東工大中心部の桜
昨日は東工大のヘリ付近の桜を撮して、それをアップしました。何故ヘリなのかというと、正門を通って構内に入るのは気が引けたからです。そんなことも書きました。
そうしたら、それを見てくださった昔の非常勤先の受講生からメールを頂きました。同居している甥御さんが東工大の院生さんだそうです。甥御さんに昨日の記事のことを話したら、「開放しているんだから、じっくりと桜を愛でてくださいって先生に伝えて」と言われたそうで、それでメールをくださったのでした。この時期、東工大は公園と化しているそうです。
そういうことならと、行ってきました。東工大はすぐ近所なのですが、構内に入るのは初めてです。
本館前が桜並木になっていました。
今日も良い天気でした。やはり桜と青空はお似合いです。
子ども連れのご家族もいました。
このような看板が立っていました。
いかにたくさんの一般市民の方々が来校しているのか、よく分かります。しかし、さすがにシートを敷いての飲食はやり過ぎですよね。せっかくの大学の厚意を無にしてはいけません。そんな人たちはいないでしょう。
いました。(^_^;
このような銅像がありました。
石碑や銅像があるとつい引きつけられます。
解説板がありました。
生年の1849年は幕末の嘉永2年です。不明にしてお名前も存じませんでしたが、東工大の前身の創立者でもあり、校長でもあった方のようです。黎明期の近代日本の工学教育を導いた方なのですね。
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