 でも、ググってみると、あの生没年は合っているようです。

 「宮本武蔵」5部作は、1961年~1965年の製作です。浪花千栄子は54歳~58歳。
 ホーロー看板は1963年の登場だそうですから、56歳です。

 お杉婆って、腰が曲がって、杖衝いていたように思います。すごい演技力です。
 それだけではなく、昔の人の方が今よりも老成していたということもありそうです。平均寿命の違いもありましょうか。
 今の高齢者の方が若いと思います。
 「今の高齢者」って、人ごとじゃなくて、私もそうですけど。(^_^;

 今日はどうもわけ判らない内容で。(^_^;

2019年10月30日 (水)

新町で公開講座。「さる」「なり」も

 今日は新町公民館で講座の日でした。隔週で全5回の講座、無事に終わりました。
 今日は前回に引き続き大伴家持です。
Yakamochizo02

 プリントは最後まで作って前回配ってありますので、今日は準備不要のはずが、そううまくはゆきません。(^_^;
 前回、自分への宿題を2つ課してしまいましたので、それをまとめなければなりませんでした。レジュメはこちら

 宿題の1つは「去る」です。「春されば」「夕されば」などは、「春になると」「夕方になると」の意で、「春が去ると」「夕方が去ると」の意ではありませんね。現代では「去る」は離れて行くことにしか使いませんが、上代では来ることにも使うと、辞書や注釈書に書かれています。
 これまで、授業や講座・講演などでは、それをそのまま受け売りしてきましたが、確認してみたくなりました。集中に「さる」は全部で129例ありました。分類すると以下のようになります。

A.季節が来る 65例
【春されば】春になると 27例
【春さり来れば】春になると 7例
【春さりぬれば】春になると 1例
【春さらば】春になったら 5例
【春さりゆくと】春になってくると 1例
【春さりゆかば】春になったら 1例
【春さりにけり】春が来たことだ 1例
【春さりくらし】春が来たらしい 1例
【春さりて】春になって 1例
【秋されば】秋になると 10例
【秋さらば】秋になったら 8例
【秋さりて】秋になって 1例
【秋さり衣】秋になって初めて着る衣 1例

B.時が来る 41例
【朝されば】朝になると 1例
【夕されば】夕方になると 30例
【夕さり来れば】夕方になると 2例
【夕さらば】夕方になったら 3例
【明けされば】夜が明けると 3例
【明けさりにけり】夜が明けてしまった 1例
【夜さり来れば】夜がやってくると 1例

C.(打消を伴って)欠けることなく 11例
【朝去らず】毎朝 5例
【夕去らず】毎夕 3例
【宵去らず】毎晩 2例
【岩もと去らず】全ての岩蔭に 1例

D.(打消を伴って)離れず 10例
【川淀去らず】川淀を離れず 1例
【海辺常去らず】海辺を常に離れず 1例
【み山を去らぬ】お山を離れない 1例
【朝廷去らずて】朝廷を去らずに 1例
【面影去らず】面影が消えることなく 1例
【床の辺去らず】床のあたりを離れず 3例
【枕去らずて】枕辺を離れず 1例
【ねどなさりそね】この寝床にいつもいてくれ 1例

E.離れて 2例
【枕片さる】あなたの枕が床の一方に寄っている 1例
 ○ここだくも思ひけめかも敷栲の枕片さる夢に見え来し(四・六三三)「枕片去」娘子
【夜床片去り】夜床の片方を開けてやすみ 1例
 ○~はしきよし 妻の命の 衣手の 別れし時よ ぬばたまの 夜床片さり 朝寝髪 掻きも梳らず 出でて来し 月日数みつつ~(一八・四一〇一)「夜床加多左里」大伴家持

 以上です。

 季節が来る、時が来る、の例が多く、特に「春されば」「夕されば」の例が目立ちます。夏や冬が来る例はありませんでした。

 そして、打消を伴って「欠けることなく」「離れず」の例があります。
 また、打消を伴わない「離れて」の例は2例しかありませんでした。この2例は用例を示しました。「枕片去り」「夜床片去り」というよく似た例です。

 何でしょねぇ。

 全体的に不思議な偏りを示しています。
 上代において「去る」は離れることにも近づくことにも使われるとはいいながら、近づく意で使われることが多く、しかも、それは季節と時間とに限られていて、人や動物が近づくことに使われた例はない。
 一方、離れる意で使われた例は打消を伴うことが多く、打消を伴わない例は最後の2例のみで、この2例は似たような意味で使われている。

 何かありそうです。

 表記はレジュメの方に示しましたように、万葉仮名の例の他は、「春去者」「夕去者」などが多いです。そんな中で、「春之在者(春されば)」3例というのがあり、気になります。「春しあれば」は実際に発音される場合には母音連続が回避されて、「春されば」となったことでしょうが(farusiareba→farusareba)、なぜ「春之在者」と書いたのか。

 ちょっとあれこれ考えてみます。

 もう1つの宿題は、いわゆる伝聞推量の助動詞「なり」です。平安以降は伝聞推量の助動詞として使われるこの語は、奈良時代には実際に「声がする」「音がする」という意の本動詞として使われた例が多い、という話をして、それを具体的に説明することになっていました。まとめはレジュメをご覧いただくとして、大部分は「声がする」「音がする」の意で、特に鳥の声についていうことが多いです。鳥の姿は見えなくても、声でなんの鳥なのかが分かって歌にしている例もあり、このようなあたりからも伝聞推量に繋がって行くのかという気がします。

 万葉集の「なり」の多くは「声がする」「音がする」の意ですが、少数ながら「ようだ」の意で用いられているとおぼしき例(4首5例)もありますので、伝聞推量の意でも使われ始めていたことになりましょう。

 毎回、皆さんとても静かに、熱心に聴いてくださり、やりやすかったです。質問も活溌に出ました。それを受けて、私の宿題も増えたのですが。(^_^;

2019年10月29日 (火)

銘菓がいろいろ

 先日、近所のスーパーで新潟の「葡萄紀行」を買ったことを書きました。
 懐かしいお菓子が目に飛び込んできたので、飛びついてしまいました。
 ところが、後日またそのスーパーに行ったら、他の銘菓も並んでいました。
 で、2つ買ってしまいました。(^_^;
Tamuranoume01
 岡山のきびだんごは東京駅などでも買ったことがありましたが、「田むらの梅」は初めて見ました。平泉のお菓子です。
 蓋を開けるとこのようなお菓子でした。
Tamuranoume02

 包装紙にこのような説明がありました。おいしそうです。
Tamuranoume03

 「葡萄紀行」と合わせてお菓子を3つも買ってしまいました。減糖はどうしたと言われそう。(^_^;
 アイスクリーム断ちとCCレモン断ちはまだ続いています。でも、尻抜けになってはいけません。
 あと、賞味期限の問題もあります。
 賞味期限は、早い順に「葡萄紀行」「きびだんご」「田むらの梅」です。この順に食べて行くことにしました。
 そのようなわけで、まだ食べたことのない「田むらの梅」は少しお預けにします。
 個別包装ですので、1つ食べてしまっても良いようなものですけど。(^_^)
 食べたらまた話題にするかもしれません。

2019年10月28日 (月)

東横線の青ガエル

 今日、自由が丘駅で東横線を待っていたら、緑色の車両がホームに入ってきました。
 「ややっ! これは昔の東横線」と思い、中目黒駅で降りた時に撮影しました。
Aogaeru01
 いわゆる「青ガエル」ですね。懐かしいです。

 最後尾。
Aogaeru02
 行き先表示がよく見えませんが、「和光市」です。このあたりが昔とは大違い。(^_^)
 でも、懐かしかったです。テツではないのですが。

 帰宅してググってみましたら、このラッピング列車は、一昨年の8月28日に東急東横線の開通90周年を迎えたことを記念して運行を始めたそうです。1年間の予定が何度か延長され、現在も、今年の8月30日で運行終了のはずが、好評につき当面の間運行継続することになったそうです。
 見ることができて幸いでした。

 2年前から運行していたのなら、日常的に東横線を利用している方はちょくちょくご覧になっていたことでしょう。
 ちょっと、今さら、といった思いです。(^_^;

2019年10月27日 (日)

國學院大學で国際シンポジウム

 昨日は、このようなシンポジウムを聴きに、渋谷の國學院大學に行ってきました。
Kojikigaku201910
 このうちの左側、第2回目です。

国際シンポジウム「神話・伝承の教材化と実践―『子ども古事記』がひらく世界―」
【日時】令和元年10月26日(土)13時~17時30分
【場所】國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター1階 常磐松ホール

 小学校の国語科の学習指導要領で、1年生・2年生に昔話や神話・伝承などのわが国の伝統的な言語文化に親しむことが定められているのを受けてのシンポジウムです。

 松本久史先生(國學院大學/神道学)の総合司会のもと、会が始まりました。

 学長挨拶の後、4人のパネリストによる報告がありました。

■吉永安里氏(國學院大學/国語科教育法・保育内容指導法(言葉))
 「国語科教育と神話・伝承」

■原田留美氏(東京都市大学/上代文学・児童文学)
 「教育・保育の素材のための古事記神話の再話について考える」

■シャロンドン・エミリア氏(元関西学院大学/比較文化論)
 「日本神話を伝える方法と対象を考えて」

■岩瀬由佳氏(國學院大學/説話文学)
 「現代インドにおける説話の伝承:子どもパンチャタントラの構成と内容」

 吉永先生は、小学校における実践報告、教材化にあたっての工夫や問題点、
 原田先生は、古事記の概説と、幼い子供たちが物語に親しむ意義、神話に親しむ意味、神話に親しむ上での難しさと、それに対する工夫、
 シャロンドン先生は、神話の特徴、神話を伝える方法について、
 岩瀬先生は、インドの古物語「パンチャタントラ」の子供向けリライト版から猿とワニの物語を取り上げてお話しくださいました。

 その後、成田信子先生(國學院大學/国語教育学)の司会のもと、4人のパネリストによる討議が行われました。

 充実した内容で興味深く、勉強になりました。

 それから、第2部として、小山茉美氏(声優・ナレーター)による「日本神話イザナミ語り」がありました。

 小山氏は著名な声優さんですが、古事記の専門家ではありませんので、果してどんな語りになるのかという不安がありましたが、語りが始まったら、ほんの数分で、それが大変に失礼な思いであったことが分かりました。

 すばらしかったです。

 台本もご自身で作られたそうです。古事記の内容に忠実に従いながら、適宜省略して、とてもわかりやすい内容になっていました。1時間かけて、天地開闢から国譲りまでを語られました。稲羽の素兎やスクナビコナのセリフはおなじみのアニメ声で語られ、楽しかったです。

 國學院大學の学生さんの雅楽サークルによる演奏もありました。

 とても充実した4時間半でした。行って良かったです。

 昨日の渋谷駅付近はハロウィーンの混乱が予想されましたので、帰りは渋谷駅ではなく、恵比寿駅に出ました。平穏に帰れました。(^_^)

2019年10月26日 (土)

新潟の「葡萄紀行」

 いつも行く近所のスーパーでは、時折ささやかな駅弁フェアを開催している他、各地の銘菓も時折登場します。

 これまで、伊達絵巻、かもめの玉子、ずんだまんじゅう、坊っちゃん団子、梅ヶ枝餅などなど、あれこれ買っては、おいしく頂いてきました。♪

 今日は、新潟の葡萄紀行がありましたので、早速買いました。大阪屋さんというお店の品です。
Budokiko01

 以前食べたことがあり、おいしかった記憶があります。レーズンサンドです。

 個別包装。
Budokiko02

 中身は上の2枚の画像に登場していますので、省略します。

 近所で日本各地のお菓子を買うことができるのはありがたいことです。

2019年10月25日 (金)

眼鏡修理完了

 昨日の話の続きです。

 眼鏡の鼻当てパッドが取れてしまったので、痛くないように、鼻の脇に絆創膏を貼りました。
 これで痛くはありませんが、顔面の中央部付近に絆創膏をずっと貼っているというのも鬱陶しいですし、建設的でもありません。
 また、お肌が弱いので、ずっと貼り続けていたら、ただれてしまいそうです。

 ということで、今日、早速近所の眼鏡店に行ってきました。

 眼鏡店はずっと目黒の駅ビル内にあった店を利用していたのですが、10年ほど前にこの駅ビルをリニューアルした時に、若者をターゲットにしたいという駅ビルの方針で、この眼鏡店や仏具店はテナントとしての契約更新をされなかったそうです。
 そのような次第で、この眼鏡店は目黒駅から少し離れたところに移転したものの、先年、そこからも撤退してしまいました。
 高齢者にとっては、駅からはなれたお店には行きにくかったのでしょう。今はよく理解できます。(^_^;

 そういうことで、家の近所の眼鏡店に行きました。
 1分ほどで直して貰えました。
Meganeshuuri

 これでもう絆創膏を貼らずに済みます。
 ツルが少し広がってしまっていたのも直して貰いました。
 メンバーズカードを作りましたので、今後はこのお店のお世話になります。

2019年10月24日 (木)

ぐんま県民カレッジで講演&吾妻銘菓

 今日は中之条で講座をしてきました。主催は吾妻教育事務所です。
 タイトルは「「令和」と万葉集~梅花宴序を中心に~」です。
 毎度おなじみの、という感じになっています。(^_^;
 レジュメはこちら

 控室でこのようなお菓子を頂きました。
Agatsuma01

 真田の岩櫃城は隣町にあります。
 先日の台風で大きな働きをしてくれた八ッ場ダムの「八ッ場」も、あんパンになっていました。(^_^)

 今日の講座、こんな顔でやりました。(^_^;
Agatsuma02

 名誉の向こう傷のように見えますが、ケガはしていません。
 昨夜、メガネの、鼻に当たるところの部品が無くなってしまったのです。
Agatsuma03

 このままでは痛いので、修理しようかと思いましたが、難しそうです。
 そこで、顔の方に絆創膏を貼ることにしました。
 良いところに気付きました。(^_^)

 ヘンなところに絆創膏を貼っていることを不審がられてもいけないので、自分の方から事情説明しました。
 受けました。先手必勝です。

2019年10月23日 (水)

血管年齢が……(4)

 行きつけの調剤薬局に血管年齢計があります。去年の10月、それに初めて気付いて計ってみました。
 ずっとコレステロールが高めでしたので不安でしたが、意外にも、私の血管年齢は61歳、血管偏差値は56と出ました。Bランクで、「弾力に富んでいる」という評価でした。御機嫌です。

 さらに、12月には、血管年齢59歳、血管偏差値58となり、Aランクとなりました。

 ところが、年明けの2月頃から徐々に悪化してきました。
 3月から6月までずっとCランクでした。
 ここまで、「血管年齢が……(3)」に書きました。

 その後、7月にはDランクを経て、ついにEランクになってしまいました。
Kekkan20190703_0717
 半年で、AからE。(^_^;
 原因不明です。
 変わったことといえば、減糖です。ひょっとして糖分に血管を軟らかくする働きがあるとすれば、あり得そうです。
 でも、こんなに早く影響が出るのかどうか不審です。そして、そんなに劇的に糖分を減らしてはいません。
 このまましばらく様子を見ることにしました。
 8月から9月にかけて、EとDとの間を行き来していました。

 そして9月後半。
Kekkan20190918_0925
 階段を駆け上るように改善しました。
 これまた原因は不明です。減糖の効果がこの頃になって出たのでしょうか。

 その後、Bランクを維持して、遂に今日Aランクに。♪
Kekkan20191002_1017
 いやぁ、めでたいです。
 悪化した理由も改善した理由も不明です。(^_^;

 冷静に見ると、Aランクとはいっても、血管年齢は61歳なんですよね。実年齢と7歳差。20歳も30歳も若いというわけではないのでした。←欲張りすぎ。(^_^;

2019年10月22日 (火)

オリヅルランの子、また救出

 うちには庭がありません。玄関前の左右にわずかばかり土があり、そこに桑やら山茶花やらが植わっています。
 その隙間にオリヅルランやツユクサを植えています。
 ツユクサが繁茂して、オリヅルランを圧迫していましたが、秋になってツユクサはほぼ枯れました。枯れたツユクサを片づけたら、オリヅルランがほっとしたように見えました。(^_^)
 片付けの過程で、オリヅルランの子株がランナーからちぎれてしまいました。どうも仕事が荒っぽいです。(^_^;
Orizuru20191022a
 子株といっても、整った形を成していません。日陰になっていたせいか、ツユクサに圧迫されていたせいでしょう。

 9月14日に、ランナーからちぎれてしまった子株を植えました。
 今こんな具合です。
Orizuru20191022b
 ひと月ちょっと経ってこういう姿を保っていますので、うまく根付いたと考えてよいようです。

 今日の2株も植えることにしました。
 鉢が増えるのも厄介なので、上の鉢の隙間に植えました。
Orizuru20191022c

 うまく根付くと良いです。

 思うに、動物の場合はたとえクローンでも、独立した命あるものと思いますけど、植物はどうなんでしょうね。
 桑の木がぐんぐん伸びるので、剪定が欠かせませんが、散髪と同じような感覚で枝を切っています。切った枝を枝葉シュレッダーで粉砕することに何の抵抗もありません。(^_^)
 オリヅルランの子株も枝葉と同じように考えて、ランナーから離れてしまった子株はそのまま放置してしまっても良いのかと思いますが、何となく独立した生命体という感じがして、つい救出したくなってしまいます。(^_^;

2019年10月21日 (月)

『決算!忠臣蔵』

 このような本を読み終わりました。文庫本です。
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 別の本を読んでいたのですが、萬葉学会のために千葉へ泊まりがけで行くのに、荷物が軽い方が良いと考えて、この本を持って行くことにしました。千葉への往復と今日の都内移動で読み終わりました。

 同名映画の原作本といいますか、映画の脚本を小説化したもののようです。

 このカバーを取ると、下にもう1枚カバー。
Kessanchu02

 「大石良雄金銀請払帳」という史料があります。大石内蔵助が瑶泉院から預かった金銭の決算報告書です。私のHPにも載せています
 この史料を解説した山本博文氏の『「忠臣蔵」の決算書』という本(新潮新書)があります。映画及び『決算!忠臣蔵』はこの本を元にしています。

 ということで、なかなかユニークな内容です。大石内蔵助の描き方も従来の人物像とはひと味違います。

 おもしろく読みました。映画も面白そうに思います。

 赤穂浪士達の言葉は関西弁です。播州弁なのかどうかは私には分かりません。浅野内匠頭も関西弁。
 どうなんでしょ。内匠頭は江戸生まれで、初めて赤穂の地を踏んだのは16歳頃だったと思います。江戸弁じゃぁなかったかなぁ、とも思いますが、江戸屋敷で殿様の周囲にいる家臣たちが播州弁ならば、殿様も播州弁かなぁとも思います。

 そこでまたさらに考えるに、浅野家は秀吉の奥さんであるねねさんの実家なので、もとは尾張弁だったはずです。それから常陸笠間を経て播州赤穂に移ってから55年ほどです。赤穂の藩士たち、どんな言葉をしゃべっていたのでしょうね。

 薩摩の島津家のように鎌倉時代以来何百年もずっと薩摩から動かなかった家の家臣たちはバリバリの薩摩弁でしょうけど、そうでない家はどうだったのか気になります。

2019年10月20日 (日)

千葉で萬葉学会2日目

 今日は、淑徳大学での萬葉学会の2日目です。

 千葉駅前の交番。
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 ユニークで、ほほえましい造型と思います。(^_^)

 淑徳大学のスクールバス。
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 淑徳大学の最寄り駅は蘇我駅です。内房線、外房線、京葉線の停車駅で、なかなか便利そうです。
 蘇我駅から淑徳大学までは徒歩だと20分ほど掛かるそうですが、駅前から大学までスクールバスが出ていて、これに乗ると6分ほどです。
 昨日・今日、多い時で10分おきに運行してくれました。無料です。

 学内のバス乗り場に5台停まっていました。上の写真の2台と、下の写真の3台です。
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 普段も頻繁に運行しているものと思います。学生さん達に対する手厚い福利厚生ですね。

 さて、2日目の研究発表会は、院生さん達の発表もありますので、写真は載せないことにしようかと思いましたが、発表者のかるべさんがいいと言ってくれましたので、かるべさんの写真だけ載せます。
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 私の定年退職とともに群馬県立女子大学を卒業して、奈良女子大学の大学院に入学した学生さんです。
 奈良女というのはベストチョイスだったと思います。本人が選んだ進学先です。
 昨年の夏には美夫君志会でも研究発表をしています。このまますくすくと育っていって欲しいです。

 さて、来年の萬葉学会は奈良県のサンゴウチョウだそうです。
 耳で聞いた時には「はて?」と思いましたが、「三郷町」という文字が頭に浮かびました。斑鳩町の西隣ですね。
 会場が奈良県というのは嬉しいです。(^_^)
 日程は、10月17日(土)・18日(日)・19日(月)とのことです。

2019年10月19日 (土)

千葉で萬葉学会

 今日明日は千葉市の淑徳大学で萬葉学会があります。
 第1日目の今日は公開講演会です。
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 司会の鉄野昌弘氏。
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 学会挨拶。学会代表 乾善彦氏。
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 会場校挨拶。大乗淑徳学園理事長 長谷川匡俊氏。
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 講演「古代東国の文字世界と上野三碑」。東京大学名誉教授 佐藤信氏。
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 講演「「青雲」考ー空間を認識するという視点からー」。日本女子大学名誉教授 平舘英子氏。
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 萬葉学会奨励賞授賞式。
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 受賞者挨拶。吉岡真由美氏。
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 会務報告。司会 上野誠氏。
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 一番前であっち向いてホイをしているお二人。
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 夜は学内で懇親会が開かれました。和気藹々とした楽しい会でした。

 明日は研究発表会です。


続くココログの不具合

 ココログの不具合がまだ続いています。

 コメントをして頂いたのに、コメント数が0のままだったり、書いてくださったはずのコメントが読めなかったりします。

 そういう時は、私のパソコンでは、シフトキーを押しながら再読み込みすると読めるのですが、PCによってはそれでも読めないことがあるようです。

 御迷惑をお掛けしています。

2019年10月18日 (金)

減糖は減量(2)

 8月4日に「減糖は減量」という記事を載せました。
 糖分の取り過ぎは健康に良くないかと思って、6月から減糖を心掛けていたら、体重が減ったという内容です。
 CCレモンとアイスクリーム断ち、その後も続いています。

 この間の体重の変化は以下の通りです。

 6月前半 65.2kg
 6月後半 64.8kg
 7月前半 64.0kg
 7月後半 62.5kg
 8月前半 61.3kg
 8月後半 60.6kg
 9月前半 60.5kg
 9月後半 60.1kg
 10月前半 59.5kg

 減り続けています。減糖以外には何もしていません。

 でも、2年前に定年退職して、3月から5月まで掛かって研究室を撤収したとき、5月の平均体重は58.1kgでした。
 その後の2年間で7kg増えてしまっていたのでした。
 今年の6月以来、体重が減少しているとはいえ、2年前のレベルにはまだわずかに届いていません。(^_^;

 定年退職後、体重が増えたのは運動不足ですかね。自転車に乗る時間が激減しました。

 10年前の体重はどうだったんだろうと思って、見てみたら、平成21年10月は56.7kgでした。
 定年退職時よりもさらに少ない。

 ではさらに10年前は……。

 平成11年10月は65.3kgでした。(^_^;
 今年の減糖前とほぼ同レベル。

 長期間にわたって、結構増減していたのでした。(^_^)
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2019年10月17日 (木)

『国語と国文学』令和元年11月号

 雑誌『国語と国文学』の最新号が上代文学特集と聞いて、早速購入しました。
 今日、届きました。
Kokugoto201911a
 よく見たら、特集のテーマは「上代文学」ではなく、「上代文学のその後」でした。受容史ですね。
 「ありゃ」と思いました。どうも粗忽でいけません。(^_^;

 でも、目次は以下の通りです。
Kokugoto201911b
 これを見ると、田中大士氏、浅田徹氏、池原陽斉氏のなど興味深いタイトルの論文が並んでいます。兼岡氏、小松氏など上代専攻の方々の論文もあります。
 楽しみに拝読することにします。

2019年10月16日 (水)

新町で公開講座&三波石ミニ庭園

 今日は新町公民館で公開講座をしてきました。
 今年度の第4回目です。
 前回の宿題を済ませてから今回の話をしました。今回は大伴家持です。
 レジュメはこちら

 今回の講座でも、頂いたご質問を承けてまた宿題ができました。
 ありがたいことです。
 今回の家持は、次回と2回連続の予定で、レジュメの途中までしか終わっていません。次回は、宿題と、今日の続きということになります。

 新町駅に三波石のミニ庭園が造られています。それが刷新されていました。
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 このニュースは上毛新聞の電子版に載っていました。10月11日に工事をしたそうです。
 三波石というのは、群馬県藤岡市などに産出する銘石です。

 今回の刷新では、お客さんが無事に帰ってくるようにとの思いを込めて、カエルの像を加えたそうです。

 カエルのアップ。
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 「筑波EXPO85」の文字が見えます。年代物ですね。(^_^)

 三波石の小さいのは私も持っています。
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 以前、新町駅で配っていたのを貰ったものです。

2019年10月15日 (火)

高崎駅に盆棚風ハロウィン

 高崎駅の中央通路にハロウィンの飾りが登場しています。
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 ここ、普段は上野三碑のレプリカが鎮座している場所です。
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 でも、高崎祭の時はだるまが鎮座していたり、折々変化します。
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 飾りのご本尊。
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 上からススキ風の飾りが下がっています。
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 なんか全体として盆棚を連想させます。どんな風に飾るのが一般的なのか、全く存じません。そもそも飾るのやらどうやら、それも知らないのですが。

2019年10月14日 (月)

物置のシート&パンが戻ってきた

 今回の台風、わが家は幸いにして被害はありませんでした。
 玄関先の物置を覆っていた厚手のビニールシート(グレーのブルーシートといった感じです)が捲れ上がって、外れそうになっていたことくらいです。
 外れて、道路なりよそのお宅に飛んでいったら大変でした。
 今日はそれをかけ直しました。
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 ビシッと直りました。大きさがわかりにくいかもしれません。高さ170cm位です。私の背より高い。
 物置のすぐ左側には、鉢植えを買ってきてすぐに地植えにしたあじさいが見えています。
 画面右端には、枝葉シュレッダーが見えます。お世話になっています。

 遠目にはビシッと直っていますが、アップにすると。
Monooki02
 ちょっとぐずぐず。(^_^;
 穴3つにロープを通したのですが、今見れば、この穴にも通せば良かったです。
 いつも後に何かしら悔いが残ります。(^_^;

 金土日と3日間空っぽだったスーパーのパンコーナーに、今日はたくさん商品が戻ってきていました。
 パン復活です。
 スーパー全体では、ところどころに特定の商品単位で欠品がありますが、コーナー丸ごと空っぽという状況はなくなりました。
 徐々に元通りになりつつあります。

 いつも授業や講座・講演等で群馬に行く時は新幹線、帰りは在来線を使っています。
 普段使っているのは、11:24東京駅発の北陸新幹線です。
 北陸新幹線、止まってしまっているのですよね。東京・長野間を1時間に1本程度折り返し運転をしているようですけど。
 明日、群馬で授業です。どうなりますか。
 上越新幹線は平常通り運転しています。上越新幹線だと、東京駅発10:40になります。
 これに乗るには40分ほど早く家を出なければなりません。でも、これに乗るしかありませんねぇ。(^_^;

2019年10月13日 (日)

鉢を疎開させて

 一昨日の夕方、台風接近のため、ベランダの植木鉢を全て室内に取り込みました。
 冬は、寒さに弱そうな植物は室内に取り込みますが、場所があまりないので、それ以外はベランダで冬越しして貰っています。
 今回は全てなので、かなり窮屈でした。

 オリヅルランの親株の鉢、こんなになっていました。
Hachisokai01
 大きな子株がたくさん。(^_^)

 渋川の家で長期間放置状態だったので、ランナーも出ず、花も咲かず、子株もできませんでした。
 2年前に東京の家に持ってきて、お詫びの気持ちで手厚く育てたら、ランナーも出て、花も咲き、子株もできました。
 安心して、ここ1年ほどはまた放置してしまいました。
 でも、環境が良かったせいか、元気よく育っています。

 子株からは根もたくさん出ています。
Hachisokai02

 さて、どうしたものでしょう。
 子株をそのままにして置いてもオリヅルランらしくて良いのかもしれませんが、これだけたくさんの子株に、親株が水や養分を送っているわけで、親株としては負担でしょうね。分家しましょうか。
 また鉢が増える。(^_^;

 ベランダでは、鉢を直接置くのは良くないかと思い、ベランダに人工芝を敷いて、その上に鉢を置いています。
 鉢を屋内に取り込んだら、人工芝から出ている芽がありました。
Hachisokai03
 マザーリーフです。
 この植物、葉っぱを水に浮かべておけば芽が出るんですよね。
Hachisokai04
 繁殖力旺盛です。

 でも、人工芝に根を張っても養分は摂れないでしょうから、やがて枯れてしまいましょう。
 人工芝から取り外して鉢に植えました。

 また鉢が増える。(^_^;

2019年10月12日 (土)

金文の「魚」&台風接近中

 筒井先生から「魚」字の画像を多数お送り頂きました。ありがたいことです。
 そのうち、殷の金文を使って金魚の門票を作ってみました。
 スキルの低い私には、文字画像を利用しての作業はややハードルが高かったです。(^_^;
Uokinbun
 これを金色の用紙にプリントアウトすれば、白い部分が金色になります。
 格調高そうです。
 本来は、「犬」の門票のパロディのようなものだったはずが、だいぶ違ったものになりつつあります。(^_^)

 大雨特別警報が出ていますね。
 わが家のあたり、今のところまだ大したことはありません。
 したことといえば、ベランダの鉢を全部屋内に取り込んだことと、雨戸のある窓は雨戸を閉めたことくらいです。
 川が近くにあるとか、崖がすぐ近くにあるとか、そういう立地だと、避難を考えますが、現状では家でじっとしていれば良いかと。

 目黒区からも渋川市からもお知らせが届いています。
Hotmail20191012
 渋川市の場合、避難勧告の対象地区は、伊香保等の山間地域のみで、渋川市街地はまだ対象外です。
 目黒区の場合は、目黒川の流域が対象です。

 先ほど、大田区から多摩川の氾濫危険情報が届きました。
 大田区にはメール通知の登録はしていません。緊急地震速報と同じように、該当地域に広くこういう情報を流してくれているのかもしれません。

2019年10月11日 (金)

強力台風接近中

 昨日の夕方、渋川で豚3頭が逃走したというメールが届きました。
 3.11のあと、計画停電が実施されましたので、その情報を知るために渋川市のホットメールに登録しました。
 あれから8年になりましょうか。様々なメールが届いていますが、豚が遁走(シャレです)したというニュースは初めてだと思います。
 幸い、2時間後には無事確保されたようです。
Tonso

 昨夜は、のどかなニュースだなぁ、と思ったのですが、思えば台風接近中でもありますし、豚コレラも群馬は何とか水際で食い止めようと努力を続けているので、その関係もありましょう。ほんと、無事確保、何よりです。

 今日は群馬で仕事でした。まだ天候は穏やかで、今日のところは移動に支障はありません。
 それは良いのですが、財布を持って行くのを忘れました。(^_^;
 何かの時のために、リュックの中に若干の現金を入れていますので、事なきを得ました。

 帰宅後、近所のいつものスーパーに行きました。
 レジに並んでいる人は、今まで見たこともないほどの長蛇の列です。
 パン類の棚は空っぽ、米関係やカップラーメン等の棚もガラガラでした。
 私も少し多めに買いました。今日は3000円以上買うと200ポイント付くというポイントラッキー券の日でしたが、難なくクリアできました。
 レジの列に並ぼうとしたら、財布(というかカード)を忘れたことに気づきました。ポイントラッキー券も。(^_^;
 手ぶらでこのスーパーに行ったのもたぶん初めてです。
 お客様カウンターにわけを話し、そのカゴを預かって貰ってカードを取りに帰りました。無駄な往復です。
 スーパーに戻って、長蛇の末尾に並んで無事に買い物をしました。

 2度も忘れ物をしたのは、きっと低気圧のせいだな、ということにしました。

2019年10月10日 (木)

金魚の門票のフォント

 先日、金魚の門票を作りました
Kingyomonpyo02

 玄関のドアに貼ってしまいました。(^_^;
Kingyomonpyo04

 道行く人や配達員の方々に何と思われるか。
 結構高い位置なので、あまり気づかれないと思います。(^_^)

 一応門票は完成したのですが、フォントには変更の余地がありそうです。
 いくつか作ってみました。
Kingyomonpyo03
 金色のラベル用紙に印刷すると、この白い部分が金色になります。

 さて、どうでしょねぇ。左上が一番良いかなぁと思っています。

 また印刷してみようと思ったら、金色のラベル用紙が見当たりません。
 前回使った後、その辺にポイッと置いてしまったわけではなく、しまった記憶はあるのですが、どこにしまったか。
 歳をとりました。
 今しまうとしたらどこにしまうか、という観点からも考えてみました。候補は3ヶ所思い浮かびました。その3ヶ所に当たってみましたが、ありません。今の発想を超える場所にしまったのでしょうね。(^_^;

2019年10月 9日 (水)

明治27年の定宿帳

 時々取り上げる題材ですが……。(^_^;

 今回入手したのは明治27年のものです。
M27isshinkosha01

 道順は、東京から東海道を通って伊勢へ。伊勢から奈良へ。奈良から大阪・京都へというコースです。

 伊勢から奈良へ行く途中。
M27isshinkosha03
 左端の「はせ」の手前に「はい原」があります。榛原の宿は、以前三友亭主人さんが書いていらした本居宣長ゆかりのあぶらやですね。

 上の方には絵が描いてあります。簡単な絵とはいえ、絵があるとなんか楽しいです。
 三本松のところに、「北条時頼手植ノ松」との記載があります。鉢の木などと同様、時頼の回国伝説の1つなのでしょう。

 さて、いよいよ奈良と思って次のページを見たら、路線図のみでした。(^_^;
M27isshinkosha02
 奈良のところには「うをや」とあります。例の魚屋佐兵衛、魚佐旅館ですね。

 次のページも路線図のみ。
M27isshinkosha04

 その次のページが大坂と西京で、ゴールです。
M27isshinkosha05
 明治27年でも大坂はこざと偏ではなく、土偏です。両方併存していたのでしょう。

2019年10月 8日 (火)

どんぐりの季節

 今日は、元勤務先である非常勤先で授業の日です。
 どんぐりがたくさん落ちていました。
Donguri20191008

 これを拾って奈良の鹿愛護会に寄付したい思いがありますが、勝手に拾って良いものやら。

 寄付せずに、直接、奈良の鹿に与えるのも楽しいです。
Shika201705d

 で、ふと思い出しました。
 一昨日の日曜日の「ダーウィンが来た!」は奈良の鹿特集でした。楽しく視聴しました。
 あの番組の中で、奈良の鹿たちは、冬になると食べ物が少なくなって生きるのが大変、という話が出てきましたけど、どうなんでしょう?
 確かに、冬は他の季節に比べて草も枯れてしまうし、葉も落ちてしまうので、食べ物は明らかに少なくなりましょう。
 でも、奈良の鹿愛護会の皆さんがどんぐりを与えていますよね。ホルンによる鹿寄せもしているようですし。
Narara201901a

 全国から夥しい量のどんぐりの寄付も届いているようですし。

 そういうことについて全く触れていなかったのが、ちょっと気になりました。

2019年10月 7日 (月)

ニセ佐川

 3~4日前、スマホに佐川からメールが届きました。用件は不在再配達です。
 しょっちゅう、ネットオークションや通販で買いものをしていますので、ヤマトや佐川からこういったメールはしばしば来ます。
 スマホにはしばしば怪しいメールが来るので、恐る恐る開けてみたらこういう本文でした。
Nisesagawa02

 これは怪しいですね。宛名の私の名前が書いてありません。発信時刻も午前2時11分です。他にもこれまでに来た佐川のメールとは様子が違います。
 怪しいと思って見ると、送り状番号が58425-58425ですね。ハイフンの前後が同じ番号。こういうことはまずないでしょう。
 そもそも佐川の送り状番号は、****-****-****という12桁のはずです。

 その後も佐川からのメールが届きました。
Nisesagawa01

 こんなに立て続けに。(^_^; そして、全部、送り状番号のハイフンの前後が同じ番号。(^_^;

 偽メールを送るのならもっと本物らしく工夫すれば良いのに。杜撰ですね。
 すぐバレてしまいそう。

 なかなか油断のならない世の中です。各々、抜かりなく。

2019年10月 6日 (日)

「万葉集を読む」読了。次は。

 『現代思想』の8月臨時増刊号「万葉集を読む」を先日読了しました。
 家に届いたのが7月30日でしたので、読み終わるのにずいぶん掛かりました。(^_^;
Gendaishicho201908
 
 こういう本や雑誌は、興味関心のある論文だけ拾い読みすることが通例なのですが、この雑誌は、論文24本、座談会2本、全部読みました。上代文学を専門とされていない方々も書いていらして、なかなか興味深かったです。勉強になりました。

 さて、今度は何を読もう、ということで、候補は3点です。

 1番。
Manyoganahiragana

 2番。
Kosekikazoku

 3番。
Shinsekigahara

 自分の専門から言えば、迷うことなく1番一択なのでしょうが、2番を選んでしまいました。

 古代の家族に関心があったわけではなく、正倉院文書である古代の戸籍について、きちんと勉強してみたかったというのが動機です。
 1番も近いうちに。
 一番読みたいのは3番であったりするわけなのですが。(^_^)

2019年10月 5日 (土)

「世田谷郷土かるた」

 このようなものを入手しました。
Setagayacard01
 発行者は、こどもたまがわ文化の会で、ボロ市推進委員会が協賛、世田谷区教育委員会が推薦。昭和53年12月発行です。

 私は昭和32年10月から昭和60年3月まで世田谷区民でしたし、昭和60年以降も平成8年まで帰省先が世田谷区ということで準区民のようなものでした。それで、世田谷区には愛着があります。
 ただ、世田谷区は東京23区の中で最も面積が広く、わが家は区のヘリ付近でしたので、知らない場所も多いです。

 絵札から6枚。
Setagayacard02

 対応する読み札。
Setagayacard03

 「い」は松陰神社ですね。「さ」は鷺草にまつわる伝説。鷺草は世田谷区の区の花で、毎年春先に、世田谷区役所や出張所で鷺草の球根の無料配付が行われ、貰ってきて育てていました。花も咲きましたし、新たに球根も採れたのですが、やがて絶えてしまいました。「し」は懐かしの玉電。解説に依れば明治40年の開通だそうです。「て」のでんぎり山というのは知りませんでした。駒沢競技場は家から徒歩15分ほどでしたので、遊びに行ったこともあります。「と」の等々力渓谷に初めて行ったのはつい数年前です。「ま」は豪徳寺ですね。このかるた、ひこにゃんの生まれる大分前です。

 しおりが付いています。
Setagayacard04

 以下のように、1ページにかるた1枚ずつの詳しい解説が書かれています。
Setagayacard05

2019年10月 4日 (金)

藤岡の鬼サブレとキティの胡麻団子

 先日、新町公民館でおみやげに頂きました。
Onisabure01

 中身。
Onisabure02

 藤岡市は新町の隣の市です。型に入れて作るのではない手彫りの鬼瓦が有名です。
 このサブレはその鬼瓦にちなんだものです。
 藤岡市には古墳時代の窯跡があり、国指定の史跡に指定されています。
 鬼瓦は古墳時代以来の伝統を承けているのか、全く関係ないのか、分かりません。

 もう1つ、これも頂きました。
Kitty_gomadango01

 中身です。
Kitty_gomadango02

 中身が入っていたポリ袋にもキティちゃん。
Kitty_gomadango03

 それぞれに手も描いてあって、これが良い味を出しているように思います。

 新町公民館では、先日のハラダのラスク(空き箱で散々遊びました)やら、今回のお菓子やら、毎回、お心遣い頂いています。

2019年10月 3日 (木)

出席カードの猫&ナゾの猫絵

 非常勤先の旧勤務先で新学期が始まりました。
 履修者名簿ができるまでの数回は、いつものように出席カードを配ります。
 これまたいつものように「猫の絵などを書いてもいいよ」と言いましたが、今回は書いてくれた学生は少なく、絵も大作はなく、控えめな作ばかりでした。

 PC上で切り貼りしました。
Shusseki201910a
 左下は猫と金魚ですね。金魚を狙っているのか、金魚と仲良くしたいのか。
 右下はあまりにも小さい。(^_^) 座っている黒猫ですかね。

 3限の講義講読と4限の演習を取っている3年生が布製の手提げを持っていましたので、写真を撮らせて貰いました。
Nekoe201910
 ちょっとよく分からない絵です。
 猫が水辺で、水面に映った自分を見ていますね。それで、「おさかな、おいしそう♪」とよだれを垂らしています。
 という理解でいいと思うのですが、何を魚と思っているのか。
 猫の頭から魚のようなものが出てきていますけど、どうして魚が出てくるのか。
 魚の形をした髪飾りというわけでもないと思うのですが。
 シュールな絵なのか。
 どなたか、お分かりの方がいらしたらご教示くださるとありがたく存じます。

2019年10月 2日 (水)

新町で公開講座&新町は群馬の玄関

 今日は、新町公民館で今年度3回目の公開講座でした。テーマは大伴坂上郎女です。
 レジュメはこちら
 今回もまた、皆さんとても熱心に聴いてくださいました。質問も活溌に出て、次回の私の宿題は3つになりました。(^_^;

 新町駅のホームに長い横断幕があります。東京方面に向かう列車のホームから見えます。
 写真を撮るにも、長すぎて1枚に収まりきれないので、分割しました。

 向かって左端。
Shinmachi_gunma01
 SLとリゾートやまどりがJR東日本高崎支社のお宝で、基本的に毎週土日に運行しています。

 中央部。
Shinmachi_gunma02
 日本語の他に、米中韓3ヶ国語でアピールしています。

 そして右端。
Shinmachi_gunma03
 「群馬の玄関」とあります。
 東京方面から高崎線を北上して行くと、新町駅の1つ手前の神保原駅までが埼玉県、新町駅からが群馬県になりますので、新町駅は確かに群馬の玄関口になります。群馬県最南端の駅です。

2019年10月 1日 (火)

ぐんまちゃんのおとぎ話カレンダー10月

 月が変わりました。
 ぐんまちゃんのおとぎ話カレンダー、10月はこのような絵です。
Gunmac_otogical201910

 「北風と太陽」ですね。

 下半分のカレンダー部分に、帽子、上着、シャツなどが舞っています。
 今回は、上半分の結果が下半分ということになりましょう。
 上下で時間の経過が表現されていますね。

 この話、どこの国のものかとググってみましたら、イソップ寓話の1つなのですね。
 そういわれてみれば、確かに教訓的です。
 この衣装、ちょっと国籍・時代不明ですが。(^_^)

 カレンダーの、31日の部分。
Gunmac_otogical201910b
 カボチャのマークが付いています。(^_^)

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