道の辺の露草の花癒し種(ぐさ)
うちの方、燃えるゴミは水土です。
わが家では燃えるゴミはあまり出ません。
紙ゴミは多少ありますが、生ゴミは、茶殻とか、桃の種や皮、ぶどうの皮など、かなり限定的です。茶殻が一番多いくらいです。
それでも日が経てば、そこそこ溜まります。そして日が経った分、異臭を放ちます。
というわけで、今日、燃えるゴミを出すことにしました。
収集車が来るのは大体8時20分~30分ころです。
寝たのが5時過ぎでしたので、8時に起きてゴミを出したあと二度寝をすることにしました。
無事に起きられました。(^_^) でも、寝床の中でスマホをいじっているうちに、ピーピーピーピー、オーライ・オーライという音や声が聞こえてきました。「わっ!」収集車が近くまで来てしまいました。
でも、大丈夫です。収集車はそのあと迂廻して、数分後にちょっと広い道を通ります。集積所はその道沿いにあります。その道まで徒歩20秒くらいなので、十分に間に合います。
ということで、懸案のゴミ出しが無事に済みました。
ふと見ると、玄関先にツユクサがたくさん咲いていました。
狭いところなので、オリヅルランと混在しています。
今年、当ブログでツユクサをご披露したのは、6月14日と7月16日でした。
朝早く咲いて、昼にはしぼんでしまう一日花ですが、次々に咲くので、全体の花期は随分長いですね。
7月16日の時は花のアップを正面から撮りましたので、今回は横から。
鞘のようなものが開いて、そこから花が出ている様子がよく分かります。
毎日きれいに咲いているのでしょうが、家にいる日は夕方近所のスーパーに行くまで玄関先に出ない日もあるので、なかなかツユクサが目に入りません。
家の前を通る人がツユクサに目を留めて賞でてくれたら嬉しいですけど、なにぶん小さな花ですし、皆さん忙しいでしょうから、気づく人はあまりいなさそうです。
私の立場からは玄関先のツユクサですが、道行く人から見ると道の辺のツユクサということになります。
それで、タイトルの句となりました。通行人視点の作です。←解説を付けないと、句意はとても伝わりにくい。(^_^;
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