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2019年6月

2019年6月30日 (日)

金魚が水草を片づけ?

 金魚の水槽は今こんな風になっています。
Kingyo_r010629a
 水草は均等に植えていたのですが、向かって右側に偏ってしまっています。

 これらの水草は数本ずつ束にして重しを付けて植えました。
Kingyo_r010629b
 ところが、金魚が水草をくわえて引っ張るので、底砂から浮き出してしまいます。
 浮き出すと、そう重い重しではありませんので、動いてしまいます。

 金魚のゴハンは、水槽の向かって左端から与えています。
 水草が大分伸びてしまい、水面に届いて横に伸びるようになったので、水面に浮いているゴハンを食べる時に邪魔です。
 適当なところで切って、植え替えるかなぁと思っていました。

 その先を越されました。(^_^; 金魚たちが、「草があると邪魔なのよね」と、水草を右側に寄せてしまったものと思われます。

 ま、実際には、金魚たちが水面に浮かぶゴハンを食べているうちに、水草は自然と右側に移動していったというのが実態でしょう。
 親馬鹿とはいえ、あまり金魚を買いかぶってはいけません。

 以前書きましたように、乾燥イトミミズはちぎって与えています。水中で指をチュパチュパされるのは嬉しいことです。♪
Kingyo_r010630
 先日、空腹に耐えかねたのか、私の指がまだ空中にあるうちに、金魚がジャンプして指先のイトミミズをキャッチしたことがありました。
 イルカの藝のようです。
 その再現を狙ってカメラを構えますが、構えているとジャンプしません。(^_^;

 ヘンな技を覚えて水槽から飛び出しても困りますので、藝は仕込まないことにします。

2019年6月29日 (土)

前橋の七夕ねこ

 昨日、新前橋の駅構内で見ました。
Maebashi_77_2019a
 前橋七夕まつりのポスターです。
 第69回とありますね。随分長く続いている行事のようです。
 私よりも少し年上。(^_^)

 ねこの部分のアップです。
Maebashi_77_2019b
 黒いねこですが、手足が白いので、くつしたさんですかね。
 おねえさんが草を手渡しています。
 何のことやら分からなかったのですが、これは星の草ですかね。
 そういう詩的な絵なのかと思い至りました。
 私は詩的な人間ではないので、思い至るまでに時間が掛かりました。(^_^;

 おねえさんの帯の部分のアップです。
Maebashi_77_2019c
 ねこが大好きなのでしょうね。
 本を開いていますね。
 朔太郎ゆかりの前橋市では、「水と緑と詩のまち」をキャッチフレーズ にしていますので、この本は詩集かもしれません。

 去年同時期に見た旗です。
Maebashi_77_2019d
 同じおねえさんとねこのようです。

 絵の部分のアップです。
Maebashi_77_2019e
 今年のポスターの隣にはこういうものが貼ってありました。
Maebashi_77_2019f
 採用された短冊は飾って貰えるようです。(^_^)

2019年6月28日 (金)

前橋で「令和」と万葉集の講座

 今日は前橋のNHK文化センターで「「令和」と『万葉集』」というタイトルで講座をしてきました。
 これまで、公民館や地方自治体などが主催の講座は、当ブログにもHPにも載せてきましたが、こうした営利団体の講座のレジュメを載せて良いものやら迷うところがあり、載せませんでした。
 今回は「令和」と万葉集関係の内容ですので、ブログにだけ載せることにしました。HPには載せません。

ダウンロード - e3808ce4bba4e5928ce3808de381a8e3808ee4b887e89189e99b86e3808f.pdf

 5月下旬に群馬県立女子大学では、「令和」の話の他に、万葉集の中からあまり有名ではないながら魅力的な歌をいくつか採り上げて話しました。今回は、その折の「令和」の部分をコンパクトにし、それに梅花の歌32首と、この宴会に影響を受けた歌を採り上げました。

 県庁に勤務している昔の卒業生が半休を取って聴きに来てくれました。(^_^)

 梅花の歌32首全部を採り上げることは時間的に無理ですので、冒頭の8首(大伴旅人の歌まで)を説明し、他はプリントのみにしました。口語訳は全歌に付けました。

 冒頭8首は関連していますね。それぞれ前の歌を受けて作っていそうです。連句に近い感覚かもしれません。

 梅花の宴に影響を受けた歌には、740年に書持の追和した歌、750年に家持の追和した歌があります。梅花の宴が730年ですので、それぞれ10年後、20年後に当たります。10年目を意識して追和していそうに思いました。
 これまた既にどなたかが指摘していそうです。ほんと、先行文献読んでいません。いかんです。(^_^;
Kanbarahakubai

2019年6月27日 (木)

おぜのかみさま

 一昨日、「かむろき・かむろみ」という記事を書きました。
 相応しい画像がなく、とりあえず画像なしでアップすることにして、後から追加することにしました。

 困った時はぐんまちゃん。
 そういえば、昔、神様の姿をしたぐんまちゃんを見たなぁ、と思い、探してみました。

 当ブログを始めて間もない頃、「かみさまになったぐんまちゃん」という記事を書いていました。
 群馬県では、小中学生がネットを安全に使うための標語「おぜのかみさま」を作成し、これを普及させるために、ぐんまちゃんがそのイメージキャラクターを務めることになったという内容です。

 この標語の意味は以下の通りです。

 標語 「 おぜのかみさま 」
  【標語の内容】    … 【子どもたちを守りたい】
お・おくらない(写真)  …「児童ポルノの被害から」
ぜ・ぜったいに会わない! …「性犯罪の被害から」
の・のせない(個人情報) …「個人情報の漏洩から」
か・かきこまない(悪口) …「ネット上のいじめから」
み・みない(有害サイト) …「有害サイトから」
さ・さがさない(出会い) …「出会い系サイトから」
ま・まもる(ルール)   …「ネット依存症から」

 もう6年も前の標語ですが、今でも通用しますね。今の方がもっと深刻かもしれません。

 ということで、「おぜのかみさま」の画像をお借りすることにしました。♪
Ozenokamisama
 かむろき・かむろみに対する古代人のイメージもこんな感じでしょうかね。←たぶん違う。(^_^;

2019年6月26日 (水)

『令和と万葉集』を読んで

 1週間ほど前の6月18日に村田右富実先生の『令和と万葉集』という本を取り上げました。
Muratareiwa01_20190626230101
 その時は、まだ読み始めたところでしたので、表紙と目次とをご紹介しただけでしたが、先頃読み終わりましたので、もう1度。

 大変に分かり易く読みやすい本でした。内容もよく納得できます。

 梅花歌の序の典拠というと、「令和」の部分に関わる「蘭亭序」と「帰田賦」ばかりが注目されていますが、梅花歌の序全体では、十数点の典拠の存在が指摘されています。
 現代と異なり、当時は多くの典拠を踏まえることが教養であったとも述べられています。

 このような記述がありました。
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 勿論、漢文の常識ではあるものの、多様な典拠は友人との感覚共有のためにあったといってもよい。
 その証拠に、これまで述べてきた数多くの典拠が持っている背景や意味の全てを踏まえて「梅花歌の序」を理解しようとすれば、まちがいなく破綻する。本書ではそれぞれの典拠について細かに書いてはいないが、たとえば『抱朴子』の「膝を促(ちかづ)け狭きに坐り、坏觴(はいしょう)を咫尺に交はす」は、無遠慮な人々が人妻に色目を使う場面である。「塘上行」は女性の容姿の衰えの比喩だった。数ある典拠の中から「帰田賦」だけを取り上げて、「令和」は「政治に失敗した時の典拠が踏まえられている」などと主張するのはお門違いである。……「帰田賦」は、「梅花歌の序」のたくさんある典拠の一つに過ぎない。(P.120)
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 とてもよく納得できます。

 「あとがき」によれば、村田先生がこの本を書き始めたのは四月一日の夜とのことです。新元号にまつわる誤解を解きたかったというのが執筆の動機だったようです。

 「あとがき」からも引用します。
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 本文中にも書きましたが、元号は政治以外のなにものでもありません。支配する側はいいように利用します。反体制側も利用します。書き始めた数日後、「『万葉集』はネトウヨ(インターネット上で右翼的発言を繰り返す人々)の書だとネットに書き込みがあった」とかみさんから聞いた時は、心底驚きました。書き始めてよかったと思った瞬間でした。

 『万葉集』には最悪の政治利用の過去があります。戦争礼讃に悪用された時期があります。消し去ることのできない忌まわしい過去です。……その愚を繰り返さないために、繰り返させないためには、実際に『万葉集』を手に取ってもらうのが一番です。
 是非、『万葉集』を少し愛して長く愛してください。
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 これまたよく納得できます。「少し愛して長く愛して」は、典拠のある言葉ですね。この著書全体で典拠のことを縷々述べていらしたので、あとがきの末尾を典拠のある言葉で結ばれたものと推察します。

 「附章」として「大伴旅人という生き方」という章があります。
 ここを読むと、村田先生の万葉集に対する愛、大伴旅人に対する愛を感じ、心に響きました。

2019年6月25日 (火)

かむろき・かむろみ

 常陸国風土記を読んでいます。恥ずかしながら、私はまだこの風土記をちゃんと読んだことがありませんでした。不勉強で。(^^;
 香島郡の条に次のような一節がありました。

  天地の草昧(ひらくる)より已前(さき)に、諸祖(もろかむたち)の天神〔俗(くにひと)、賀味留弥(かみるみ)・賀味留岐(かみるき)といふ]、八百万の神たちを高天原に会集(つど)へたまひし時、……

 ここには「かむるみ・かむるき」とありますが、祝詞や宣命には「かむろき・かむろみ」として登場します。
 六月晦の大祓の祝詞には次のようにあります。

  高天原に神留(かむづま)ります、皇親神ろき・神ろみの命もちて、八百万の神等を神集へ集へたまひ、神議り議りたまひて、「我が皇御孫の命は、豊葦原の水穂の国を、安国と平らけく知ろしめせ」と事依さしまつりき。

 また、「祟神を遷し却る」祝詞には、かむろき・かむろみが「豊葦原の水穂の国を、安国と平らけく知ろしめせと、天の磐座放れて、天の八重雲をいつの千別きに千別きて、天降し寄さしまつりし時に」とあります。

 「かむろき・かむろき」って、特別の天つ神であり、また天孫降臨の指令神のようでもあります。ところが、記紀神話にはこの神は全く登場しないんですよね。不思議なことです。

 日本書紀では、天孫降臨の指令神はアマテラスの場合とタカミムスヒの場合とがあります。古事記では両神並列ですね。

 「かむろき・かむろみ」の末尾の「き・み」は男女を意味する接尾辞でしょう。「ろ」は「の」に当たる連体助詞でしょうから、そうするとこの神は「神である男・神である女」ということになりましょう。海の神、山の神、野の神、木の神、などと限定されていないところが、神の中の神、特別の神ということになるのかもしれません。
 記紀ではこういった漠とした神はあまり見ず、アマテラスなり、タカミムスヒなりといった具体的な神名を与えているように思います。

 ということで、大昔には指令神として「かむろき・かむろみ」と呼ばれていた神に、アマテラスなり、タカミムスヒなりの名を代入したことで、日本書紀の正文・一書の状態が生じた、と考えたらどうでしょうか。タカミムスヒを代入したほうが古く、アマテラスが新しいという時間差はそう思いますが。

 こんなこと、すでにどなたかが発言しているのか、あるいは発言してすでに否定されているのか、全く知りません。ちゃんと先行文献を読まねば。(^^;

 画像がないと寂しいので、毎回必ず画像を載せていますが、今回はよい画像が見当たりません。あとで追加します。(^^)

 追加しました。(^_^)
Ozenokamisama

2019年6月24日 (月)

血管年齢が……(3)

 去年の10月、調剤薬局に設置してあった血管年齢計で計ってみました。大いに不安だったのですが、私の血管年齢は61歳、血管偏差値は56と出ました。Bランクで、「弾力に富んでいる」という評価でした。

 これに気をよくして、行く度に計っています。12月には、血管年齢59歳、血管偏差値58となり、Aランクとなりました。
 めでたいです。

 ところが、あとがいけません。年が明けて2月頃から徐々に悪化してきました。
 下の画像は3月7日までですが、その後、4月25日には血管年齢68歳、血管偏差値49になってしまいました。ランクもCです。評価は「年齢にふさわしい」なので、文句はないところかもしれませんが、Aランクまで行った身としては残念です。
Kekkan20190307_20190624221601
 今日また計ってきました。直近の3回分です。
Kekkan20190624
 左端の5月13日には前回よりもやや改善が見られたものの、以後、悪化の一途です。

 やはり、夜中に毎晩食べているアイスクリームがいけないのでしょうかね。運動不足もありましょう。なんとかせねば。

 こんな、私の身体の中身などに、どなたが興味を持ってくださろうか、とは思いつつ、性懲りもなく載せ続けています。(^_^;
 良いときだけ載せるのはフェアではない気がして。←なにもそんな風に考えなくても。(^_^;

 また3枚溜まったら載せると思います。

2019年6月23日 (日)

「タッチでGo!新幹線」その後

 何かのきっかけで昔書いたブログの記事を読むことがあります。

 昨年の4月に「タッチでGo!新幹線」という記事を書きました。
 昨年4月から、関東圏ならば、新幹線特急券を買わなくてもSuicaカードで新幹線に乗れることになりました。
 何とも便利なシステムです。
Touch_de_go03_20190623183601   
 しかし、私はこれをあまり使わないのではないかと考えました。
 理由は金銭的な点です。回数券ならば割引がある上に、東京都内と高崎・前橋間の在来線部分の運賃も不要という点で、お得です。
Touch_de_go02
 ということで、「使うとしたら、うっかり回数券の手持ちが切れてしまったとき、年末年始やお盆などで回数券が使えない時期、在来線に乗るときにうっかり回数券を使わずに改札を通ってしまったとき、などでしょう。」という結論に達しました。

 その後どうなったか。

 あの記事を書いて以後、回数券は全く買っていません。新幹線に乗るときは毎回Suica利用。(^_^;

 なぜそういうことになったかというと、Suicaの方が便利だから。♪
 ピッ!ピッ!で新幹線改札を通れてしまうというのはやはり便利です。
 あらかじめ回数券を買っておく必要がありません。
 また、回数券の場合は、最寄のJR駅の改札を通る時点で財布から回数券を出さなければなりません。
 Suicaでピッ!ピッ!ならば、世話なしです。

 という次第で、金銭的なお得よりも、便利さの方を採ってしまったのでした。いとも簡単に。(^_^;

 お金、貯りません。(^_^;

2019年6月22日 (土)

水槽の水替え&廃水利用

 一昨日、金魚の水替えをしました。
 水替えの折に水槽の内側をスポンジで掃除中、左手を水槽の縁にかけていたら、親指をちゅぱちゅぱされました。
Kingyo_r010622
 実際に掃除をしていたとき、右手はスポンジを使っているので、両手塞がりで写真は撮れません。
 上の写真は昨日撮ったイメージ画像です。ガラス蓋も載ったままですが、大体こんな感じでした。

 日頃、キューブ状に固められた乾燥イトミミズを与えるときは、小さくちぎって指で与えていますので、指が近づくと寄ってきます。
Kingyo_h301008b
 それで、水替えの時も、目の前に現れた指に反応したのでしょう。
 水槽内に手を入れて掃除をしているというのに、怖れることを知らない連中です。(^_^)

 無事に掃除と水替えが終わった後、汲み出した水は捨てずに、鉢植えに撒きました。

 撒かれた方は、「おいしい水だ」と思ったか、「わっ! なんだなんだ 生臭い水が降ってきた」と思ったか、知る由もありません。
 植物の栄養になると幸いです。

 臭いに惹かれて猫が寄ってきたりして。(^_^)

2019年6月21日 (金)

「令和」と紀州本万葉集

 明日、このような講演会が開催されます。直前の告知で済みません。
Reiwatokishubon01
 聴きに行きたかったのですが、諸般の事情で断念しました。残念です。

 紀州本万葉集について、このポスターには、「当館所蔵」とありますので、名古屋市の昭和美術館に所蔵されているのですね。紀州本の現在の所在については全く知りませんでした。

 ポスターのバックには紀州本の梅花宴歌の序文が使われています。その例の部分。
Reiwatokishubon02
 「初春令月」ではなく、「初春令」とあります。「月」字が脱落。このことは、先日の上代文学会でお目に掛かった田中先生から伺いました。これは書写の際の単なる脱字でしょうね。

 岩波文庫の万葉集の2冊目(巻五を含む冊)には特製カバーが掛けられました。西本願寺本を使用しています。
Iwanamireiwa01_20190621182301
 (巻十以前は次点本の)紀州本を使う手もあったかと思っていましたが、本文が「初春令」では使えませんね。

2019年6月20日 (木)

鯛のみそ寿し

 大分日が経ってしまいました。
 先日小倉に行ったときに、小倉駅構内で買った駅弁です。
Taimisozushi01
 「みそがみそたい」って、私レベルのダジャレです。(^_^)

 中身です。
Taimisozushi02
 鯛の押し寿司の上にとろろ昆布が載せてあります。
 そして、しょうゆの他に、秘伝の鯛味噌が付いています。
 お好みで両方が使えます。

 おいしゅうございました。
 草が足りないので、別にサラダを買いました。

2019年6月19日 (水)

渋川にて

 今日は久しぶりに渋川の家に行きました。前回は5月10日でした。40日ぶり。

 最寄り駅で降りて駐輪場に行ったら、40日前に置いたはずの場所に自転車がありません。
 よくよく探したら、駐輪場の別の場所にあり、ハンドルにこういう紙がホチキスで留めてありました。
Churin
 ずっとこの紙が付いたままだったので、自転車整理の予備軍として、1ヶ所にまとめられてしまったようです。いつまでにこの紙を剥がさないといけないのか書いてありませんけど、間に合って幸いでした。(^_^;

 家に着いたら、郵便物が結構届いていました。
 その中に、頂いた書籍と雑誌が1冊ずつ。お礼状が大幅に遅れてしまいます。

 留守電は17本。16本は無言で、残りの1本は群馬県知事選についてのアンケートでした。
 必要な用件であればメッセージを吹き込むでしょうから、無言電話16本の多くは、きっと何かのセールスなどなのでしょう。

 幸いに大家さんは在宅で、無事に家賃を払えました。今日は、群馬は午後雷雨の予報でしたので、大家さんがお留守で帰宅を待つようだと厄介でした。

 大家さんに会ったらすぐに「見ましたよ!」と言われました。先日の「朝日ぐんま」の記事のことでした。大家さんは別の新聞を取っているそうなのですが、ご近所の方が、「先生が載ってる」と言って、新聞を見せてくれたのだそうです。大家さんはそれをもらい受けて、人が来る度に、「これ、お隣の先生」と言って、見せていたのだそうです。そんなにして貰って、ありがたいことです。
 あ、私、ご近所では「先生」と呼ばれています。(^_^;
 渋川「市」なのですが、人付き合いは「むら」のような感じがあります。

 ありがたいこと、と思いつつ、どんなこと書いてあったかなぁと思い起こしたら、「ぐんまちゃん 大好き 万葉集研究者」というキャッチコピーが私に付いていたのでした。
 ありゃぁ、と思いましたが、ま、エラそうじゃない方が良いです。

 大家さんちのミニフンも元気でしたが、なんか大人しかったです。老衰気味だそうで、心配です。

2019年6月18日 (火)

『令和と万葉集』

 昨日のブログの記事「「令和」のクリアファイル」に頂いた三友亭主人さんのコメントを拝見して、「あっ! そうだった」と思いました。
 村田右富実先生がつい最近『令和と万葉集』という本を出されていたのでした。
Muratareiwa01
 クリアファイルよりも先にこちらの方を話題にすべきでした。

 目次は次のようになっています。
Muratareiwa02
Muratareiwa03
 新元号「令和」と万葉集との関係について、押さえるべき点がきちんと取り上げられていると思います。
 今後、講座などで参考になります。

 とはいえ、今後の私の講座に、この本を読んで参加される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 「あ、北川先生、この本をもとに講演しているな」と思われるかもしれません。(^_^;

 3週間前に群馬県立女子大学で話した内容については、この本は参照していませんよ~。←と、一応言っておかねば。(^_^)

2019年6月17日 (月)

「令和」のクリアファイル

 先日入手しました。
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 今回の改元に伴い、「平成」のクリアファイルの人気が出たようですが、「令和」もあるのですね。

 裏側です。
Reiwacf02
 解説付きで、なかなか親切です。
 でも、「梅花宴の歌の序文から」という文言や、歌番号もあれば良かったと思います。

 制作スタッフの中にちゃんと国文学科の出身者を入れよう。←そこへ行く。(^_^)

2019年6月16日 (日)

渋沢栄一ののぼり旗&津田梅子の写真の裏焼

 高崎線の深谷駅には「渋沢栄一生誕の地」の看板が掲げられています。これは以前からで、当ブログでもご紹介したことがありました。
Shibusawa01_1  
 それが、渋沢栄一が新一万円札の肖像に採用されたことで、深谷駅には新たにのぼり旗が立ちました。
Shibusawa03
 上り線に乗ったとき、看板は右側、のぼり旗は左側に見えます。深谷駅は電車に乗って通過するだけですが、外に出れば、駅の外側でも何かアピールしているかもしれません。

 上ののぼり旗、しばらく前から見かけて、撮影していたのですが、いつも裏側になってしまっていました。
Shibusawa04
 風のまにまに翻っているので、良いタイミングがつかめないと、裏側になってしまいます。一昨日、やっと表向きの写真が撮れました。

 裏側の肖像を見ていて、新五千円札の津田梅子の肖像のことを思い出しました。
 津田梅子の画像は、向かって右側を向いている写真を裏焼にして、お札の図案にしたということで、批判も見ました。

 これ、どうなんでしょうね。個人的にはOKかと思います。
 というのは、お札の肖像は、写真のようではありますけれども、写真そのものではなく、写真を元に肖像画として描き起こして、それを精巧に彫刻して版を作るわけですよね。
 その、写真を元に肖像画として描き起こすという範疇に、写真の鏡像を使用するというのは含まれるのではないかと思います。

 人の顔は、正確に左右対称ではありませんから、鏡像にするとイメージが変わってしまうこともありましょう。可能であれば、鏡像にしたものを修正して、より本物に似せられたら、それに越したことはないと思いますけど。

 思うに、人は誰も直接自分の顔を見ることはできませんね。鏡を見るか、写真を見るかして、自分の顔を知ることになります。その鏡に映った姿は鏡像ですから、人はそもそも鏡像を自分の顔として認識していることになりましょう。写真を見たとき、鏡で見た自分と違うと思うようならともかく、どちらもほぼ同じと認識しているのなら、裏焼をもとにしても良いのではないでしょうか。津田梅子がどう思っていたのかは知る由もありませんが。

 私の場合は、鏡を見て承知している髪の毛よりも、写真で見る髪の毛の方が少なく見え、これが不思議でなりません。光線の加減とか、見る角度とか、心の目とか、何かあるのでしょうけど……。

 津田梅子の場合、左向きの良い写真が見つかればそれを使うのが一番だと思います。たとえ左向きでも写りが悪ければ、津田梅子としてもイヤでしょうけど。

 右向きの写真ではダメなのは、顔の位置がお札の右側なので、そっぽを向いてしまうことになるからですよね。だとしたら、五千円札だけ、顔の位置を左側に持ってくれば、右向きで良いことになりますけど、それも従来の習慣や、新千円札、新一万円札の肖像が右側左向きなのに対して違和感があるかもしれませんね。

 せっかく津田梅子の採用が決まったのに、左向きの良い写真が見つからないという理由で別の人物を探すというのは適切でないと思います。それと比較したら、裏焼使用の方がましではないでしょうか。

 そんな風に考えました。

2019年6月15日 (土)

「大草原の小さな家」

 ネットオークションに出ていたので、懐かしくて買ってしまいました。
 私以外に誰も入札せず。(^_^;
Daisogen
 昔、毎回楽しみに見ていました。
 中高の頃かと思ってググってみましたら、放送開始は大学4年の夏でした。
 月光仮面、隠密剣士、アトム、鉄人が小学生の頃だったのははっきり覚えているのですが、それ以後の番組は放送時期の記憶が曖昧なものが多いです。

 この番組もそうですが、昔のアメリカ映画には、信頼、正義、正直、思いやり、友情、家族愛などをテーマにした作品が多かったように思います。この番組、強く心に響く回が多かったです。

 毎週、熱心に見ていましたが、途中から見なくなってしまいました。
 放送時間が変わったんです。最初は火曜日の20時からでした。晩ご飯を食べ終えてじっくりと見ることができました。
 それが、途中から土曜日の18時からになってしまいました。この時間はNHKでは昔から子供向けのドラマ枠でしたが、大草原をこの時間枠で放送するのはちょっと違うといいますか、腰を据えてじっくり見るには適さない時間でした。

 それに加えて、この時間にはまだ帰宅していない日もあり、また、お姉さんのメアリーが失明してしまうのがかわいそうで、見るのがつらくなりました。

 もう40年以上も昔の、そんなことを思い出しました。

2019年6月14日 (金)

露草・オリヅルラン競演

 しばらく前から露草が咲き出しました。まだ3輪や5輪です。まだ少し季節が早いのでしょうか。
 オリヅルランもたくさんランナーを伸ばしています。

 こんな感じです。
Tsuyuorizuru01
 ただ、接近して撮そうとすると一方がボケます。

 露草メイン。
Tsuyuorizuru02
 オリヅルランメイン。
Tsuyuorizuru03
 被写界深度の関係で仕方ないですね。(^_^;
 
 ボケを少なくするには、遠めから撮って、トリミングすれば良いのでしょうが、解像度は落ちますね。
 うんと明るければ、多少ともボケは減りましょう。

 あれこれやってみます。

2019年6月13日 (木)

「奈良名勝案内図」比較

 以前、「奈良名勝案内図」という地図を入手しました。
 その後、同じ地図がネットオークションに時々出品されているのを見ましたが、もう持っているから、ということで、入札することはしませんでした。
 ところが、先日、同じ地図でかなり保存状態の良さそうな品が出ていましたので、買ってしまいました。
 この2点、発行年代が異なっていて、よく見るとそこそこの相違があります。
 これに興味を覚えていたところ、「類は友を呼ぶ」といいますか(ちょっと違うか)、発行年違いのものが相次いで出てきました。
 それらをせっせと入手していたところ、全部で8枚が集まりました。
Narameisho10
 小さくて見にくいですが、一番古いのは大正8年で、以下同11年、同12年、昭和3年1月、同3年8月、同4年、同5年、同8年です。幸いなことに同じものはありませんでした。昭和3年版が1月と8月とあります。この地図、よく売れたのでしょうね。こんなに頻繁に発行されているのなら、時々の変化をかなり忠実に反映しているかもしれません。年代不明の地図の発行年を推定するための資料になるかもしれません。
 発行者は、大正8年ののみ大渕傳次郎氏、他は大渕善吉氏です。親子かもしれません。

 一番古いのと一番新しいのとを比べてみます。
 一番古い大正8年版。
Narameisho11
 一番新しい昭和8年版。
Narameisho12
 ぱっと見、あまり変わりませんが。

 奈良駅の西の市街地化が進んでいます。
 大正8年版。
Narameisho13a
 昭和8年版。
Narameisho13b
 駅の西側の色がだいぶ違います。新しい道路もできています。あと、大正版にはあった駅の北東の油坂池が昭和版では消えてしまいました。埋め立ててしまったのでしょうか。「駅前」が「油坂」に変わりました。昭和版にのみ奈良駅から赤い実線が伸びていますが、これはバス路線です。

 さらにその東側。
 大正8年版。
Narameisho14a
 昭和8年版。
Narameisho14b
 開化天皇陵の堀が昭和版では南に拡大しています。油坂の北も市街地化が進んでいます。

 現在の奈良女子大学の北西。
 大正8年版。
Narameisho15a
 昭和8年版。
Narameisho15b
 大正版では農地のようですが、昭和版では、県立奈良中学校、市立第五小学校、私立育英高等女学校という3校が建築され、市街地化も進み、バス路線も通っています。

 比較するのは楽しいです。(^_^)

2019年6月12日 (水)

ボク群馬!・ワタシ群馬!

 4月の初めに高崎駅でこのようなポスターを見ました。ブログの記事にもしました。
Mamapapagunma_2
 どちらにもぐんまちゃんがチラと写っています。群馬の宣伝にぐんまちゃんは欠かせません。(^_^)
 このポスター、今でも貼ってあります。

 最近、これに加えて新しいポスターを見かけます。
 まず、ボク群馬!
Bokugunma
 ここでは、ぐんまちゃんはチラではなく、堂々と登場しています。

 もう1枚。ワタシ群馬!
Watagunma
 こちらでは、ぐんまちゃんは女の子の頭の近くで、背後霊のようにまたチラです。
 ポスターの右端には、撮影している私の姿がチラと写り込んでしまいました。(^_^;

 この2枚、カヌーと蛍ですね。夏を先取りということになりましょう。

2019年6月11日 (火)

澤瀉先生から斎藤茂吉への書簡

 ネットオークションで入手しました。
 タイトル、澤瀉先生には敬称付きで、斎藤茂吉は呼び捨てですが。(^_^;

 封筒表。
Omodaka01
 封筒裏。
Omodaka02
 手紙は巻紙に毛筆書きです。内容は、澤瀉先生がお勤めの大学の国文学会に斎藤茂吉を講師としてお招きしたいという依頼状です。

 そういう内容ではありますが、私信ですので、ほんの少しだけ。
 冒頭部の、時候の挨拶の続きです。
Omodaka03
 「五味君」とあります。
 恩師のお一人である五味智英先生が頭に浮かびましたが、手紙の内容からは、智英先生のお兄さんで、アララギ派の歌人であった五味保義氏と思われます。保義氏は京都大学のご出身ですので。

 斎藤茂吉への講演依頼は五味保義氏を通してすでになされていたようですが、それを受けて、澤瀉氏ご自身が改めて講演依頼をするという内容です。遠方でもあるし、大学の国文学会は貧乏なので、関西にお出での折があれば、その時に講演をお願いしたいという内容でした。

 末尾です。
Omodaka04
 日付は書かれていますが、年が分かりません。封筒の裏も同様です。切手が剥がれていて、消印もあいにく年の部分が失われています。

 ただ、五味保義氏が京都大学を卒業したのが昭和3年とのことですので、この手紙は昭和2年以前の5月と考えられます。

 昭和3年(1928年)3月末現在の関係者の年齢は以下の通りです。
  澤瀉:37歳
  斎藤:45歳
  五味保義:26歳
  五味智英:19歳

 智英先生にも19歳の頃があったのですねぇ。当然のことではありますけれども。

 斎藤茂吉全集に日記や書簡も収められていますので、大正14年~昭和3年のあたりをざーっと見てみましたが、かなり大急ぎでの調べでしたので、関連する事項は見つかりませんでした。見落としの可能性は多分にあります。

 研究史的な意味はないでしょうから、そう重要な書簡ではありませんが、どこかで保管して頂けたらと思います。京都大学、皇學館大学、萬葉学会などが頭に浮かびましたが、萬葉学会は事務局が移りますので、適当ではないかもしれませんね。考えてみます。

2019年6月10日 (月)

群馬県立女子大学公開講座2019

 6月から11月に掛けて(8月は除く)群馬県立女子大学で毎年恒例の公開講座が開催されます。
Koukai2019
 毎年、美学美術史学科の絵画実技担当者がポスターを制作してくれています。

 今回はビートルズ来日のシーンですね。飛行機から降りてくる面々と、テレビに映っている面々は、この公開講座の講師の似顔絵です。
 以前、私が講師になった時も、絵柄は全く異なりますが、やはり同様の似顔絵ポスターでした。
 似顔絵は、写真よりも恥ずかしい思いがしました。(^_^;

 各回のリストです。

平成31年度公開講座概要

泉鏡花の「夜叉ヶ池」
開講日時 6月10日(月) 10時40分~12時10分
担当教員 文学部国文学科教授 市川 祥子

強制移民としてのアフリカ系アメリカ人
開講日時 6月10日(月)13時00分~14時30分
担当教員 文学部英米文化学科准教授 笠井 俊和

The Relationship between English Spelling and Pronunication
開講日時 6月10日(月)14時40分~16時10分
担当教員 国際コミュニケーション学部教授 N.スネイプ

古代ローマ邸宅の美術と教養
開講日時 7月8日(月)10時40分~12時10分
担当教員 文学部美学美術史学科教授 藤沢 桜子

テレビCMを考える
開講日時 7月8日(月)13時00分~14時30分
担当教員 文学部総合学科准教授  山崎 隆広

方言の地図を読む
開講日時 7月8日(月)14時40分~16時10分
担当教員 文学部国文学科教授 新井 小枝子

高校英文法をもう一度~実例をもとにイメージで捉える~
開講日時 9月9日(月)10時40分~12時10分
担当教員 文学部英米文化学科講師 小林 隆

Starting to learn the pronounciation of sounds in American English!アメリカ英語特有の音で発音してみよう!
開講日時 9月9日(月)13時00分~14時40分
担当教員 国際コミュニケーション学部教授 M.R.フライヤーミュース

気軽にアートワーク~色を楽しむ~
開講日時 9月9日(月)14時40分~16時10分
担当教員 文学部美学美術史学科准教授 奥西 麻由子

Listening to English : Understanding the stream of Speech
開講日時 10月7日(月)10時40分~12時10分
担当教員 外国語教育研究所研究員 T.ウィザロウ

佐羽淡斎と桐生
開講日時 10月7日(月)13時00分~14時30分
担当教員 文学部国文学科教授 井上 一之

世界の英語を巡る
開講日時 10月7日(月)14時40分~16時10分
担当教員 国際コミュニケーション学部教授 深谷 晃彦

柏木義円という人がいた
開講日時 11月11日(月)10時40分~12時10分
担当教員 文学部総合学科教授 市川 浩史

「あつめる」ことからみた美術
開講日時 11月11日(月)13時00分~14時30分
担当教員 文学部美学美術史学科教授 山崎 真一

学習者要因から見る外国語学習
開講日時 11月11日(月)14時40分~16時10分
担当教員 文学部英米文化学科准教授 飯村 英樹

 すみません。私がボーッとしていたので、第1回は今日でした。もう終わってしまいました。

 内容の紹介はこちら

2019年6月 9日 (日)

べ・い・く・ど ぐんまちゃん

 昨日ご紹介した和菓子と同じく、これも「朝日ぐんま」の記者さんから頂きました。
Gunmac_kuwanomi01
 前橋の「くわの実」という洋菓子屋さんの商品です。
 名前は「べ・い・く・ど ぐんまちゃん」。
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 マドレーヌのようなお味です。一口サイズ。
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 しかし、まぁ、6月6日は「書店にて&金魚の昼寝?」、6月7日は「群馬の万葉歌碑特集&水草を食べる金魚」という具合に、2日続けて、何の関連もない題材を強引に「&」で結びつけた記事を書いたのに、今度は打って変わって、同じ方から頂いたぐんまちゃんのお菓子を2回に分けて書いているわけで、どうも一貫性が見られません。行き当たりばったりのような。(^_^;

2019年6月 8日 (土)

ぐんまちゃんの和菓子

 昨日ご披露した「朝日ぐんま」の記者さんからおみやげに頂きました。
Gunmac_wagashi01
 ぐんまちゃんの和菓子です。ねりきり。
 桐生市の舟定という和菓子店の製品です。
 これ何だろうなぁ、と考え、水芭蕉かと思いましたが、舟定のHPを見てみたら、キャベツとのことでした。
 そういう目で見ると、緑色の部分の葉脈は確かにキャベツのようです。

 もう1つ。
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 こちらは工女ぐんまちゃんだそうです。
 富岡製糸場ですね。金箔は何を表現しているのか?

 さらにもう1つ。
Gunmac_wagashi03
 これは明白です。
 文字があると一目瞭然。

 今まで、ぐんまちゃんの饅頭、ロールケーキ、せんべいなどを食べてきました。まだまだありそうですね。
 人気のほどが知られます。

2019年6月 7日 (金)

群馬の万葉歌碑特集&水草を食べる金魚

 群馬県には、朝日新聞の姉妹紙「朝日ぐんま」という新聞があります。毎週金曜日の発行です。
 その今日発行号の特集が「ぐんまの万葉歌碑へ」です。これまた令和効果ですね。
Asahigunma01
 上の画像、縦横の比率がミョーですね。下の方にあった広告部分をカットしました。
 これが表紙で、表紙とも4ページが特集です。
 この中に、先日、群馬県立女子大学で開催された私の公開講座のことも触れてくれています。
 当日、記者さんが取材に来てくれました。
Asahigunma02
 「ぐんまちゃん 大好き 万葉集研究者」とあります。「万葉集研究者」と名乗ることには、ちょっとはばかりもありますが、「ぐんまちゃん 大好き」は何の問題もなく、ありがたいキャッチコピーです。(^_^)

 こういった万葉集絡みの特集によって、万葉集に興味を持ってくれる人が少しでも増えたら良いなぁと思います。

 話は全く違いますが、昨日密談(?)をしていた金魚たち。今日、ちょくちょく観察していたのですが、今日は昨日のようなことはありませんでした。

 水槽は金魚部屋の一番奥にあります。私が近づくと金魚たちはすぐに寄ってきますが、近眼なのかどうか、部屋の出入口付近でじっとしていると、私の存在には気づかないようです。昨日の写真もそのようにして撮りました。

 今日、観察していると、水草を食べている様子を目撃できました。
Kingyo_r010607a
 水草を口にくわえ、頭をブンと動かして食いちぎっていました。
Kingyo_r010607b
 今の水草も早晩食べ尽されてしまうことでしょう。

2019年6月 6日 (木)

書店にて&金魚の昼寝?

 もう2週間も前のことになります。
 北九州市で開催される上代文学会に参加するための切符は、駅ネットで買いました。
 それを受け取ろうと、5月23日(木)にJRの大井町駅に行きました。

 行ったついでに、書店に立ち寄り、ふと思い付いて、旅行ガイドのコーナーに行ってみました。
 旅行に行くとき、昔はよくブルーガイドなどを買いましたが、近年は全く買っていません。
Bluenara01
 地図は電子地図がありますし、近隣の史跡などはネットで探せますので。
 でも、書店に行ったついでですし、北九州は初めてでしたので、ちょっと見てみたいと思いました。

 何冊か覗いてみましたが、どれもみなグルメガイドのような内容で、史跡などの解説は微々たるものでした。昔のブルーガイドなどは史跡の解説が充実していて、大いに参考になりましたが、今のは大違いです。いつのまにやら、世の中、変わっていたのでした。

 結局、旅行ガイドは買いませんでした。他の本を買うためにレジに行きました。「カバーを掛けますか」と言われたので、お願いしたら、目を見張るような見事な手さばきで掛けてくれました。こんな手練の技、久しぶりに見ました。
 以前は、こういうベテラン書店員さんのいるお店がありましたが、思えば、最近はこういう書店員さんにあまりお目にかかれなくなりました。

 この書店員さん、30代後半くらいの男性でした。
 胸に、「研修中」のプレートを付けていました。そんなはずはないと思って、「研修中なんですかぁ?」と聞いてみました。聞かれた意味が分かったようで、「先日まで、他の書店に勤めていました」とのことでした。嬉しそうな表情でした。(^_^)

 話は全く変わって。
 今日は在宅でした。昼下がりに金魚の水槽を見たら、全員、底の方で密集しておとなしくしていました。普段あまり見ない光景です。
Kingyo_r010606a
 上に乗っかられて、斜めになっているのもいます。(^_^;
Kingyo_r010606b
 地震でも来るかと思いましたが、そういうことも起きませんでした。
 お昼寝タイムだったのかもしれません。
 あるいは、「今日は暑いし、無駄に動いてもお腹が空くだけだよね」ということで、じっとしていたのかもしれません。

 夕飯時には、いつもと同じように、ワラワラ、ザバザバと寄ってきました。食欲旺盛です。

2019年6月 5日 (水)

深窓の令猫ズ、2態

 元勤務先の近所に獣医さんの医院があり、道沿いの窓に時々ねこがいます。
 勝手に「深窓の令猫」と名づけて、当ブログで何度かご紹介しました。
 思えば、人様のおうちの窓に無断でカメラを向けているわけですから、本当はまずいのではないかと思います。

 先週、ここを通ったら、久しぶりにねこズがいました。一度は通り過ぎたものの、引き返して撮影しました。
 まずいのではないかと言ってるそばから。(^_^;

 通り過ぎたときは、のんびりくつろいでいたのですが、カメラを向けたらキリッとした表情になりました。
Reibyo_r010529
 「深窓の令嬢」ならぬ「令猫」の名に恥じぬ姿です。
 カメラを向けられたことがガラス越しでも分かるのですね。
 さすがです。立派です。

 それから1週間。昨日、またいました。
 昨日も、一度通り過ぎてから、また戻りました。13時6分前くらいでした。非常勤先の授業は13時からです。元勤務先には2~3分で着きますので、ここで引っ掛かっていても間に合います。(^_^)

 昨日はこんな姿でした。
Reibyo_r010604
 右側のねこさん、溶けています。気温が高めでしたからねぇ。(^_^;
 令猫でも、そういつもキリッとしているわけにはゆきませんね。(^_^)
 ねこズの左右の位置は決まってはいないようですね。

2019年6月 4日 (火)

今日は金魚記念日

 去年の今日、4匹の金魚を飼い始めました。
 何となく6匹くらいを考えていたのですが、欲しかった小さな和金はお店に4匹しかいなくて、その4匹を買ってきました。
Kingyo_h300608
 ほんと、随分小さい子達です。

 姿形がまだ稚魚の面影を残しているように思います。
Kingyo_h300604
 水槽の大きさに比べて金魚が小さく、ちょっと淋しい気がしました。
 10LDKに4人家族のようだ、という大変に適切なコメントも戴きました。(^_^)
 そこで、6月28日にあと4匹増やしました。当初の6匹くらい、という数からすれば、2匹ほど買い足せば良いようなものですが、あとから加わったのが少数ではいじめられるかもしれないと思い、先輩・後輩同数にしました。
Kingyo_h300628
 だいぶ賑やかになりました。

 そして、今朝。
Kingyo_r010604
 劇的に大きくなりました。このままのペースで大きくなっては大変なので、ほどほどに大きくなってくれればと思います。

 1匹も欠けることなく、全員元気で今日を迎えられたことを幸いに思います。

2019年6月 3日 (月)

あじさい開花&オルヅルラン元気

 あじさいが咲きました。
Ajisai20190603
 花はもう少し大きくなるかと思って、しばらく様子を見ていましたが、変わらないようです。

 このあじさいは、昨年の7月にポットに植わって咲いていたのを買って来たものです。
 買って来てすぐに地植えにしました。
 その時の写真です。
Ajisai20180705b
 改めて見てみてびっくりしました。
 今年との差は一体何なんでしょうか。(^_^;
 あまりにも差がありすぎます。
 でも、去年のは葉や株に比べて、異様に花が大きく多いと思います。
 去年の方が異常。(^_^) なんかイケナイ薬かなんか使っていたのではないでしょうか。(^_^;

 今後、じっくりと育てて行こうと思います。

 一方、地植えにしたオリヅルランは元気です。
Orizuru20190603a
 地植えにした年は全くランナーは出ませんでしたが、今年は沢山出ています。
 写真ではよく分かりませんが、10本ほどランナーが出ています。

 花も咲いています。
Orizuru20190603b
 蕾もたくさん。
Orizuru20190603c
 楽しみです。

2019年6月 2日 (日)

小倉拾遺

 北九州市で開催された上代文学会の折に、小倉駅付近を少しだけ廻りました。
 森鴎外の旧居と小倉城のことはブログに書きました。
 それ以外のことを載せます。
 小倉駅→鴎外旧居→小倉城→小倉駅という移動でしたので、それ以外といっても、すべてこのルート上です。

 小倉駅前にあった祇園太鼓の像。
Kokurashui01
 小倉といえば無法松、無法松といえば祇園太鼓、という連想が湧きます。
 向かって左側のおじさんの頭の上に鳩が止まっていました。ちょっと資料映像になりません。(^_^;

 小倉城内の宮本武蔵像。
Kokurashui02
 それと対する佐々木小次郎像。
Kokurashui03
 今回は行けませんでしたが、いつか巌流島に行ってみたいです。

 小倉城の東に架かる常盤橋。
Kokurashui04
 解説板。
Kokurashui05
 この橋の近くに伊能忠敬の記念碑がありました。
Kokurashui06
 解説プレートの拡大。
Kokurashui07
 ここが九州測量の出発点だったのですね。常盤橋の名も書かれています。
 そういえば、昨日の「ブラタモリ」は「ちばらき」の名で、鹿島、香取、佐原がテーマでした。佐原は伊能忠敬ゆかりの地ですね。

 碑の側面には、当時の測量の様子などが描かれていました。
Kokurashui08
 この地から少し東の路上にこのような表示がありました。
Kokurashui09
 交通の要衝だったのですね。

 同じ道だったと思いますが、アーケードがありました。
Kokurashui10
 「銀天街」とあります。
 見慣れない名称でしたので、ググってみましたら、銀天街(ぎんてんがい)とは、福岡県北九州市小倉北区の魚町銀天街を発祥とするアーケードのある商店街の愛称とありました。上の写真には「京町銀天街」とあります。「魚町銀天街」というのは、もう1本南の商店街のようです。魚町銀天街には、「銀天街発祥地」の碑があり、下記の説明文が記されているそうです。
 「1951年10月ここ魚町に日本ではじめて公道上にかかる全長130mのアーケードが完成。6,000通の公募作のなかから『銀の天井に輝く街』を意味する『銀天街』と命名されました。以降『銀天街』の名称が各地へ広まりました。」

 1951年10月というと私の誕生月です。銀天街は私と同い年と知って、親近感が湧きました。(^_^)

 銀天街という名は、どうも九州と、中国地方西部、四国西部に多いようです。どなたか情報をお持ちでしたら、是非。

2019年6月 1日 (土)

小倉城をゆく

 もう1週間ほども経ってしまいましたが……。
 小倉の森鴎外旧居は、東西に通る道に面しています。その道を西に進むと小倉城の天守閣が見えてきます。
 鴎外の勤務先は小倉城内にありましたので、鴎外はこの道を馬で通勤したのでしょう。

 城に近づくとこのような場所に出ました。
Kokurajo01
 道の先に天守閣が見えます。道の両側は井筒屋という商業施設で、5階と8階に連絡通路があって、両館を繋いでいます。
 あの連絡通路からはお城がよく見えることでしょう。(^_^)

 早速行ってみました。
 5階、8階の両方の連絡通路から見てみました。下の写真は8階からです。
Kokurajo02
 城内には八坂神社がありました。
Kokurajo03
 城内庭園がありました。入口の向かって左側にポスターが見えます。
Kokurajo04
 このようなものです。
Kokurajo05
 庭園の付属施設の建物があり、そのなかに展示スペースがありました。そこでねこ展を開催中でした。
 内部は撮影禁止でしたが、チラシの裏はこのようです。
Kokurajo06
 以前、高崎のタワー美術館で「アートになった猫たち」という展覧会を開催していたことがあり、それと同様の趣旨の展覧会でした。

 庭園。
Kokurajo07
 金魚好きとしては池の鯉が気になります。(^_^)

 岸に刺さっているような鯉がいました。岸に乗り上げてしまったわけではなく、食事中でした。
Kokurajo08
 天守閣。
Kokurajo09
 井筒屋の連絡通路から見たのとちょうど反対側になります。
 城内にも入れたのですが、なまじ連絡通路から見下ろしてしまっていたので、天守閣からの眺望にあまり心惹かれず、省略してしまいました。
 後から思えば、それはそれとして、天守閣からはまた違った光景が見えたでしょうし、天守閣内に何か興味深い展示などもあったかもしれません。反省しています。

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