水草の残党&塩素の抜きかた
夕方、金魚の水槽の水替えをしました。
その際、散々食べ散らかされた水草の残党を集めて植え直しました。
水替え直後なので少し水が濁っています。
前回新しい水草を入れたのは8月14日でした。
2週間ちょっとで見る影もなくなりました。
水槽の中に水草の残骸が浮遊しています。拾ったんですけどね。
植え直した水草もあと数日でしょう。新しいのを買ってこなければ。
話は違いますが、水道水の中の塩素を抜く時に、薬品を使わないとすると、バケツに水道水を入れて汲み置きしますね。
その際、塩素を抜く働きをするのは太陽光なのか、それとも、水道水を空気にさらすことなのかが分かりませんでした。
前者ならば日に当てることが必須ですが、後者ならば屋内でも良いことになります。
仕組みが分からないままに、子供の頃からずっと適当に塩素抜きをしてきました。時間もいいかげん。
これ、ネットで金魚の飼い方のサイトなどで調べたのですが、見つかりませんでした。
今、この文章を書きつつ、自分で書いた単語にふと思い立って、「くみ置き水」でググってみたら、ヒットしました。
太陽光の中の紫外線が塩素を分解するようです。強い日射しの下なら数時間、屋内ならば2~3日のようです。
思わぬことで正解に辿りつきました。今さらながら、検索にはキーワード選びが大切ですね。
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