奈良まほろば館で講座
今日はお彼岸の中日で、午前中はお寺の法要に参加してきました。
午後は日本橋の奈良まほろば館で講座でした。
お寺で頂いた卒塔婆を持って行くのもナンですので、お塔婆はお寺で預かって頂いて、明日受け取りに行きます。
午後の講座は、奈良まほろば館と東京都中央区との連携講座で、テーマは「新元号「令和」と『万葉集』」。全4回です。
第1回 令和元年9月23日(月・祝)
北川 和秀 「令和」と古代日本の元号
第2回 令和元年10月22日(火・祝)
鈴木 道代 梅花の歌と中国文学
第3回 令和元年11月3日(日)
市瀬 雅之 旅人から家持へー「令和」のまなざしー
第4回 令和元年11月24日(日)
井上 さやか 『万葉集』巻五と大伴旅人
私の話はもう「毎度おなじみの」という感じになってしまいました。(^_^;
レジュメはこちら。
先日の赤堀町のとほぼ同様なのですが、その折の反省を活かして改訂しました。
お寺の法事では、ご住職の方針で、参列者全員にお経本が配られて、全員でお経を読みます。
今日も大きな声でお経を読んできましたので、午後は声がよく出ました。(^_^)
奈良まほろば館では、万葉文化館の井上先生、大谷先生達が定期的に講座をなさっていますので、今日の受講者の中にはその常連さんもいるはずです。それがちょっとプレッシャーでしたが、皆さんの反応は良く、大変にやりやすかったです。
会場の奈良まほろば館は、奈良県のアンテナショップで、群馬で言えばちょうどぐんまちゃん家に当たります。担当職員の方は奈良県の職員さんで、先年の大古事記展でもスタッフの一員でいらしたとのことでした。
奈良まほろば館にはかねてから関心があったのですが、まだ行ったことがなく、今日が最初ということになりました。
入口。せんとくんがいます。
そして、せんとくんの手には。
大和郡山の金魚ですね。金魚を見ると嬉しくなります。(^_^)
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